べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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温室強化の構想
12月に入り、そろそろ厳冬対策を本格検討しなければと思い始めています。
わが工房には現在のところ、徒長気味のトマト苗「オオゼキ1~6号」と、やはり葉っぱだけ立派なブロッコリー9株しかいません。
生命力旺盛なブロッコリーは月内には収穫期を終えると思われ、現在の温室の環境だけで十分な気もします。
問題は、そろそろ背丈も伸び、室内での生育が難しくなるトマト苗です。悲しいかな、わが家には、冬の日照環境が良く、なおかつ広いスペースはほとんどありません。そろそろポンプを稼動させ、養液に酸素を混入させなければならない時期に来ているので、なおさらです。たぶん、月内には、屋外に移管する必要があるでしょう。

これは北向きのベランダに設置した温室(10月中旬の設置直後の状態)です。
水耕栽培の温室
この温室、現在は日照も心細くなり、午後はほとんど日陰状態。たぶん夕方には外気とほとんど変わらない気温になっていると思われます。
当初はLEDランプの発熱を温室内に循環させればそれなりの保温効果が出ると考えていましたが、LED装置零号機はほとんど発熱せず(虹色に光ったよ LED計画6参照)。電力を照明に効率的に利用するという観点からは歓迎すべきことなのですが、こと熱に関していえば当てが外れました。

そんなわけで今、温室の保温構想をいくつか暖めています。以下、思いつくままに。

1.熱帯魚用ヒーターによる温室内のセントラルヒーティング=温室内にヒーターで暖めたお湯をパイプで循環させる方法です。ただ、これはパイプ内の温度が気温に伝わる伝導率が低いうえに、電力消費が大きいような気がします。

2.熱帯魚用ヒーターによる養液の水温引き上げ=これは植物の温度をダイレクトに上昇させられる有効な方法ではないかと考えています。植物の中にはたえず養液が循環しており、熱伝導率が高いのではないかという気がします。ただ、直接養液がヒーターと触れるとヒーター部分に肥料成分が蓄積するかも。たとえば真水で満たしたペットボトル内にヒーターを入れて、そのペットボトルを養液タンクに入れる方法などを考えています。

3.電気ヒーターによる保温=例えば、LED装置に、意図的に抵抗器を発熱するよう配置。LED装置のケースから暖められた空気をファンで温室内に循環させる。ただ、ファンが故障した場合に火災の心配もあり、あまり現実的ではないかも。

4.反射板を使った太陽光の活用=午後には完全に日陰になるビニールハウス内に、たとえばアルミ板などを使って南側から日照を集め、保温と生育のための光を集中させる方法。これが実現できれば、かなりの効果を挙げられると思うのですが、屋外に取り付ける平べったい反射装置は風力の影響をもろに受けるため、強度を確保するのは容易ではありません。

一番手っ取り早く実現でき、しかも効果が高いのはどれか…etc。考えるだけでドーパミンが高速で脳内を循環しますw

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たぎる野望
空中トマト4週間目の定期報告。花こそつけているものの、脇芽も大きく伸びず、成長はやや停滞気味です。
IMG_0684.jpg
下からは見えない藤棚上に手首を突き出して空中トマト定植部を乱れ撮り。写った画像を見てびっくりしました。
IMG_0686.jpg
これは、ポンプから養液を受けとる二股パイプ(上部は苗の定植部、下部は養液供給部)の上部の様子。空中トマトの根をよく見ると、乾燥しているようです。当初は養液中で成長していました。しかし株の根元が肥大化してパイプを塞いでしまうことを恐れ、必要以上に苗をパイプの外に引き出してしまったためと思われます。

定植部をパイプの奥にやや深く押し込んで、根元から生えた根をきちんと養液の供給路に載せました。これで元気を取り戻してくれればよいのですが…。ちなみに、予備役として地上のベランゲリオン初号機で勤務していた空中トマトの同期生、秋トマト3番株は葉と枝がすべてしおれて危篤状態となり、とりあえず1階のプランターに緊急避難(?)しました。

さて、水耕栽培は10月末にはシーズン終了と思っていましたが、インフラさえ整えればシーズンオフにもさまざまな実験ができることに気づきました。インフラの一つは、暖かい気温を保つためのビニールハウスであり、もう一つは日陰でも光合成を促進する植物育成LEDです。

この2つのインフラがそろえば、単に冬シーズン植物を育てられるだけでなく、来春スタートする巨木トマトの発射台を高くすることもでき、ほぼ最強。冬場に苗を一定の大きさまで育成し、最盛期にかけ、一気呵成に成長させることも可能になります。狭いベランダで巨木トマトを目指す以上、この2つのインフラ整備の実現に向けた挑戦は宿命といっても過言ではないでしょうw

というわけでホームセンターに…。しかし、またも試練が(続く)

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ベランゲリオン零号機改、発進!
ベランゲリオン零号機の骨格部分が出来上がり、次は藤棚へのインストールです。
ポンプから汲み上げた養液の供給量に偏りが出ないよう、「LDフリーコーナー」に換装した2本のブロードバンド・パイプに分配する二股継手を水平に藤棚に固定。2本のパイプもそれぞれ藤棚の支柱部分に固定しました。

望遠鏡のようにLDフリーコーナーの内部を覗いたところ、ほとんど光を通していませんでした。このため、今回はアルミ素材による遮光作業はパス。養液を還流させる接続部分のペットボトルはアルミ素材で覆いますが、根がこのペットボトル部まで伸びてきたときに分かるよう、一部は透明のまま残し「見える化」する予定です。もしペットボトル部分まで根に覆われ再び根詰まりする事態になれば下部のホースもフリーコーナーに換装します。まあ、生育の限界と思われる10月末まで1カ月強しかないので、その心配はほとんどないでしょう。

藤棚への装置のインストールが一通り終わり、次は空中トマトのセットです。ベランゲリオン初号機に緊急避難していた空中トマト(右)も所定の位置に復帰しました。
IMG_0591.jpg
しおれかかっていた補欠の秋トマト株には心苦しいのですが、初号機での地上勤務に戻っていただきました。空中勤務はわずかの期間でしたが、心なしか少し元気になったような気がします。

すべての準備が整ったところで、養液汲み上げポンプの電源コードを接続。養液は藤棚上部で飛散することもなく還流。2本のブロードバンド・パイプのペットボトル部分でも循環した養液を確認することができました。
IMG_0583.jpg
二度あることは三度あるとはいいますが、さすがに、この大口径パイプが空中トマトの根でふさがれる事態は、もはやなかろうと、過信、慢心、盲信しています。
というわけで、その場しのぎの改装で強化された零号機。本日をもって「ベランゲリオン零号機改」と改称しました。

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ベランゲリオン零号機が暴走
空中トマトを育てていた、ベランゲリオン零号機が突如として暴走しました。
空中トマト2株のうち、1株の苗を挿してあるホース部分から養液があふれ、外部に漏れ出したのです。
IMG_0565.jpg
とりあえずポンプを止めて、苗の状態を確認すると、根がホースの内部いっぱいに張って、養液の流れを阻害しています。
IMG_0566.jpg
養液が勢いよく根にぶつかって外に出たものとみられます。

ホースから苗を引き抜いてみると根は20センチほどの円柱型に。
IMG_0570.jpg
ホース内部で根詰まりが起きる可能性は、半ば予想していた事態ではありました。
早晩、もう一本の苗も同様の根詰まりを起こすことでしょう。早急な対策が必要になりました。

暫定的に、引き抜いた苗はベランゲリオン初号機に挿し、代わりに、しおれかかっている第3の秋トマトを零号機に挿すことにしました。第3の秋トマトは根が細く、当面は根詰まりを起こす心配がありません(というか、枯れそうです)。

零号機を改装し、元の位置に戻す計画です。

実は、ゼロ号機からの養液漏れは前にも一度経験していました。前回は、苗の位置をちょっとずらしただけで養液漏れが止まったので、さほど気にしていませんでした。
しかし前回も今回と同様に不思議な状況下で養液漏れが起きました。零号機の養液タンクの機能も持つ初号機に、5リットルジョウロで養液を入れた途端に上部のホースから養液が漏れ出したのです。

理由としては
①養液の量が増えたことでポンプの養液汲み上げスピードが速くなった
②養液の微妙な変化を感じ取り、トマトの根が膨らんだ
の2つしか考えられません。こんなことが起きるのかと驚きますが、どちらかでしょう。

いずれにせよ、洗濯機用ホースが栽培槽として適さないことが判明し、零号機の構造を基本から見直す必要が出てきました。改装は大掛かりなものとなりそうです。

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花をつけない夏植えキュウリ
夏植えキュウリ3株は、うどん粉病からも回復し急速に背丈を伸ばしています。陽光を十分に浴びられる高さまで伸びてきているのでそろそろ摘芯のタイミングです。
IMG_0511.jpg
ただ、なぜか真ん中の苗は両脇に比べずいぶんと出遅れている感じです。

日照条件はほとんど同じ。となると、原因は栽培槽の中の根。それぞれの苗への養液の流れ具合が微妙に違うためではないかと考えています。

ポンプから供給される養液は、右端の苗の根に勢いよく流れています。左端の苗の根にはベランゲリオン零号機から還流した養液がそれなりの量と速度で流れています。これに対し真ん中の苗の根は右端の苗の下流にあり、養液の流れの勢いはやや弱くなっています。これが肥料吸収の差となって表れているのかもしれません。

また、草丈は延びているものの、3株とも花をつけません。雌花の原型はそれなりに形成されているのに、それ以上の大きさに育たず、花も咲かないのです。
IMG_0529.jpg
日本農産種苗さんのサイトによると、
①一般的には気温が低くなってくると雌花が着き易くなる
②特に夜温の影響を受けやすく夜温が高い時期には雌花が付きにくくなる
③高温の時期に育苗時期が重なった場合も雌花のつきが悪くなったり、遅れたりする場合がある
-ということです。

このところ最高気温30度超えが続いていることが原因と考えられます。報道によると、来週は東電管内で電力不足の心配が強まるとのこと。そろそろ猛暑は終わりにしてほしいものです。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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