べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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自作装置4機を建造
先週末、3階のベランダ西側に設置する自作水耕栽培装置「ベランゲリオン弐号機」の2番機を製作しました。1番機の横に並べそれぞれ2株のトマトを定植します。
弐号機の構造は「NFT式(薄膜水耕)」ベッドが1段、そのすぐ下が「DFT式(湛液型)」栽培槽という簡易急造型。トマトの根は確実に下のオーバーフロー装置まで達するでしょう。

このため、オーバーフローに根が吸い込まれて水流が止まることがないないよう、今回は根をシャットアウトする機構をつけました。

以前、東洋紡さんにトライアル版を送っていただいた防根透水シートを利用。1番機は、百均ショップで調達したA4版のプラスチック製網状ケースに貼り、この中から根が外部に出ないようにします。
IMG_1095.jpg

これが出来上がったシャットアウト機構。シートはホッチキスなどを使い固定します。
IMG_1099.jpg

ただ、このケース、外に根が出なくなればオーバーフロー装置が根詰まりする心配はなくなる半面、根の成長スペースが狭まります。

そこで、2番機には、小さめのケースに防根透水シートを貼って、根ではなくオーバーフロー装置を取り囲む構造としました。これが設置を完了したところ。
IMG_1102.jpg
根の成長スペースは広くなったのですが、根が入り込むリスクが高いような…

日曜日は、資材(2リットルペットボトル)がそろった空中トマト用の栽培槽「ベランゲリオン四号機」の3番機と4番機も建造。これでベランダ西側に設置する栽培槽4個がすべて完成しました。

残すは、養液循環パイプの設置工事。これが終われば、トマトをすべて定植できる環境が整います。
しかし、この作業が予想外に難航したのです。(続く)

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GW水耕装置製作8 参号機大破
水漏れがした自作水耕栽培装置「ベランゲリオン参号機」。
栽培ベッドを撤去し、オーバーフロー装置を確認してみると、オーバーフロー用の穴が切ってあるのは、ケース底部の段差付近でした。パッキンが段差に噛み、水平に密着していません。
IMG_0970.jpg
杜撰な工作をすると、余計に手間と時間がかかるという典型。

こんなこともあろうかと、用意していたのが、この滑り止め用のジェル。
IMG_0966_20130506101956.jpg
パッキンに比べ、密着面積が広いので、多少の段差も平気?
丸い穴を開けて、くっつけてみると、予想通りオーバーフロー部品にぴったりフィット。
IMG_0972.jpg

しかし試験注水すると、だだ漏れ(汗)。

何と、漏れている箇所はオーバーフロー装置の反対側。
よく見ると、ケースの底の部分にひび割れがあったのです。
IMG_0973_20130506102157.jpg
ポリプロピレンって柔らか素材じゃなかったっけ?。ひび割れは初めて見ました。
自然にひびが入るわけはなく、強風で倒れたときなどに衝撃を受け大破したものでしょう。

このケースの利用はあきらめ、ホームセンター「ホーマック大井競馬場前店」さんで同じものを購入。
IMG_0974.jpg
アイリスオーヤマさんの548円のケース。安っ。
ちなみに「ベランゲリオン弐号機」で使っているケースは、これを浅型にしたもので578円。
ベランダ西側に設置する弐号機の2番機用に、こちらも1個追加購入しました。
IMG_0978_20130506102357.jpg
忙しく立ち働いてはいるものの、なかなかトマト定植には至らず、空回り気味のきょうこのごろですw

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GW水耕装置製作7 まさかの暗転
GW期間中に完成させようと、粛々と進めてきた「2013年春夏の水耕設備整備計画」。4日中にベランダ東側の設備を完成させ、トマト苗の定植を完了させる予定でした。定植後に供給する養液に、先に調達していた大塚アグリテクノさんの「大塚ハウス」シリーズを初めて利用するため、粉末を原液調合用のペットボトルに入れるための漏斗だとか、湿気を抑えるためのアイテムだとかの買い出しに行き、準備万端整えました。

でも、いきなり養液タンクに養液を満たしたり、栽培装置に苗を定植したりせずに、念のため、ポンプの稼動や栽培槽の稼動状況を確かめようと、真水を養液タンクに満たし試験運転をすることに。

これは下から汲み上げた養液を左右の空中トマト栽培槽に分岐するため、トマト棚の上部に設置した内径8ミリのT字型パーツ。ここまで水が上がれば、まずはひと安心です。
IMG_0954.jpg
満を持してポンプの電源コードを壁面のコンセントに接続…

ポンプはドドッと鳴動音を響かせた!

しかし なにも おこらなかった!

しばし呆然。気を取り直し、養液タンクの奥の方に手を伸ばし、2台あるエーハイムさんの「コンパクトポンプ1000」のうち、東側用の1台を回収しようとしましたが、タンクが大きすぎて手が届かず。支柱を使って何とか回収しました。昨秋は同じポンプでその高さまで養液を循環させていました。どうやら、最大揚程(ポンプで水を引き上げられる最大の高さ)を高くしようと、内径15ミリホースを8ミリに転換したことが裏目に出たようです。

試しに内径15ミリホースをつないでみると、この高さまで十分な量の水が上りました。東側に関する限りホース類を取り替えれば何とかなるということがわかり少しほっとしました。

しかし想定外の事態はこれだけではありませんでした。
東側の水耕栽培装置に水を循環させてみたところ、ここでもトラブル続出…

まずは最新鋭機の空中トマト用「ベランゲリオン四号機」の下部から、まさかの水漏れ。
IMG_0963.jpg
ただ、これは最下部のPETボトル底部の穴が原因であることが判明。対策はそれほど面倒ではありません。

が、養液タンクを改装して建造した「ベランゲリオン参号機」にまで大量の水盛れが…。
IMG_0961_20130504233507.jpg
ここまで来ると、もはや「漏れ」と呼べる生易しいレベルではありません。参号機は「ベランゲリオン初号機改」と違い、養液ベッドを下から順番に筐体に固定する作りとしていました。最下部のオーバーフロー装置に欠陥があるということは、3層にわたる「NFT式(薄膜水耕)」栽培ベッドをすべて撤去する手間が必要なことを意味しています。

そしてさらに深刻なのは、ポンプの問題。15センチホースに接続しても、西側の空中トマトの高さには届きませんでした…Orz

5日は出勤のため、残されたGW期間中の休日は6日のわずか一日。トマト苗の定植はまたしても、先延ばしにされるのでありましょうか。

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「ベランダぐるぐる」構想
先週末はかぜのせいか、扁桃腺炎と腸炎を患い、友人が出演するライブコンサートにもいけなくなりました。
トマト定植も急がねばならぬと気ばかり焦り、ほぼ土日の大半は病床でうつらうつら。末期の芭蕉もかくやあらんと、夢はベランダを駆け巡ったのでした。

すると、熱で論理的思考もままならぬなか、今シーズンの水耕栽培システムについて突然、天啓が下ったのですw
名づけて「養液ぐるぐるベランダ一周計画」
何がぐるぐるかというと…

東側に設置している養液タンクから汲み上げた養液が、まず上部のトマト棚に到達。ここで北側と南側の2方向に分岐し、2苗の空中トマトの栽培槽に循環。養液はさらに南側の空中トマトの栽培槽を経由して西側に流れ、第3の空中トマトの栽培槽に到達します。さらに、この栽培槽から下部のNFT式栽培槽に到達して2株のトマトを育て、この栽培槽下部のオーバーフロー部からの養液が北回りで取り回したドレインホースを通って養液タンクに還流。養液は外周に沿ってベランダをぐるっと一周することになります。最初に分岐した北側の空中トマトの栽培槽からも下部のNFT式栽培槽に養液を供給する構想。
ぐるぐる計画B

こんなことをやって何が楽しいのかといえば、これが、水耕栽培資源をどこまで高い効率で活用できるかのチャレンジであることです。
まずは電力。今夏も節電要請が避けられない中、一つのポンプ(エーハイムさんのコンパクトポンプシリーズ1000、消費電力は22ワット)を使い、合わせて7~8株のトマト(一部はゴーヤ?)に養液を供給できます。

次に日照。閉鎖型植物工場でやっているような葉物野菜の密集栽培ならまだしも、トマトの大株を育てるには、十分な日照を確保できるよう株間を空けるという条件も満たす必要があります。下部の「NFT式(薄膜水耕)」栽培槽からトマト棚に背丈が伸びるには時間がかかり、通常はこの間、トマト棚に降り注ぐ日照は無駄にベランダの床部分をジリジリと灼くだけですが、シーズン初めから空中トマトをトマト棚に展開することでエネルギーを有効活用できるのです。

最後は栽培スペース。ベランダという限られた空間で高い生産性を挙げるには、立体的に植物の配置をデザインし、それに応じた養液の供給路を確保しなければなりません。ベランダぐるぐる構想は、この3つの要請に応えるものといえるでしょう。我ながらばかばかしくも独創的なインスパイヤアだと自負していますw

果たして、構想倒れに終わることなく、養液をぐるぐるさせることはできるのでありましょうか…

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越冬計画着々
昨日建造した養液タンクベランゲリオン弐号機ビニールハウスに設置しました。
ワイヤー棚の上から順にベランゲリオン弐号機ベランゲリオン初号機養液タンク。右側にぶら下がっているのがベランゲリオン零号機改
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零号機改は乾燥したら地下の格納庫に撤収。初号機には弐号機同様、オーバーフロー装置を取り付けて養液タンクと組み合わせて運用する計画です。養液供給はユーハイムの小型強力ポンプ1台だけの体制としました。揚程ぎりぎりだったこれまでの高さから低い位置に変わったため、流量は豊かです。左の銀色のパイプが養液の往路。右の青いパイプが復路。今後、弐号機の養液還流口から初号機に経路を設ければ効率的に養液を循環させられます。

ところで、磐石と思われた弐号機のオーバーフロー装置にトラブル発生。ねじ式部品で圧着したにもかかわらず、養液タンクからの養液を供給を開始すると、水滴が…
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スパナでさらに強く締めたものの、止まらず。と思いきや、水位がオーバーフロー装置の高さに達し、養液がオーバーフロー装置の出口から還流し始めると、何とか止まったようです。水回りの工作は侮れません。とりあえず経過を観察し、必要ならパッキンを二重にするなどのさらなる密閉対策を施します。

弐号機には初号機に植えていたブロッコリーと、零号機改で育てていた最後の空中トマトを定植しました。
IMG_0959.jpg
空中トマトブロッコリーの葉陰で中央右から左方向に匍匐しているやつ)は新芽が伸びず、根も以前のようなみずみずしさがありません。新しい環境下で復活を期します。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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