べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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夏植えキュウリがエンスト
「夏植えOKキュウリ」3株のうち、すくすく成長していた両脇の2株。1週間ほど前に主枝(親づる)の成長点を摘芯しました。しかし、どうしたことか、それ以降は子づるも伸ばさず実もつけず、うんともすんとも言わなくなりました。心なしか葉だけは大きくなっているような…
中央の1株も、もう少し伸びたらと摘心のタイミングを測っているのですが、ぜんぜん伸びません。
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猛暑が突然終わり、急激に気温が下がったことがストレスになっているのでしょうか。それとも、養液をやや薄めに運用していることで栄養が足りなくなったのか。まだまだ経験値が低い私には、原因がさっぱりわかりません。

先日の豪雨でベランゲリオン初号機内に大量の雨水が入り込み、養液が薄まっているようです。最近、メーンに使っている液肥「ハイポネックス Newレイシオ」(三大元素の比率は6-10-5)を供給し、養液濃度を引き上げました。
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養液濃度は野生の勘に頼っていましたが、やはりECメーターを購入し、一定の濃度を保つべきかもしれませんね。

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空中トマト2週間
猛暑が終わったかと思うと急に秋らしくなってきました。藤棚上の空中トマトが活発に光合成できる日数も限られてきました。

定植から2週間が過ぎ、2株とも順調に生育しています。1本の株は花をつけたので、トマトトーンを一吹きしました。
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よく見ると、しっかりと脇芽も伸ばし始めています。
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一方、地上のベランゲリオン初号機空中トマトにトラブルが起きたときのために待機している3本目の秋トマトが、どうしたことかしおれ始めています。
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原因はまったくわかりません。同じ養液で育っている空中トマトや夏植えキュウリにめだった障害はありません。ただ、空中トマトも葉がやや内向きなので窒素過多の可能性があり、養液を薄めにして様子を見守ることにしました。

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花をつけない夏植えキュウリ
夏植えキュウリ3株は、うどん粉病からも回復し急速に背丈を伸ばしています。陽光を十分に浴びられる高さまで伸びてきているのでそろそろ摘芯のタイミングです。
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ただ、なぜか真ん中の苗は両脇に比べずいぶんと出遅れている感じです。

日照条件はほとんど同じ。となると、原因は栽培槽の中の根。それぞれの苗への養液の流れ具合が微妙に違うためではないかと考えています。

ポンプから供給される養液は、右端の苗の根に勢いよく流れています。左端の苗の根にはベランゲリオン零号機から還流した養液がそれなりの量と速度で流れています。これに対し真ん中の苗の根は右端の苗の下流にあり、養液の流れの勢いはやや弱くなっています。これが肥料吸収の差となって表れているのかもしれません。

また、草丈は延びているものの、3株とも花をつけません。雌花の原型はそれなりに形成されているのに、それ以上の大きさに育たず、花も咲かないのです。
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日本農産種苗さんのサイトによると、
①一般的には気温が低くなってくると雌花が着き易くなる
②特に夜温の影響を受けやすく夜温が高い時期には雌花が付きにくくなる
③高温の時期に育苗時期が重なった場合も雌花のつきが悪くなったり、遅れたりする場合がある
-ということです。

このところ最高気温30度超えが続いていることが原因と考えられます。報道によると、来週は東電管内で電力不足の心配が強まるとのこと。そろそろ猛暑は終わりにしてほしいものです。

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ベランゲリオン初号機(5) 第一次改装その2
水耕栽培装置「ベランゲリオン初号機」の機体の先進性を紹介しているさなかに、図らずも、すべてのパイロット(キュウリ君とトマト君とゴーヤ君)がお亡くなりになるという不測の事態に遭遇しました。
しかし、これは決してベランゲリオン初号機の性能に問題があったからではありません。強弁すると、悪いのは、容赦のない猛暑だったり、トマトサビダニだったりします。

というわけで、臆面もなく、我が工房のエースの機体であるベランゲリオン初号機についての解説を続けることにしました。

ちょっとあわてたトラブル(?)の一つに、アルミニウムの問題があります。「NFT式(薄膜水耕)」ベッドは当初、百均で買った鉄製の網パネルを骨格にし外側をアルミパネルで覆って作りました。しかし、アルミが養液に溶け出した場合、かなりまずいことになりそうだということを知り、急いで撤去しました。
例えば「アルミ」「根」「障害」という3つのキーワードでネット検索をかけてみてください。驚くほど多くのヒットがあります。アルミは、水に溶け出すと植物の根の発育にマイナスに作用するとの研究結果があります。人体への有害性も指摘されています。水道水には微量のアルミ成分が含まれており、アルツハイマー病との関連性を指摘する意見もあるようです。怖いですね。

とりあえず、水耕栽培層に直接溶け出す恐れがあるNFT式ベッドのアルミ製カバーは剥がし、代わりにベッドの骨格部分をビニール袋で覆って凌ぐことにしました。

さて、具体的な製作工程です。
重い根を支えるのにはかなりの荷重がかかりますが、養液が漏れるため栽培槽の壁面にベッドを固定するための穴を開けるわけにも行きません。
結局、栽培槽内部にベッドを支えるための骨組みを作るしかないとの結論に達しました。採用したのは、栽培槽の両サイドに、被膜した網状パネルを垂直に重ね、パネルの間に塩ビ製の棒や針金などを渡してベッドを支える方法です。栽培槽全体に収まるよう、工具を使わずに、容易に折り曲げたりできるのが、この網状パネルの利点です。

初公開のベランゲリオン初号機の内部画像です。まず最上部の「NFT式(薄膜水耕)」ベッド1段目の様子(稼動時の写真です)。右側のパイプから溶液を供給し、2段目と3段目に循環します。
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これがNFT式ベッド2段目。
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さらにその下にある「DFT式(湛液型)」ケース。プラスチックケースにビニール袋で覆いをしたものです。左はプラスチックコップを使ったオーバーフロー部分。
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実は、ひとつの栽培槽の中に、複数のNFT式ベッドとDFT式ケースを設置するという着想は当初ありませんでした。しかしNFT式ベッドを2段にしたとはいえ、最終的に根が最下段まで伸びればポンプを目詰まりさせることになるため、オーバーフロー式のDFT式ケースを、根の成長の終末点にすることにしたのです。ただし養液の水位がDFT式ケースより上に来ると、根はケースの外に張り出してしまいます。このため、絶えず溶液の水位をポンプの最低線より高く、DFT式ケースより低く維持しなければならず、わずらわしいといったらありません。来シーズンにかけて実施する第2次改装の課題です。

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そして誰もいなくなった
キュウリ君に続き、トマトサビダニ病から再起の兆しを見せていたトマト君、それに一番丈夫だったゴーヤ君までもが、一気に枯れてしまいました。それはもう、朝起きて藤棚を見た瞬間、「終わった」と分かるくらい急な変化でした。
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よもやと思い、栽培槽内を確認してみると、養液汲み上げポンプはきちんと動作しており、水切れもありません。

となると、考えられる原因は
①苗の寿命(いわゆるルートマットが栽培槽内で飽和状態に達し成長が止まった)
②植物の根が排出する有害物質による障害(養液のバランスが悪化し水や栄養を吸収できなくなった)
③高温障害(連日最高気温が30度台前半以上だったのに加えエアコン室外機の熱風効果で50~60度に達しようかという苛酷な環境に耐えられなくなった)
などです。

とくに、③の可能性が濃厚です。数日続いた前回の猛暑でも、キュウリが枯れ、ゴーヤはしおれ、トマトはサビダニ病に冒されるなど甚大な被害を受けました。
その後、気温がやや低下するのに伴い、トマトゴーヤとも息を吹き返しましたが、前回のダメージにより葉や枝が激減。蒸散による暑さ対策がとれなくなり、追い討ちをかけるような今回の猛暑で力尽きたのではないかとみています。真夏の暑さ対策なしでベランダ栽培は成り立たないことがはっきりしました。

残念ですが、ここに至り、枯れたトマトゴーヤも撤収せざるを得なくなりました。これが最後に収穫したトマトです。
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こうして、1年目の巨木トマト計画は頓挫し、いまや我が工房のベランダは虚無感に包まれています。

しかし、これですべてが終わったわけではありません。
気象庁の長期予報では9月の気温は平年以上。10月は例年以下のようですが、なお夏の日照と気温が1カ月以上は続きそうです。
このわずかな期間を利用して来シーズン再チャレンジする巨木トマト育成に向けてある実験を行うことを決め、秋取りトマトの苗を注文しました。
題して「空中トマトプロジェクト」です。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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