べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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巨木トマト的眺めに
晩秋を迎えた3階ベランダのトマト棚。
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天井から釣り下がっているトマトの実の1割ほどが色づき、本物の巨木トマトのような眺めになってきました。
これは小振りですが、赤く熟れた仏産大玉トマト「マルマンドVF」。
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尻腐れやトマトサビダニ禍で壊滅的被害を受けた大玉トマトとしては8月中旬以来、久しぶりの収穫です。
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空中トマト栽培装置「ベランゲリオン四号機改」で育てている唯一の大玉トマトであるマルマンドは青くて目立たないものの、意外にたくさんの実をつけています。
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中には、こんな乱形果も。
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一方、「ホーム桃太郎」と誤表示されていたミニ(中玉?)トマト「なんちゃって桃太郎」や
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中玉トマト「ビタミンエース」は…
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鳥害も落ち着き、ぼちぼちと収穫できるようになりました。

とはいえ、冬の足音はどんどん近づいています。
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本日のベランダの気温は午後2時時点で14度前後。明け方には8度に低下する予想です。
夏に比べ日照が少ないせいか、オレンジ色から真っ赤に熟すまでに時間がかかる。
気長に待っていると赤くなる前に実割れが起きることも。

トマトの生育環境が保たれる期間はあとわずかだというのに…
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トマト棚は青い実だらけ。

花は咲き続け(これはトマト棚の上50センチほどの高さ)…
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収穫には至らないだろうと思われる小さな実があちこちに。
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冬の訪れが、もうしばらく先になりますように。


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日照不足でクエン酸回路作戦
ベランダ3階にあるトマト棚は、心配していた台風27、28号による被害をまぬかれ、今冬の収穫に望みをつなぎました。
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しばらくぶりに強い陽射しに恵まれたトマト棚上部の様子。
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一見、順調のようですが、台風26号による後遺症は甚大。暴風により枝葉が大量に失われ、光合成が十分にできないのです。これではせっかく着果した実に栄養を送ることができません。
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地上部に植えているホーム桃太郎の主枝についた果房。たくさん実がついているものの、側枝がほとんどなくなり、生育ペースが落ちています。

さらに、暴風で南の屋根側に寄せられてしまった枝葉の大部分は屋根の影に入って、陽が差しません。
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たくさんの実がぶら下がっている写真の右側が日陰部分。成熟に支障が出そう。

東側も枝葉が重なり、下の方は完全に日陰に。
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それでも中玉トマト「ビタミンエース」の一部が色づき始めました。

これは屋根のすぐ近くで実をつけた仏原産マルマンドの実。
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この位置は狙われやすいと危惧していた通り、鳥が入り込み始たようです。
こんなに青い実を食べるとは…。そういえば、マルマンドは青い実をガリガリ食べるマニアックトマトという記事をどこかで見たような気がします。

これは空中トマト栽培用の「ベランゲリオン四号機改」で育っているホーム桃太郎
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この株は生殖成長が最も旺盛で、曇天や雨続きだった先週も新しい枝葉を伸ばしていました。

さて、日照不足をどう補うか。
いよいよ「クエン酸回路作戦」発動のときがやってきたようです。

以前薬局で購入していたクエン酸粉末。
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購入直後に猛暑とトマトサビダニの被害を受け、クエン酸回路どころの騒ぎではなくなり、お蔵入りとなっていましたが、ようやく日の目を見ることになりました。

クエン酸粉末1グラムを水1リットルに溶かして0.1%希釈液を作り、葉面散布を始めました。

これにより、貴重な光合成の成果物を実の肥大に回してもらおうという狙い。葉面散布にしたのは、養液の中にクエン酸を直接投入するとphが下がってしまう心配があるため。どれほど大きな効果が出るものか…

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トマトの花畑
3階ベランダのトマト棚の上でトマトが次々に花をつけるようになりました。
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好天続きの上に猛暑が去ってちょうど良い気温となっているためでしょう。夏場は管理に失敗した養液濃度も適正(現在はEC2.5)に維持できています。
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ただ、数こそ多いものの、初夏の頃の花に比べると小さく、勢いが弱い感じ。
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着果を確実にするためトマトトーンを利用するようにしています。

こちらは空中トマト用自作水耕栽培装置「ベランゲリオン四号機改」に定植したばかりのホーム桃太郎
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びっくりするほどのペースで成長しています。
春夏トマトと違い、生り疲れがないためでしょうか。


空中桃太郎と一緒にベランダ東側地上部に定植したもう一株のホーム桃太郎
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こちらも急ピッチで成長しています。やはり新しい株は違う。

とはいえ、間もなく10月。秋に入ってから徐々に北向きのベランダは影が多くなり、午後2時を過ぎると、この位置には日光が当たらなくなりました。気温も徐々に低下し、トマトたちが生育できる時間はあまり多く残されていません。

現在、咲いている花が収穫期を迎えるのはおそらく2カ月ほど後の11月下旬。
それまで枯れずにいられるのかどうか…

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蘇ったトマト棚
今夏の猛暑の中、トマトサビダニの猛攻にさらされ、茶色く変色していた3階ベランダのトマト棚上のトマト群。気温の低下とともに何とか緑色の景色を取り戻しました。
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切り戻しで復活に期待をかけていた西側の空中トマト3号、4号は、その後も新芽が出ず。再生は断念。
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一方で西側の地上部(トマト棚の下部分)には、ホームセンターなどで春夏家庭菜園向けのシーズン終了間際に4株購入した「ホーム桃太郎」4株のうちの2株を植えていましたが、このスペースはこれから晩秋にかけてほとんど陽光が当たらなくなるため、東側に移動。これにより、ホースと塩ビパイプで東側から養液を循環させていたベランダ西側の苗は、すべて撤収となりました。

東側に移植した1株は空中トマト用自作水耕栽培装置「ベランゲリオン四号機改」(大容量型)に定植。
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もう1株はその直下に設置している「ベランゲリオン参号機改」に定植しました。
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本日時点で定植からほぼ1週間たっていますが、これが予想以上のペースで成長しています。購入時は元気がないとの印象でしたが、さすがに新しい株は根の成長も早いようです。相変わらず、2株とも、最頂部と根元の2カ所に枝葉が茂り、その中間の枝は丸坊主状態。

一方、春夏の空中トマトのうち唯一生き残っている空中トマト1号(品種は仏原産のマルマンドVF)は活発に枝葉を伸ばしています。
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写真右下の方から手前に向けて展開。トマト棚右半分を覆っています。

その直下にある5段甲板の「ベランゲリオン初号機改」に植えている中玉トマト「ビタミンエース」と「フルーツルビーEX」もトマト棚中央にまで進出し順調に育っています。数週間ほど前は、4~5つの果房に20個前後の実が成っていました(8月31日時点)。
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しかし、熟して赤くなった実から次々と消えていき、とうとう1個も収穫しないまま残り2~3個に。
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鳥に食べられたのなら、ついばまれた痕のある実が残っているはず。丸ごと消えていくので最初は妻が収穫しているのだと思いましたが、さにあらず。カラスが丸ごと口にくわえ、持ち去っていくのでしょうか。

一方で、トマト棚の上では次々と新しい花が咲いています。
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これはホーム桃太郎の頂部の穂についた花。数こそ多いものの、やや元気がない感じ。このところEC1を切る水準にしていた養液濃度を1.5ほどに上げてみました。また、今年の春夏は、手で花に振動を与えて受粉させていましたが、実着きが心配なため、今季初めてトマトトーンを使いました。

これはトマト棚上部の様子。
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5月頃のように伸び盛りの枝葉で覆われつつあります。

さて、こんな状況下で、台風18号が刻々と東京に近づいているようです。
今回はトマトの枝葉が強風で打撃を受けないようにするだけでなく、トマト棚の補強も必要になりました。というのも、トマト棚を構成する園芸用支柱を結束していたインシュロックが猛暑の中で次々と破損していたからです。破損したインシュロックはすべて細いタイプ。十字に組み合わせた支柱同士を結束する場合、細い方が柔軟性が高く、固定しやすいのですが、半面、気温の変化や紫外線の影響を受けやすく、今夏は自然にプチッと切れて毎日のようにベランダの床に落ちていました。
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そこで、補強には耐久性の高い、大き目のインシュロックを使いました。トマトの枝は強風に吹かれても折れないよう、支柱にしっかりと固定しました。何とか、最小限の被害で済みますように…

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猛暑再来で壊滅的被害
猛暑がぶり返したことで、3階ベランダのトマト群が壊滅的被害を受けています。
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ベランダの気温は再び40度近辺に達し、トマトサビダニが猛烈な勢いで蔓延。ベランダ東側に定植していた空中トマト2号は先日、撤収のやむなきに至りました。
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根元から枝の先まで茶色に変色した空中トマト2号。

先週にかけて気温が落ち着き、サビダニの繁殖が止まっていたように見えたのに、わずか2~3日のうちに茎は変色し葉は枯葉になってしまいました。茎を切ってみると、そのまま薪になりそうなほど乾燥しています。

さらに、その後数日で西側の空中トマトの葉も大半が萎れ、再起は難しそうな状況となりました。
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空中トマト2号の撤収に伴い、空き家となったタワー型の自作水耕栽培装置「ベランゲリオン四号機改」をはじめ、空いていた水耕装置に予備役の「ホーム桃太郎」4株を定植していました。
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しかし、ここ2~3日の35度超えですっかり萎れてしまいました。

トマト棚の東側では、わずかにビタミンエースなどががんばっています。
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枝の上部は比較的元気なものの、下部にはサビダニ被害が広がっています。
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何とか延命して欲しいものですが、見通しは厳しいと言わざるを得ません。

振り返れば昨シーズンも猛暑のぶり返しで弱っていた植物たちが決定的な被害を受けた経緯があります。ベランダの気温ばかりはコントロールが難しく、宿命と割り切るしかありません。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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