べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

空中トマトにハダニ・アウトブレイク?
すっかり秋らしくなってきました。
これは先週土曜日に3階ベランダから撮影した、いかにも秋らしい夕陽(ちょっと異常気象入ってる?)。
IMG_4105.jpg
遠赤色光が豊富で、トマトの徒長を抑制してくれそう。
昨年のように、9月に入って猛暑がぶり返し、3階ベランダのトマト棚の空中トマトトマトサビダニが蔓延するのでは…との懸念は、どうやら杞憂に。

ぜいたくトマト」も狭いトマト棚から、世界に向けて羽ばたこうとしています。
IMG_4120.jpg

春夏トマトの秋冬シーズンへの継続栽培にめどが立ったか…
と安心していたところ、とんでもない伏兵が。ハダニです。
IMG_4130.jpg
被害は現状、局所的ではありますが、気温が高い日が続けばアウトブレイクの予感。
IMG_4128_201409240308103be.jpg
9月に入り、「ぜいたくトマト」の一部に、はびこっていたものの、「サビダニの脅威に比べれば…」と高をくくっていました。
実は、ベランダでの水耕栽培で本格的なハダニ被害を受けたのは今回が初めて。去年もおととしも、ほとんど被害はなかったのです。

ハダニの繁殖ペースはサビダニに劣らぬ勢い。
熟した実もこのありさま。
IMG_4137.jpg

ハダニの英文名は「spider mite(クモダニ)」だそうですが、本当にクモの巣そっくりの巣をつくります。
IMG_4131.jpg
まさか、虫を捕食しているわけでは…

今シーズン、使用枠が1回分残っているコロマイトを投入しようかとも思いましたが、気温も徐々に低下し、この先、増殖の勢いは鈍るはず。自然素材の殺菌殺虫剤「アーリーセーフ」のメガ散布にとどめ、もうしばらく様子を見ます。

おまけのショット。旧大塚ハウス(現OATハウス)を製造販売しているOATアグリオ本社(東京都千代田区)前の車道を走行するマリオカートのご一行。
IMG_4100.jpg
この道路、カートで走っていいのか?
東京ゲームショウのプロモーションでしょうか。カメラにポーズを決めてくれましたw
IMG_4102.jpg

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
お手柄、アーリーセーフ
トマトサビダニ殲滅へ新兵器
蘇ったトマト棚



スポンサーサイト

テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

2013回顧 映像・台風で揺れるトマト棚
今年も残すところあと2日。2年目となった水耕栽培の一年を振り返ります。
ベランダ3階のトマトに幾多のトラブルが襲い掛かかった一年。
トマトたちは何とか年末まで生きながらえています。

1.トマト苗が増殖(3~4月)
昨シーズンは苗からのスタートでしたが、今年は実生に初挑戦。
三越本店さんでロシア原産大玉の黒トマト種「ノワール・ラッセ」とフランス原産大玉トマト「マルマンドVF」を購入し、苗作りに挑みました。
IMG_0418_20131229140901fbc.jpg
ところが、寒さのせいか、培地のせいか、苗を何度も枯らせてしまう失敗の連続。
ロックウールの培地で育てた幼苗がようやく3月に入り成長し始めました。
一方、シーズンを迎えたホームセンターで珍しい苗を大人買い。
IMG_0832.jpg
ベランダは十数株の苗で溢れかえりました。

2.大量栽培計画を始動(3~5月)
当然の帰結ながら増えた苗の栽培環境の整備に追われることに。
ゴールデンウイークにかけ空中トマト用のタワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」やIMG_0930_20131229142639aeb.jpg
地上に設置する簡易急造型の「ベランゲリオン弐号機」を量産。

ベランダの東部分から西側に養液を循環させる供給路も構築し、全面展開する準備を整えました。
養液の大量消費も予想され、初めて大塚ハウスの元袋を購入。
IMG_0523.jpg

真夏の水奴隷からの解放を目指し、1階の水道栓から3階まで水を供給するためのインフラも整備しました。

3.ベランダがジャングル化(5~7月)
トマトが想定以上に生長し、収拾がつかなくなりました。
IMG_1281_201312291437452fe.jpg
過密状態を解消するため成長していたトマトの引越しを断行。
トマトのジャングルにはテレビの取材も。
しばらくは大量収穫が続きました。
IMG_0531.jpg


4.相次ぐトラブル(6月~10月)
しかし、好事魔多し。トマトを思いがけないトラブルの数々が襲います。
野生の勘に頼っていた養液調整が失敗し、なんと養液タンクの中のEC(導電率)が20に到達。
枯れはしなかったものの、大玉トマトの実の9割以上が尻腐れになりました。
IMG_0361.jpg
さらに、鳥がベランダに襲来して残り少ないトマトをつつきました(涙)。
これに加え、猛暑でトマトサビダニが再三にわたり猛威をふるい、一時は絶滅の危機に。
なんとか命脈を保ったものの、立ち直りかけたトマトたちを今度は大型台風が直撃し大打撃を受けました。
これは台風26号で震えるトマト棚の様子です。
[広告] VPS

前日までトマト棚は鬱蒼としていましたが、この映像を撮影した時は、すでにすかすかになっています。
トマト棚の支柱に固定していなかった枝は吹き飛ばされて千切れたり屋根の影に押しのけられたりしたためです。
ちなみに左右を行ったり来たりしているのは、吊り下げタイプの虫除けですw

5.初の冬トマト(11~12月)
こうした幾多の試練を乗り越え、今シーズン、未だにトマトたちは枯れずにいます。(写真は12月28日時点)
IMG_2681.jpg
熱帯魚用ヒーターで養液温度を維持している効果でしょうか。
一体いつまで生き延びられるのか。
まかりまちがって越冬に成功したりすれば、来シーズンは4~5月あたりからの収穫も期待できます。
まあ、それは無理として、トマトの生命力の限界を見届けたいと思います。
IMG_2669.jpg

☆関連記事
2012回顧 ほろにが水耕デビュー
おフランスの冷やしトマト
おロシヤの冷やしトマト

★ブログランキングに参加しています







テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

大塚ハウス2号の葉面散布
養液に多めのカルシウムを配合しているにもかかわらず、連日の猛暑の中、3階ベランダの東側トマトの尻腐れが収まりません。中玉やミニトマトには影響はなく、発生はもっぱら大玉。
中でも6月中下旬に甚大な被害を受けたのが、巨木化を目指している、空中トマト2号(品種は仏産大玉トマト「マルマンドVF」)。
IMG_0319_20130709090605.jpg
第3果房以降の着果分は7~8割が尻腐れとなり、ほとんど摘果せざるを得なくなりました。(写真は6月19日)
IMG_0031.jpg

養液には、カルシウムが主成分の「大塚ハウス2号」を多めに配合しているのに症状が改善しないのはなぜか。
ICHIさんのブログのコメントで疑問を投げかけ、核心に迫る見解をいただきました。
それは、我が工房の環境の場合、温度上昇により、根がカルシウムを吸収できなくなっているのではないかとの説です。

空中トマト2号を定植したタワー型水耕装置「ベランゲリオン四号機改」は、水中ポンプからの養液の流量が比較的少なく、外気温が大きく上昇した場合、液肥による根の冷却効果が十分でない可能性が高いのです(根の温度が上がると、カルシウムを吸収しにくくなります)。

養液タンクに3台目の水中ポンプを設置し、空中トマト2号の養液の流量を増強(液冷効果アップ)する計画でした。しかし、ポンプを強化して流量を増やすと、養液溢れのリスクが高まります。流入量と流出量のバランスの調整が難しいだけでなく、流量を増やすことで根が太くなり、パイプ内の隙間が小さくなる可能性があるのです。

このため、まずカルシウム剤の葉面散布を試すことにしました。根からカルシウムを吸収できない場合の有効な対策とされています。
最寄のホームセンター2軒を訪ね、葉面散布用カルシウム剤(ネットで調べると、葉面散布専用の製品が数種類市販されています)を探したものの、2店とも扱っていませんでした。店員さん曰く「農協ならあるかも」…

ホームセンターは、なんでも置いてあるイメージが強いですが、水耕栽培関連のラインナップが非常に貧弱であることを改めて痛感しました。
ECメーターや、そこそこ強力な水中ポンプ、布タイプの防根透水シート、それに大塚ハウスシリーズ…
これらはほとんど通販に頼るしかありません。

裏を返せば、水耕栽培市場の底辺がまだまだ小さいという証しでもあります。
もっと水耕栽培が一般化すれば、ホームセンターで入手しやすくなるかもしれません。

葉面散布用カルシウム剤の話。
ホームセンターで、店員さんに頂いた提案には、ちょっと驚かされました。
葉面散布専用のカルシウム剤の代わりに、液肥を薄めて散布したらどうか…と。

えっ 葉面散布用でなくてもいいの?

しかも、勧められた液肥は、三大肥料にカルシウムがちょっぴり配合されている製品。
「それなら大塚ハウス2号の薄め液でいいじゃん」w

というわけで、百均で買った容器スプレーに、大塚ハウス2号の薄め液を入れて散布することに。
IMG_0325.jpg
トマトの実の表面が濡れた後に日光を浴びると劣果になってしまうため、散布はもっぱら帰宅後の深夜。果たしてどれだけ効果が出るものか。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
続・大塚ハウスのお点前
大塚ハウスのお点前
大塚ハウスがやってきた







テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

トマト受難3連発
このところ、わけもなく忙しい日が続いています。
この間、ベランダのトマト群も試練続きです。

(1)養液切れ危機一髪
先週末の夜、1泊2日の出張から帰り、ベランダの様子をみると、なとんトマト群の葉先がしおれかけています。
養液タンクはほとんど空。水中ポンプは空回りしているではありませんか(汗)。
出張前、どうせ雨続きだから養液の減りもわずかだろうと判断して満タンにしていませんでした。

塩素を抜く余裕もなく急いで水を補給。
翌朝、一部に元気がなくなったままの葉もありましたが、何とか、ことなきを得ました。

(2)鳥害の洗礼
ここへ来てトマトの実が色づき始め、中でもケイヨーデイツーさんオリジナルブランド「こくうま・赤のミニトマト」の第1果房は真っ先に収穫期を迎えました。しかし、思ってもみなかった鳥害が発生。初収穫となるはずだった最初の1個は半分ほどついばまれた状態で無残に落果。
よく見ると、赤くなり始めた2個目の上部にもついばまれた跡が…。
IMG_1874.jpg
とりあえず防鳥ネットで侵入を防ぐか…。
長い戦いになりそうな予感。

(3)尻ぐされ続出
IMG_1884.jpg
よもやこの事態は想定していませんでした。
なぜなら、今年は液肥を大塚ハウスシリーズに替え、2号のカルシウムをたっぷりと与えていたからです。下部が黒くなり始めたトマトは、小さいのも入れれば、すでに40個ほども摘果したでしょうか。

単純にカルシウム分を増やせば解決するのか。
葉の過繁茂を心配し、ECは低めに運用していました。
ECを高め誘導すればカルシウムの吸収も難しくなることがあるようで、判断が難しいところですが、とりあえずEC上げで様子を見ます。

最近、花にも一時のようなみずみずしさがありません。あるいは肥料が不足しているのかも。
そんなこんなで、心楽しまぬ日が続いています。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
トマトの樹海、お引越しその2
空中トマトの巨木化
ベランダが樹海状態に






テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用

ベランダが樹海状態に
これはもう、ジャングルか樹海と呼ぶしかありません。ベランダ3階の東側で日々肥大するトマト群。
IMG_1281.jpg
右上と左上が空中トマト(品種は仏産「マルマンドVF」)。間もなく、両側の空中トマトの葉で、東側の青空が閉ざされることでしょう。

その下には、ロシア原産黒トマト「ノワール・ラッセ」2株と中玉トマト3株、ミニトマト1株の計8株。
IMG_1282.jpg
下のトマトたちは、何とか日照を確保しようと、ひたすら上へ上へと草丈を伸ばしています。
下葉や脇芽は毎日切り落としてスリムにしているものの、成長のペースに追いつきません。
8株でなく、せめて4株にしとけば良かった。

トマト棚上部から撮影した東側の全景。
IMG_1289.jpg

草勢が強いのは、大塚ハウス1号(窒素-リン酸-カリが10-8-27)の窒素分が多いためでしょうか。
とりあえず、大塚ハウス1号の量を減らし、その分、窒素-リン酸-カリが5-10-5の青色系液肥を投入。それと、大塚ハウス2号(カルシウム)、5号(微量要素)の組み合わせで様子を見ます。

季節はようやく6月になったばかり。これから8月にかけて、このベランダは一体、どんなことになっていくのでありましょうか。

★ブログランキングに参加しています


☆関連記事
西側トマト群、復活ののろし
日照争奪バトルが始まった
2013空中トマト発進!





テーマ:ベランダ菜園&プランター菜園 - ジャンル:趣味・実用



目次



最新記事



ユーザータグ

空中トマト マルマンド トマトサビダニ ぜいたくトマト ノワール・ラッセ ベランゲリオン四号機 ベランゲリオン弐号機 藤棚 フルーツルビーEX つくつく房枝 ブランディワイン ベランゲリオン初号機 NFT式 ビニールハウス ベランゲリオン零号機 ホーマック ベランゲリオン参号機 サングランデ キュウリ アーリーセーフ LED装置零号機 ベランゲリオン初号機改 LED 麗夏 ブロッコリー ゴーヤ こいあじ ビタミンエース ホーム桃太郎 大塚ハウス セラミックファンヒーター DFT式 ポンプ 温室 ベランゲリオン四号機改 コロマイト パッションフルーツ 緑のカーテン ハダニ 朝顔 アスパラガス オーバーフロー 秋トマト LED装置初号機 ベランゲリオン零号機改 新北星 巨木トマト トマト エーハイム チェリーメイト 猛暑 ケーヨーデイツー 養液タンク 防根透水シート チューリップ レジナ モレスタン アイリスオーヤマ つくつく ベジタブルライフA ベランゲリオン参号機改 アブラムシ レッドオーレ ロックウール ケンマート 桃太郎 ダニ太郎 うどん粉病 ベタな自動給水装置 ハイポネックス 台風 尻腐れ ハイビスカス ハイポニカ 栽培槽 ヘンルーダ カリ カルシウム リン酸 窒素 花工場 タカノツメ オオゼキ ケイヨーデイツー オーバーフロー装置 チョコちゃん 三越本店 西洋朝顔 ダイン マイクロナノバブル トマトトーン 断根 タバコガ コーナン レッド・オーレ 結束バンド アブラー 就眠運動 太陽光反射パネル イオウフロアブル プランター アルミニウム 養液 捻枝 カダンセーフ ペットボトル 噴霧器 水耕栽培装置 DFT チェリーメート LED装置零号機 F1 NFT 白ゴーヤ 「フルーツルビーEX ミリオン 珪酸カルシウム 唐辛子焼酎 LED装置初号機 室外機 こくうま赤のミニトマト 就眠活動 アゲハチョウ プチプチ インパチェンス エキナセア 栽培層 ワイヤー棚 ホップ 高リコピントマト べランゲリオン弐号機 べランゲリオン初号機改 越冬計画 クエン酸回路 熱帯魚用ヒーター アロイトマト インシュロック トマト棚 ヒーター 鉄分 マグネシウム 完熟王 「ベランゲリオン四号機改 



最新コメント



プロフィール

glass★hoppy

Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



QRコード

QR



リンク

リンクフリーです

このブログをリンクに追加する



RSSリンクの表示



月別アーカイブ



来訪者





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。