べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雨の夜のサビー殲滅作戦

先週は金曜日まで、3階ベランダトマト棚にもほぼ1週間にわたり雨が降りしきりました。
0712 018
日照不足という弊害はある反面、これは跳梁跋扈し始めたトマトサビダニの勢いを止める千載一遇のチャンスでもあります。

雨を逆手に取った、サビー殲滅作戦を敢行したのです。
それは、上から雨滴、下からはアーリーセーフのミストを葉裏に大量に撒布するサンドイッチ戦法。サビダニに逃げ場はありません。
ここを先途と、連夜にわたりトマト棚の下から蓄圧式ポンプでアーリーセーフをかけまくりました。

ピーカン照りとなった土曜日。その成果やいかに…
0712 057
まったく効いてません…

0712 056
ってゆーか爆殖してるし(涙)
何という手ごわさ。
昨年は猛暑の中でアーリーセーフはそれなりの効果をあげました。
これに対し今年はサビダニにとって、湿度と温度両面でしのぎにくいはずの雨の中で繁殖したのです。

やむなくバッサリと
0712 085
サビダニに執り憑かれた葉をすべてカット。

トマト棚東側の超大玉「ブランディワイン」は半分以上、葉を失ってトマト棚はスカスカに…
0712 061
鳥に狙われるリスクも増大しそう。

こちらはミデイアムトマト「つくつく房枝」。
0712 088
本格的な収穫期を迎えつつありますが、やはり一部にサビダニ被害が。

もはや一刻の猶予もなりません。
日没を待って今シーズン初のコロマイトを投入しました。
何とか効いてくれますように。

☆関連記事
クエン酸入りアーリーセーフ
台風がハダニ一掃
お手柄、アーリーセーフ

★ブログランキングに参加しています



スポンサーサイト

テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

台風がハダニ一掃
3階ベランダのトマトに甚大な被害を与えたハダニコロマイトでさえ効果がなかったというのに、何と、先週関東を通過した台風18号がほとんど駆除してくれました。

大量の雨が、まるでシャワーを浴びせるように葉の表裏を洗い、文字通りハダニを一掃してくれたのです。
IMG_4198.jpg
これは台風18号通過直後のトマト棚の様子。トマト棚の南側(写真手前)の空が見えているのは、台風18号が来る前、ハダニが取り憑いていた枝葉をばっさりカットしたためです。

しかし、ハダニがいなくなってからの生育環境は全体に良好。
IMG_4201.jpg
葉はしおれ気味でも、トマトの実はごろごろと…
IMG_4207.jpg
初夏のころのように、ハイペースで日々肥大を続けています。
IMG_4215.jpg

さて、ハダニがほとんどいなくなり、台風18号の被害も落果3個だけと2つのハザードをクリア。
問題は、間もなく関東地方に襲来する台風19号。

我が家の西側コースをたどるため、コリオリの力で我が家に吹き付けるのは南側からの風。
となると、トマト棚は家の北側に位置し、建物の陰に隠れる理屈。
何とか無事に生き延びて欲しいものです。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
コロマイトも無力…進撃のハダニ
イオウ殺ダニ剤の隠された効果
空中トマトにハダニ・アウトブレイク?

テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

コロマイトも無力…進撃のハダニ
台風18号の予想コースは日曜日から月曜日にかけ東京を通過する予想。直撃に備え、3階べランダトマト棚にトマトの枝を固定する作業を行おうとしたところ、ハダニが急速に増殖していました。
先週、コロマイトを散布したばかりなのに、ほとんど効果はなく、愕然としています。

おそらく、原因の一端は1階から2階に這わせていた緑のカーテンに。
というのは、このところ、朝顔に大量のハダニがつき始めたからです。
トマト棚のハダニを退治しても、緑のカーテンの朝顔から、糸を出したハダニが風に乗り空挺部隊のようにトマト棚に次々に飛来。増殖を続けている可能性があります。

というわけで、まずは、ハダニの巣窟と化した緑のカーテンを撤収することに。
IMG_4170_201410041605351e0.jpg
緑のカーテンのいたるところからショウリョウバッタやらカメムシやらが飛び出してきました。

プランターに植えていたトマトにもハダニがついています。
定期的に「アーリーセーフ」を散布していたものの、まったく効果なし。
IMG_4173.jpg
キュウリの葉の裏にはアリがアブラムシ牧場を運営していました。
トマトはいくつか青い実をつけていたものの、潔くすべて撤収。
IMG_4176.jpg

1階部分の撤収を終え、3階ベランダのハダニ被害部署の整理。
ハダニは、ほとんどトマト棚の半分ほどに蔓延していました。
さらに、トマトサビダニも部分的に生き残っています。
コロマイトに続き、アーリーセーフの散布も続けていたというのに、ダニの生命力、繁殖力には瞠目せざるを得ません。

生育自体は順調なのに、肥大を続ける緑の実はへたの部分にびっしりとハダニが。
IMG_4181.jpg

これもダニの影響?
IMG_4185.jpg
今シーズン、すでに複数個見つかっている奇形果。

とり憑かれた枝葉は思い切ってばっさりといきました。
IMG_4183.jpg
廃棄したのはスーパーの大袋に2袋分。撤去した肥大中の実の数はおそらく100個を下らないでしょう。
今シーズン、残された時間を考えると、ダメージは小さくありません。

それ以前に、このままハダニの増殖を食い止められなければ秋冬トマトとして育てている「ぜいたくトマト」と「フルーツルビーEX」の壊滅は免れません。
伝家の宝刀コロマイトの2発目が不発に終わり、「ダニ太郎」も1回の枠を使い切り、手元の武器は上限が5回の「モレスタン」(残り使用枠は3回)とアーリーセーフのみという、何とも心許ない状況。

すかすかになってしまったトマト棚。
IMG_4179.jpg

あまり来てほしくはないものの、台風18号がやって来るとすれば、ハダニを残らず吹き飛ばしていってほしいものです。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
イオウ殺ダニ剤の隠された効果
空中トマトにハダニ・アウトブレイク?
お手柄、アーリーセーフ





テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

イオウ殺ダニ剤の隠された効果
今シーズン、まだ1回分の使用枠が残されていたコロマイトを、まさか秋が深まるこの時期に投入しようとは思ってもみませんでした。

これまでトマトサビダニが発生すると、効果が弱いながらも何度でも使える自然成分の殺ダニ剤「アーリーセーフ」を蓄圧式ポンプで1リットルずつ、毎日のように散布していました。これによってサビダニの被害は劇的に減少させることができました。

しかし、さすがのアーリーセーフも、このところ3階ベランダのトマト棚で増殖しつつあるハダニには歯が立ちません。
とくに、トマト棚西側の「フルーツルビーEX」はかなりの被害を受けています。
IMG_4151.jpg

そこで、満を持してコロマイトを投入することに。
IMG_4160.jpg
1.5リットルの1000倍液を作り、効果を高めるため展着剤「ダイン」を数滴添加。蓄圧式ポンプでむらなく散布しました。
あらためてコロマイトの説明書きを見ると、効能一覧表になぜかトマトだけ「ハダニ」がありません。他の作物はほとんどあるのに。トマトだけは効かないというわけはないと思います。不安になるのでちゃんと書いといてください→HOKKOさんw

ところで、今シーズン、入手のチャンスに恵まれなかった幻の殺ダニ剤「イオウフロアブル(水和硫黄剤)」の話。
アーリーセーフと同じく、自然素材で作られた窒息系で使用回数の制限はありません。
個人的には、アーリーセーフ以上の効果があるのではと期待しています。

ちなみに「フロアブル」とは英語の「flowable material(流動性を有する資材)。「イオウを水に溶かしたもの」というそのまんまのネーミングですね。

この製品に注目している理由は、難しくいえば、その「作用機作」にあります。
作用機作(ちなみに、読みは「さようきさ」だそうです)とは農薬関連のテクニカルタームのひとつ。日農(日本農薬株式会社)さんのサイトによると、「有効成分が植物体内あるいは害虫の体内で効果を発揮する原理のこと」だそうです。

実は、この製品がトマトサビダニに対しどのような作用機作を持っているかは説明書などに詳しく書かれていません。
確実にいえるのは、アーリーセーフと同じ「窒息系」の効果。

これに加え、硫黄の近くにはダニがいないことから、硫黄は、何らかのアンチ・ダニ効果があると考えられているようです。これが単なる忌避効果なのか、殺ダニ効果なのかはわかりません。メーカーの一社に問い合わせたところ、「窒息効果のほか、硫黄特有の効果があるようだが、詳しい作用機作はわからない」とのことでした。

忌避効果だとすれば、トマトにとり憑いて増える前の段階からシャットアウトできる理屈。へたな殺ダニ剤より高い防除効果が期待できます。例えばハダニの場合、個体数が一定の密度に達すると、クモのように糸を出し風に乗って他の生息地を探します。この際、イオウ成分が付着したトマトの木はスルーしてくれるというわけです。

イオウフロアブルは同じ製品名で日農さんのほか、日産化学さんや大塚ハウスを作っているOATアグリオ(旧大塚アグリテクノ)さんなどが製造されています。いずれも成分は同じ。メーカーさんによると、複数のメーカーが、イオウフロアブルの製造権をもともと持っていた会社から購入し、同じブランド名で製造販売しているとのこと。もともと製造権を持っていた会社は不明。

問題は、この製品を販売している店舗が極めて少ないこと。ホームセンターは園芸系の資材が中心。イオウフロアブルなどの農薬系列の製品は置いていないのです。東京都内で確認できた範囲で、イオウフロアブルを販売しているのは、JA中央(世田谷区)さんだけ。通販で買う手はありますが、送料を入れると値段がほぼ倍に跳ね上がってしまいます。

アーリーセーフがもうすぐなくなってしまうので、次はイオウフロアブルを試す計画です。

ところで、ハダニの被害をほとんど受けていないベランダ東側の「ぜいたくトマト」の定植ポイント付近の枝葉が、このところ猛烈な勢いで成長しています。

5日ほど前にトマト棚からこぼれ落ちそうだった枝葉の群れ↓
IMG_4120.jpg

こぼれ落ちました。
IMG_4154.jpg
まるで滝のよう。
ようやく、生長点に手が続くようになり、摘芯しました。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
空中トマトにハダニ・アウトブレイク?
お手柄、アーリーセーフ
トマトサビダニ殲滅へ新兵器






テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

アーリーセーフ大量散布実験の結果
7月下旬に発動したトマトサビダニ殲滅作戦のその後。
天然素材系のアーリーセーフを大量散布することでどこまでサビダニ被害を防げるのか。
IMG_3594.jpg

アーリーセーフに使用上限はないとはいえ、数日ごとに散布する人がほとんどだと思います。
これに対し今回は当初3夜連続で散布しました。
新たに蓄圧式噴霧器を投入。
IMG_3581.jpg

トマト棚全面にわたり満遍なく300倍の希釈液を1リットルずつ散布しました。

大量散布は、サビダニが生き残る死角を作らないようにするため。また、連夜で散布したのは、コロマイトが成虫や卵などサビダニの全ステージに効くとされているのに対し、アーリーセーフの場合、成虫のサビダニを窒息死させるだけで、卵には効果がないためです。

さて、作戦の結果は…
IMG_3624.jpg
当初3日の散布の成果は、満足できるものではありませんでした。ところどころに黄変した枝葉が見られ、殲滅にはほど遠い状況。それでも、乾燥した猛暑の中でサビダニの爆発的な増殖には至らなかったという点で、抑制効果は確かにあったように思います。

しかしその後2日間は、アーリーセーフの散布が行えませんでした。
当然のことながらトマト棚は一気に黄色に…。
これは本日の状況。
IMG_3632.jpg
どよーん。
ただし、今回は、すべてがサビダニ被害というわけでもありません。
黄変した葉をつぶさに見ると、ざらざらしたサビダニ被害特有の触感がないものも多く、これらは高温障害と思われます。サビダニが原因だと確信できる枝葉の割合は半分ほどでしょうか。

黄変した葉を整理しました。
IMG_3636.jpg
IMG_3635.jpg
これまでは、少しでも黄変している枝葉はサビダニの巣窟とみなし、たとえ葉の1割しか黄変した葉がなくても切除していたのに対し、今回はかなり控えめ。これ以上葉を落とすと、株全体の存続が脅かされるからです。

葉を整理してすっきりとしたトマト棚。
IMG_3638.jpg

見上げれば赤い実や緑の葉陰から青空がのぞき、これはこれで美しい色合い。
IMG_3647.jpg
…実際は悠長に構えていられる状況ではなく、まさに生命を維持できるかどうかの瀬戸際です。

しかし、猛暑はとどまるところを知らず。
ここ数日のベランダの最高気温は42度。
IMG_3613.jpg

養液タンク内の水温も35.7度に。
IMG_3614.jpg

日中、凍らせた0.6リットルペットボトルを2時間おきに2本ずつ放り込んでいますが、焼け石に水。

タキイ種苗さんのサイトには、

トマトの生育適温は24~26℃で、33℃を超すと生育は鈍り、40℃ではこれを停止します。

とあります。

この猛暑が続く限り、トマトたちは花をつけられないばかりか、枝葉を再生することさえできません。

ところで、今回のアーリーセーフ大量散布実験はやや中途半端なものになってしまいました。
後日、猛暑期間を避けて連続散布実験に再挑戦したいと思います。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
トマトサビダニ殲滅へ新兵器
早くもサビダニ…冷凍殺虫剤は使える?
猛暑再来で壊滅的被害







テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用



目次



最新記事



ユーザータグ

空中トマト マルマンド トマトサビダニ ぜいたくトマト ノワール・ラッセ ベランゲリオン四号機 ベランゲリオン弐号機 フルーツルビーEX 藤棚 つくつく房枝 ブランディワイン ベランゲリオン初号機 NFT式 ビニールハウス ホーマック ベランゲリオン零号機 ベランゲリオン参号機 サングランデ アーリーセーフ LED ベランゲリオン初号機改 LED装置零号機 キュウリ 麗夏 ゴーヤ ブロッコリー ビタミンエース こいあじ ホーム桃太郎 大塚ハウス セラミックファンヒーター ベランゲリオン四号機改 ポンプ 温室 DFT式 コロマイト 緑のカーテン パッションフルーツ 朝顔 オーバーフロー ハダニ アスパラガス LED装置初号機 ベランゲリオン零号機改 秋トマト エーハイム 新北星 巨木トマト トマト チェリーメイト ケーヨーデイツー 猛暑 養液タンク ロックウール チューリップ アイリスオーヤマ 防根透水シート アブラムシ レジナ モレスタン ベランゲリオン参号機改 ベジタブルライフA レッドオーレ つくつく ベタな自動給水装置 ダニ太郎 ケンマート 桃太郎 うどん粉病 ハイポネックス 尻腐れ 台風 タカノツメ カリ 窒素 ハイポニカ 栽培槽 リン酸 ハイビスカス 花工場 カルシウム ヘンルーダ オオゼキ タバコガ 三越本店 トマトトーン コーナン チョコちゃん オーバーフロー装置 西洋朝顔 レッド・オーレ ケイヨーデイツー ダイン アブラー 断根 マイクロナノバブル 結束バンド 水耕栽培装置 カダンセーフ アルミニウム チェリーメート 捻枝 養液 「ベランゲリオン四号機改 「フルーツルビーEX F1 噴霧器 イオウフロアブル プランター 室外機 ペットボトル 唐辛子焼酎 白ゴーヤ ミリオン DFT NFT 珪酸カルシウム トマト棚 インパチェンス 就眠運動 就眠活動 栽培層 ワイヤー棚 アゲハチョウ ヒーター 完熟王 LED装置初号機 太陽光反射パネル 越冬計画 ホップ 高リコピントマト マグネシウム LED装置零号機 インシュロック クエン酸回路 鉄分 べランゲリオン初号機改 エキナセア こくうま赤のミニトマト プチプチ べランゲリオン弐号機 熱帯魚用ヒーター 



最新コメント



プロフィール

glass★hoppy

Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



QRコード

QR



リンク

リンクフリーです

このブログをリンクに追加する



RSSリンクの表示



月別アーカイブ



来訪者





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。