べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
トマト、力尽きる
東京でも最低気温が零度を下回る日が多くなり、3階ベランダのトマトたちもついに力尽きました。

一足先に枯れたのはフランス原産大玉トマト「マルマンドVF」。
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大きな緑色の実をごろごろぶら下げたまま。

こちらは「なんちゃって桃太郎」の1月10日時点の様子。
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11日時点では、しぶとく花さえつけていたのに
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昨日は…
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と、一気に枯れました。
枝はしっかり立っているのですが、なにしろ新しい枝葉が育ちません。
これが本当の立ち枯れというやつですね。

昨年5月中旬の定植から約8カ月。播種からなら10カ月ほどの生涯でした。
8月半ばに終了した昨シーズンに比べれば大成功といえるでしょう。

とりあえず緑色のままの実を半分ほど収穫。
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下に大玉7~8個があるのですが、中玉トマトで見えませんw
残りの半分ほどは後日。
この素材を生かした、おいしい料理に挑戦する計画です。

ところで、以前収穫し、リンゴのエチレンガスで追熟させていたオレンジ色の中玉トマトが赤くなりました。
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確かに効果はあるようで、味も甘くなっています。
惜しむらくは、食べごろなのに、これだけしか残っていないことw

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決定的映像 トマト棚を襲う野鳥
大晦日になっても仕事の区切りがつかず、何ということもなく2013年は過ぎ去っていきました。

それは元日の午前中のこと。
鳥の羽音と共に、3階のベランダにあるトマト棚の一部が確かに揺れたように見えました。
ベランダは電柱のてっぺんに近いため、鳥の鳴き声自体はよく聞こえますが、トマト棚が揺れるのを見たのは初めて。
そろりと近づくと…
いました。
初めてトマト泥棒を目にした瞬間です。

その正体は。
カラスよりは小さいものの、体長がスズメの3倍はあろうかと思われる大きな鳥。
ヒヨドリでしょうか。
近所の柿ノ木で実をつついていたやつと同じ。

すかさずiPhone(アイフォーン)でビデオ撮影を開始。
気取られないように、部屋の中から窓越しでの撮影です。

しかし、なかなか焦点が合わず。
2羽いたうちの1羽はこちらを発見し、すぐに離脱。しかしもう1羽は気づかずにトマトの木をついばみまくってます。

良く見ると、食べているのはトマトの実ではなくて葉っぱ?
枝葉の成長が鈍いこの時期、ある意味、実を食べられるよりダメージが大きいかも。

それにしてもビデオ撮影の焦点が合いません。
撮影位置を変えてみても同じ。あ~いらだたしい。

終盤で、ようやく焦点がピタリ、と思いきや、相手もこちらに気づいて逃げていきました。

…という経過をたどって撮影した映像がこれ。
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鳥のいた辺りの被害状況を確認すると、やはり食べられそうな赤い実はありません。
トマト棚の外側なので確認しづらい場所。
IMG_2704.jpg
iPhoneで手を伸ばして撮影すると、ところどころに葉っぱが食べられた痕が。

ほかにも被害がないか確認すると…
なんと収穫間近だったフランス原産「マルマンドVF」の枝に生っていた特大の大玉トマトが餌食に(涙)
IMG_2693.jpg

かなり早い時期に実をつけながら肥大に時間がかかり、苦節4カ月ほどでようやく色づいてきたやつだったのにOrz
鳥との激闘の一年を予感させる2014年の幕開けでありました。

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2013回顧 映像・台風で揺れるトマト棚
今年も残すところあと2日。2年目となった水耕栽培の一年を振り返ります。
ベランダ3階のトマトに幾多のトラブルが襲い掛かかった一年。
トマトたちは何とか年末まで生きながらえています。

1.トマト苗が増殖(3~4月)
昨シーズンは苗からのスタートでしたが、今年は実生に初挑戦。
三越本店さんでロシア原産大玉の黒トマト種「ノワール・ラッセ」とフランス原産大玉トマト「マルマンドVF」を購入し、苗作りに挑みました。
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ところが、寒さのせいか、培地のせいか、苗を何度も枯らせてしまう失敗の連続。
ロックウールの培地で育てた幼苗がようやく3月に入り成長し始めました。
一方、シーズンを迎えたホームセンターで珍しい苗を大人買い。
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ベランダは十数株の苗で溢れかえりました。

2.大量栽培計画を始動(3~5月)
当然の帰結ながら増えた苗の栽培環境の整備に追われることに。
ゴールデンウイークにかけ空中トマト用のタワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」やIMG_0930_20131229142639aeb.jpg
地上に設置する簡易急造型の「ベランゲリオン弐号機」を量産。

ベランダの東部分から西側に養液を循環させる供給路も構築し、全面展開する準備を整えました。
養液の大量消費も予想され、初めて大塚ハウスの元袋を購入。
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真夏の水奴隷からの解放を目指し、1階の水道栓から3階まで水を供給するためのインフラも整備しました。

3.ベランダがジャングル化(5~7月)
トマトが想定以上に生長し、収拾がつかなくなりました。
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過密状態を解消するため成長していたトマトの引越しを断行。
トマトのジャングルにはテレビの取材も。
しばらくは大量収穫が続きました。
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4.相次ぐトラブル(6月~10月)
しかし、好事魔多し。トマトを思いがけないトラブルの数々が襲います。
野生の勘に頼っていた養液調整が失敗し、なんと養液タンクの中のEC(導電率)が20に到達。
枯れはしなかったものの、大玉トマトの実の9割以上が尻腐れになりました。
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さらに、鳥がベランダに襲来して残り少ないトマトをつつきました(涙)。
これに加え、猛暑でトマトサビダニが再三にわたり猛威をふるい、一時は絶滅の危機に。
なんとか命脈を保ったものの、立ち直りかけたトマトたちを今度は大型台風が直撃し大打撃を受けました。
これは台風26号で震えるトマト棚の様子です。
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前日までトマト棚は鬱蒼としていましたが、この映像を撮影した時は、すでにすかすかになっています。
トマト棚の支柱に固定していなかった枝は吹き飛ばされて千切れたり屋根の影に押しのけられたりしたためです。
ちなみに左右を行ったり来たりしているのは、吊り下げタイプの虫除けですw

5.初の冬トマト(11~12月)
こうした幾多の試練を乗り越え、今シーズン、未だにトマトたちは枯れずにいます。(写真は12月28日時点)
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熱帯魚用ヒーターで養液温度を維持している効果でしょうか。
一体いつまで生き延びられるのか。
まかりまちがって越冬に成功したりすれば、来シーズンは4~5月あたりからの収穫も期待できます。
まあ、それは無理として、トマトの生命力の限界を見届けたいと思います。
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間に合うのか 大玉トマト軍団
3階ベランダで育てているフランス原産大玉トマト「マルマンドVF」。
先月、3カ月ぶりに小振りの実を収穫したものの、後続グループの完熟ペースは牛歩のごとし。
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これが最も収穫に近い実ですが…
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一日の平均気温が10度以下という気候の中では積算温度もなかなか上がらず。
完熟には最低あと10日は必要でしょうか。

何とも解せないのが、マルマンド栽培装置のすぐ近くで、かなり早い段階に着果したこの果房が今も緑色のままであること。
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とうの昔にそれなりの大きさに肥大し、真っ先に収穫できるはずでした。屋根の影で直射日光が差し込まず、積算温度が上がらないためか。

これは日に日に大きくなる乱形果。
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赤くなり始めるのは、さらに肥大が進んでからになりそう。

これはトマト棚の下からでは見えにくい肥大中の大玉。
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良く見ると実は雨樋の中にもw
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さらに、ここへ来て肥大し始め、初めて大玉トマトだと気づく実も随所に。
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おそらくこうした青い大玉トマトが60~70個ほどはあるでしょう。
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東京の12月の平均気温はわずか8.7度。1月ともなれば6.1度と、条件は悪くなる一方。
青いマルマンドのうち、果たしてどれほどが収穫にまで至るのか。

中玉トマトの実もなかなか真っ赤になりません。
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リンゴ入りのボウルに投入。ラップして追熟させます。

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冬のトマト棚の異次元写真
いよいよ師走。わがトマト棚にも試練の冬がやってきました。
iPhoneにパノラマ撮影機能がついていたので、トマト棚を写してみました。
パノラマ撮影開始と共に、画面に表示されている中心線に沿ってレンズを動かすのですが、まっすぐ動かすのは意外と難しい。手元がぶれると、写真の端に黒い模様が入ったり、トマトの枝が切断されて写ったりする異次元の風景になります。上が西側。下方向が東側です。
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東側(下側)の右方向からはフランス原産の大玉トマト「マルマンドVF」、デルモンテの中玉トマト「ビタミンエース」と「フルーツルビーEX」が、伸びているのですが、このパノラマ写真には左半分(南側)しか写っていません。左側から延びているのは地上部の水耕栽培装置と空中トマト栽培装置の「なんちゃって桃太郎」計2株。総計5株が渾然一体となって西側に枝葉を伸ばしています。このため、トマト棚の上で識別できる実は大玉のマルマンドだけ。残りはどの実がどの株のものなのか判然としません。

これはパノラマ撮影前に収穫した中玉トマト。
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比較的実が大きくて薄い縞模様が入っているやつが、なんちゃって桃太郎だと思われます。なんちゃって桃太郎2株は最も日照条件が良い(建物の影に入りにくい)北側に占位しているせいか元気が良く、トマトの実も他の中玉トマトより一回り大きい。同じ中玉トマト種なのに、ずいぶんと差が出るものです。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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