べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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サビダニ猛威 地上トマト撤収
3階のベランダ西側に設置した自作水耕栽培装置「ベランゲリオン弐号機」の1番機と2番機に植えていたトマト群にトマトサビダニが発生。あっという間に増殖して、撤収のやむなきに至りました。
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2番機には実生のロシア原産黒トマト「ノワール・ラッセ」、カネコ交配さんの「中玉フルーツトマト・レッドオーレ」、ケーヨーデイツーさんのオリジナルブランド「こくうま赤のミニトマト」の3種が育ち、そこそこの収穫がありました。

これに対し1番機にはノワール・ラッセとサカタのタネさんの大玉トマト「麗夏」を植えていましたが、装置の完成が遅れて定植タイミングを逃したことに加え日照がわるいため、泣かず飛ばずの状態が続いていました。
麗夏の第1果房がほとんど鳥害で全滅したこともあり、収穫はわずか1個でした。

そこそこの大きさの青い実もついています。
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しかし周囲の茎葉がほとんど枯れ、あきらめるほか、ありません。残念。

2番機の「NFT式(薄膜水耕)」ベッド1段目の様子。根が褐色になっていました。
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西側上部の空中トマト(マルマンド)にもサビダニがいますが、こちらは比較的軽症でした。
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東側のトマト群はどうなっているのか。
トマト棚の上を覗くと…
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想像以上の被害でした。

被害を受けた枝葉はすべて廃棄。45リットルゴミ袋2袋分にもなりました。
その上でホームセンターに走り、住友化学園芸さんの「ダニ太郎」を購入。
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コロマイトを使いたかったのですが、実はすでにコロマイトの使用回数が上限の2回に達しているため、別の製品を使うしかないのです。ダニ太郎は上限1回の一発勝負。入念に散布しました。

散布に先駆け、赤い実はすべて収穫。
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東側地上部のトマト群は比較的元気です。
西側のノワール・ラッセ2株を撤収したことで最後の1株になった東側のノワール・ラッセ
先日の豪雨、突風で地上部が半分になっていましたが、根からの栄養が有り余っているためか、あちらこちらから脇芽を出しています。
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このノワール・ラッセを植えている「ベランゲリオン零号機改」には、いずれもデルモンテさんの中玉トマト「フルーツルビーEX」と「ビタミンエース」が同居していますが、この中玉2株もなお成長が続いています。
根は零号機改の「NFT式(薄膜水耕)」ベッドの3段目にまで到達。やはり養根スペースの広さが成長の鍵を握っているのでしょうか。

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空中トマトの巨木化
枝葉の大きさや果実の数など、すべてが想定を超えたペースで成長を続ける空中トマト
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花が咲きまくってますw。うーむ。こんなに生命力旺盛で果たして根っこは水耕栽培装置にきちんと収まっているのかと不安に。

実は、空中トマトを定植した自作水耕装置「ベランゲリオン四号機」には、これ以上根が伸びないようにするという終端ポイントを作っていませんでした。というのも、四号機製作に当たり、どれほどの内径が必要かと考えたとき、昨秋、ほとんど泣かず飛ばずだった初代空中トマト(秋トマト)の根の伸び方を想定のベースにしていたからです。

初代空中トマト用自作装置「ベランゲリオン零号機」の本体は当初、洗濯機用の排水ホースで製作。さすがにこれは内径が小さすぎ根詰まりを起こしました(そのときの様子)。
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このため、エアコン用ダクトでブロードバンド化(内径を拡大)した「ベランゲリオン零号機改」に移し替えました。それでも初代空中トマトは元気がなく、その内径でも装置の容積には十分な余裕があったのです(写真は昨年9月)。
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そして今シーズン、2リットルペットボトルで本体を作った空中トマト用自作装置「ベランゲリオン四号機」は容積にして10リットル弱と、零号機改の2倍以上を確保しました。よもや根詰まりを起こすことはあるまいと高をくくっていたのです。

しかし、四号機の空中トマトの急成長が、このまま続くとハイポニカの巨木トマト並みに根が増える可能性があります。そうなると、養液の排出パイプが詰まりかねず、とりあえず、四号機本体部分に終端機構を取り付けることにしました。

機構といえば大げさですが、要は防根透水シートで作った三角形のフィルター。四号機の最下層に固定し、それより下に根が伸びないようにします。
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さて、実際に四号機2番機のカバーをはずしてみると…
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なんと空中トマトの根は、四号機2番機の本体最下部にまで延びています。その中の異様に長い1本の根は1メートル以上の長さに達し、あろうことか、すでに下部の「ベランゲリオン参号機改」に養液を送る排水パイプ内にまで侵入しているではありませんか。恐るべき生命力。

ここに至り、新たな構想が…。この根を広いスペースに誘導し、思う存分に成長させれば、掛け値なしの巨木トマトができるのではないか。
(続く)

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GW水耕装置製作6 タワー型完成
ベランダのトマト棚の上に苗を直接展開する空中トマト用に、タワー型の水耕栽培装置を自作しました。4番目の自作機なので「ベランゲリオン四号機」と命名。

トマト棚の支柱に固定して運用するため重量が軽く、根を展開できるスペースをそこそこ確保することが開発のねらいです。ポンプを使い上部から養液を供給し、下部から還流するシンプルな構造。還流口から出る養液は下部に設置した「NFT式(薄膜水耕)」栽培装置に供給。基本構造は昨秋、空中トマト用に製作した「ベランゲリオン零号機改」と同じです。

メーン素材はPETボトル。
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養液を内部に貯めないので塩ビパイプのように頑丈である必要はなく、素材はこれで十分なのです。このほか、ビニール袋、アルミシート、細いチューブ、透水シート、針金などを使いましたが、材料費はせいぜい200~300円。歴代の自作機の中で最も低コストの装置といえるでしょう。

作り方は、まずPETボトルの底部と上部を切って、5個連結。針金で強度を確保します。
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次に内部にビニール袋を設置します。ビニール袋は通常のキッチン用を4~5枚つなぎ合わせて長くしました。この中で根を成長させることで、養液と根の接点が増す効果を見込んでいます。さらにビニール袋の内部には、電子機器のコード類を束ねるためのらせん状のチューブを透水シートで覆ったものを通します。チューブを透水シートで包み、インシュロックで固定。
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蛇のようですw 万一、根詰まりにより養液が流れなくなっても、養液はこのチューブの上の穴から下に流れ落ち、透水シートを通して根にいきわたります。万一の場合の、いわばバイパスの役目。

PETボトルのケースにビニール、バイパスのチューブを設置したところを上から眺めると…
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胃カメラみたいw

最後にケースの外側にアルミシートを巻き遮光します。
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最下部にホースを連結。針金でベランダ東側のトマト棚の支柱に設置します。
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四号機建造に合わせ、零号機改にも養液バイパスを設け、ベランダ東道路側に設置しました。
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西側にもそれぞれ四号機(2番機)と零号機(2番機)をそれぞれ設置し、計4株の空中トマトをトマト棚中央に向かって成長させる計画です。

これは、草丈が50センチに達しようかというフランストマト「マルマンドVF」とロシア原産黒トマト「ノワール・ラッセ」群。装置の稼動を待ち切れず、花が咲きまくってます。
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トマト類補完計画
ベランゲリオン零号機改藤棚上に展開していた最後の空中トマトビニールハウス内に設置したベランゲリオン弐号機に移管したものの、その後の生育状況は芳しくありません。これはビニールハウスの奥にデジカメを持った手を差し入れ、反対側から撮った写真。
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おおっ、ビニールハウスの中はやっぱりあったかい。写真手前はブロッコリー。中央の枝葉が空中トマト。中央上部やや右寄りに青い実があるのがわかるでしょうか。ただ、成長点も判別が難しい状況で、復活は難しそうです。

このままでは、我が工房からトマトが絶滅してしまいます。冬に向かうこの時期に新たなトマト株を育てるのは無謀かもしれませんが、ビニールハウス設置に続きLED増強を計画している我がベランダなら多少の無理もききそうな気がしています。

ただ、季節はずれのトマト苗はネット通販でも売られておらず、季節を問わずありそうな種さえホームセンターに置いていません。そんなわけで、希望を担う救世主がこれ(ちょっとピンボケ)。
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近くのスーパー「オオゼキ 戸越公園店」さんで買った完熟の大玉トマト。「トマト相場高騰」とのエクスキューズ付きで1個238円で売られていました。完熟なら種取りには好都合と判断。たぶん桃太郎とは思いますが、店員さんに品種を確かめることもせず購入しました。しかし包丁を入れてみると完熟した大玉の割に、種は意外に小さめ。「絶対無理」と断言する妻子を前に種6粒を選り分けて乾燥が完了。いよいよガーゼに水を含ませ発芽を待ちます…
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てゆーか、本当に発芽するのでしょうか。

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越冬計画着々
昨日建造した養液タンクベランゲリオン弐号機ビニールハウスに設置しました。
ワイヤー棚の上から順にベランゲリオン弐号機ベランゲリオン初号機養液タンク。右側にぶら下がっているのがベランゲリオン零号機改
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零号機改は乾燥したら地下の格納庫に撤収。初号機には弐号機同様、オーバーフロー装置を取り付けて養液タンクと組み合わせて運用する計画です。養液供給はユーハイムの小型強力ポンプ1台だけの体制としました。揚程ぎりぎりだったこれまでの高さから低い位置に変わったため、流量は豊かです。左の銀色のパイプが養液の往路。右の青いパイプが復路。今後、弐号機の養液還流口から初号機に経路を設ければ効率的に養液を循環させられます。

ところで、磐石と思われた弐号機のオーバーフロー装置にトラブル発生。ねじ式部品で圧着したにもかかわらず、養液タンクからの養液を供給を開始すると、水滴が…
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スパナでさらに強く締めたものの、止まらず。と思いきや、水位がオーバーフロー装置の高さに達し、養液がオーバーフロー装置の出口から還流し始めると、何とか止まったようです。水回りの工作は侮れません。とりあえず経過を観察し、必要ならパッキンを二重にするなどのさらなる密閉対策を施します。

弐号機には初号機に植えていたブロッコリーと、零号機改で育てていた最後の空中トマトを定植しました。
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空中トマトブロッコリーの葉陰で中央右から左方向に匍匐しているやつ)は新芽が伸びず、根も以前のようなみずみずしさがありません。新しい環境下で復活を期します。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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