べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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緑のカーテン2016完成に近づく

今年も1階の土耕プランターから2階の窓に向けてグリーンカーテンを育てています。
4月中旬に定植し、ここへ来てようやく2階の窓に到達。カーテンらしくなってきました。
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植えているのは、3種のパッションフルーツ、3種のゴーヤ、そして西洋朝顔。

グリーンカーテンの主力であるゴーヤは苦味の少ない白ゴーヤ
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沖縄特産?の島サンゴ…
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そして細長いチャンプルゴーヤ
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受粉してくれるハチや蝶があまり飛来しなかったためか、実の数は多くありません。それでも、今月に入りぼちぼち収穫できるようになってきました。

グリーンカーテンともなれば、手の届かない高さにも実をつけます。
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それを収穫するには…

こういうツールが必要になります。
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1.8メートルの高枝切り鋏。ホムセンで消費税込み約1800円。
鋏を入れる左右を間違えずに、すばやく切断するとキャッチ部分が実を枝ごと挟んで、落とさずに収穫できます。

本日は島サンゴとチャンプルゴーヤを1本ずつ収穫。
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西洋朝顔は、新たに播種したものではなく、去年のこぼれ種。昨シーズンのグリーンカーテンから無数に種がこぼれたので、春先以降、小石を敷いた地面をはじめ、ところかまわず芽を出します。このうち、プランターから発芽したのが2~3本生長し、ゴーヤをしのぐ大きさの葉を茂らせつつあります。

グリーンカーテンは、直射日光を遮るだけでなく、吸い上げた水を葉から蒸散することで周辺の気温を下げる効果があります。
しかし、それには水遣りを頻繁に行う必要があります。
容量の小さいプランター栽培ともなればなおさら。夏場は1日に朝晩2回の水遣りでも十分とはいえません。

そこで、グリーンカーテンの水遣りも自動化することにしました。

1日に最大4回の水遣り設定が可能なタイマー。
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各プランターに点滴のように水を供給する極細ホース。
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水不足で給水制限が行われたりする可能性がないとはいえないものの、何日か家を空けても水切れでグリーンカーテンを枯らせてしまう心配は大幅に軽減できます。

一方、こちらは3階ベランダトマト棚。
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30度を超える高い気温の日は、100リットルの養液タンクの養液が一日で半減していましたが、ベタな自動給水装置が順調に稼動してくれているため、とても楽チンです。
今のところ、高温が続く日に気をつけなければならないトマトサビダニのアウトブレイクもありません。
心配なのは、高温障害。
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暑い日に直射日光をまともに受けた実は、さわってみると、まるでゆであげたような温度。
これは本日朝方の涼しいうちに収穫したぜいたくトマト
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見た感じ、赤というよりオレンジがかった色をしています。
こんな暑さの日が続くと、株全体が弱り、病害虫により致命的な打撃を受けかねません。
トマトにとって最も過酷な8月。無事に乗り切れるかどうか…


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パッションが屋外越冬 & 新しい仲間


昨シーズン、水耕栽培装置の遮光用にと合計4株を購入し、水耕にトライしたパッションフルーツのその後。

3階ベランダトマト棚用のタワー型水耕栽培装置「ベランゲリオン四号機」のパイプ部分に這わせて緑のカーテンとして活用する計画は、パッションフルーツの生長ペースが想定を大幅に下回り、構想倒れに終わりました。

とくに第1弾として購入した2株は期待はずれ。
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水耕栽培装置への定植後、その生長ぶりはほとんどフリーズ状態といってもいいほどでした。

続いて購入したやや大型の第2弾。
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水耕栽培装置への定植後はそこそこ育ったものの、やはり成長ペースは緩慢で、緑のカーテンとしての活用を断念するに至りました。

結論は「パッションフルーツは水耕に向いていない(のかも)」。

ということで、土耕に移行。
一年草ではないため、次シーズンに命脈をつなぐことにしました。
ただ、南国の植物のため、寒い冬の日本の気候が苦手。室内でしか越冬できないとされています。

第1弾の2株は大きめの鉢に植えておきましたが、樹勢が弱く冬将軍到来前に1株は枯れていました。残り1株もあまり期待できなかったため、そのまま戸外に放置。
一方で、そこそこ育った第2弾の2株は暖かい屋内で越冬させることにしました。
葉や枝をある程度整理。プロトリーフさんの室内園芸用土「サイフォン」を培地にした容器に植え、あまり日の当たらない窓の片隅に。ほとんど水は吸わないと油断していたら、気づいたときには培地が乾燥してからからになり枯れていました。

皮肉なことに、屋外の株はしぶとく一冬を生き抜きました。
こいつです。
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雨が当たらない位置にあったのが幸いしたのかもしれません。
葉や枝の色は緑のまま。葉や枝の形も昨冬のままw
つまり、枯れてはいないものの、まったく生長もしていません。
まあ、気温も上がってきたのでそろそろ生長を始めるでしょう。

昨日、馬込のホームセンター「ケンマート」さんの園芸専門店をのぞいた所、珍しいパッションフルーツ苗が並んでいました。
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昨シーズン購入したのは日本で最もポピュラーな「バイオレット」でしたが、店頭に並んでいたのは、バイオレットのほか、ブラウン、ゴールド、マンゴーの全4種。いずれも東京花壇さん(東京都日の出町にある大型園芸専門店)の苗でした。このうち、やや酸味があるというゴールドと、マンゴーの2株を購入しました。バイオレット以外は自家受粉しないため他の品種の花粉を使った人工授粉が必要とのこと。

新たに2株を購入し、我が家には3種類のパッションフルーツがそろいました。
ここで問題です。
3種類を使って人工授粉をした場合、最大、何種類の果実ができるでしょうか?

答えは3種類。6種類ではありません。
ケンマートの店員さんによると、他家受粉しても、花粉を受けた株(実を生らせる方の株)の果実の色や形が変わることはないそうです。

新たに購入した2株(左がマンゴー、右がゴールド)はプランターに定植して土耕。
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生長したら、もっと大型のプランターが必要になるかも。
ダメモトで他上部から2階の窓までのグリーンカーテンに挑戦です。


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トマトの配置転換
記録的な雨天曇天続きの中、昨日は東京に久しぶりに青空が顔を見せたのもつかの間、わずかのうちに曇り空に戻りました。
日照不足の影響は明らかで、3階ベランダ・トマト棚のトマトの生長ペースも精彩を欠いています。
東側に定植した麗夏
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花こそつけているものの、枝は細く、樹勢は良好とはいえません。
写真左の実は西側から枝を伸ばしている中玉「つくつく房枝」のもの。

つくつくは、8月の猛暑による瀕死状態から回復し、ここへきていくつか新しい芽が出ています。
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この機に、西側の空中トマト用タワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」にセットしてあるつくつくと、東側の地上栽培装置「ベランゲリオン弐号機」にセットしてあるミニトマト「秋どりミニトマト・チェリーメイト」のコンバートを行うことにしました。

というのも、ベランダは秋以降、徐々に屋根の影に入り、やがてトマト棚上部を除いて日照がなくなってしまいます。チェリーメイトは背が低く、日に当てるにはトマト棚での育成が必須。これに対し、つくつくは1メートル以上も伸びた枝の先から葉を出しているため、地上栽培装置に定植しても、トマト棚の上部に葉を展開させることができるのです。

タワー型装置からつくつくを抜いてみると、1メートル以上ある根は猛暑に痛めつけられ褐色に変わっていました。
しかし、気温の低下の中で新たな白い根が伸び始めています。
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東側にセット。
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しかし、これはパッと見、枯れ木。撤収せずに、ここまでやる意味があるのか、と思ったりもします。

並んだ麗夏とつくつくの記念撮影。
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一方、つくつくを定植していた位置にあったチェリーメイトは、西側のタワー型装置に。
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写真下半分に写っている大きな葉は、夏植えキュウリ「新北星」。

タワー型装置のパイプ部分を遮光するグリーンカーテンの完成です。
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この目的でパッションフルーツを植えたりしましたが、これがやりたかったのです。
惜しむらくは、猛暑が去ったこの時期、ぜんぜん役に立っていないこと。

それにしても、日照不足をものともしない、新北星の生長力のすごさ。
新北星を定植している「ベランゲリオン弐号機」は上段が「NFT式(薄膜水耕)」、下段が「DFT式(湛液水耕 )」の2段甲板方式ですが、上段の栽培ベッドから下段に伸ばした根が養液の中で広がりまくっています。
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太い根から酸素を吸収するための細い根が伸び、水面から顔を出しています。水耕栽培業界でいうところのいわゆる「根が活性化している」状態。

ただ、曇天が続いているためか、一部にうどんこ病が発生しているのに加え、少数ながらアブラーもいます。
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アーリーセーフでケアをしているものの、乗り切れるかどうか。

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梅雨明け即44度!! 灼熱のベランダ
本日の関東地方の梅雨明け宣言とともに、3階ベランダの灼熱地獄シーズンが幕を開けました。
空中トマトの上に降り注ぐ強烈な陽射し。
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この空間は、ほとんど生物が生存できる環境とはいえません。
EC(導電率)メーターとして使っているTDS(総電解物質)メーターのスイッチを入れると、ディスプレー下段に表示されている温度(気温)はグングンと上がり…
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何と44度に。

養液タンク内の水温は39.6度(ちなみに上段の数値はTDS値=EC値に換算すると、679/500=1.358)。
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これはトマトにとって活動限界の水準。根が溶けたり、尻腐れに直結したりしかねない危険な温度です。

この高温下で新たな問題が発覚。
養液に酸素が溶け込みにくくなる日中の時間帯だけ稼動しているエアポンプがかなりの高温に達していたのです。
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触って「熱い」と感じるほど。50度以上はあるでしょう。
エアを送るビニールのパイプもポンプの接続部分が熱のため黒ずんでいました。
このポンプと24時間タイマーは防水のため大型ペットボトルを利用したケースに入れていました。
運転により熱を持つポンプが、高い気温の中で普段以上の熱を持ち、さらに空気が滞留するケース内部に蓄熱したものと思われます。
この熱い空気を養液に送り込んでいたわけですから外気が伝わる以上に水温が上がっていたと考えられます。
これを防ぐには空冷ファンを当てる必要がありますが、防水仕様でファンつきケースを作るとなると一仕事。とりあえずエアポンプの運転は見合わせることに。
高温のため、ただでさえカルシウムが吸収しにくくなっている中で、ポンプの運転停止で溶存酸素まで低下すれば尻腐れのリスクが一段と高まります。

悩みの種はポンプだけではありません。
空中トマト用タワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」のパイプ部分に当たる直射日光。
表面には遮光用のアルミ素材を張ってあるため、日光の反射率は高いはずですが、熱は跳ね返すことができず触ってみるとかなりの高温になっています。
パイプ部分内部の根が熱で致命的なダメージを受けかねません。
これは、東側で超大玉トマト「ブランディワイン」を定植している四号機のパイプ部分。
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このパイプを遮光する目的で下部に連結している「ベランゲリオン弐号機」に定植したパッションフルーツ(写真右)と今シーズン第3のトマト「サングランデ」(左)はいずれも想定外の超鈍足生長ペース。緑のカーテンによるパイプ遮光計画は構想倒れに。パッションフルーツの誘引用にと、パイプ上部に黒いビニール皮膜の針金を張りましたが、徒労に終わりました。

新たに細長いすだれを百均ショップで購入。
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それでも、パイプの全長の半分ほどは直射日光にさらされてしまいます。
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すだれは西側の中玉「つくつく房枝」用のパイプにも。
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これは、トマト棚東側のブランディワイン
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トマトサビダニ対策でのヘアカット後、枝葉の展張ペースは鈍く、上空はがらんとしています。
大きな実は、梅雨明けとともに一気に赤熟が加速しそう。

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パッションが不意打ち開花

何気なく撮った土耕パッションフルーツの写真。
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よく見ると…

咲いてます。
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気づいたのは、午前10時頃。事前に蕾を見つけていたら開花の瞬間を見られたのに。
惜しむらくは、着果が望み薄なこと。
パッションフルーツの着果には、人工授粉が必要。
綿棒で受粉を試みたものの、栄養不足のせいか上の写真のように雄しべがへろへろでNG。

それにしても、草丈はわずか20センチほど。一週間前↓は蕾さえなかったというのに。
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ようやく生長が始まったと思ったら、今度は不意打ちの開花。意外性に満ち満ちた植物です。

こちらは、無事着果した土耕白ゴーヤの実。
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たくさんの花をつけるものの、なぜか、9割方は雄花。摘芯を2回行い、雌花がつきやすい孫つるを伸ばしているのですが…

午前中しか直射日光が当たらないのに、水を大量に消費します。
1つのプランターに2株植えたせいもあり、前夜に大雨が降っていても翌朝には土がカラカラ。
百均ショップで買ったペットボトル利用の自動給水器を土に差しておいても数十分で空になります。
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このまま伸びていくと、2階の窓まで張った朝顔用のグリーンカーテンネットに到達します。
秋以降に開花の最盛期を迎える西洋朝顔と8月には枯れると見られるゴーヤを一緒のネットに同居させるのは考え物。
高い位置だと収穫も困難になるし…と横方向に伸ばしてますが、そろそろ限界。

こちらは、ゴーヤの隣のプランターに植えたタカノツメ。
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一時はカメムシやらアリやらがたくさんたかっていましたが、ここへ来てめっきり少なくなりました。
肥大しつつある実が辛味成分を醸成し始め、虫たちを追い払っているのでしょうか。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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