べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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赤外線で保温
低温対策のひとつとして、ビニールハウスに設置するLED装置に組み込む抵抗器を意図的に発熱する案など4項目を検討していましたが(温室強化の構想参照)、もうひとつ考えたのが、赤外線による保温の可能性です。

赤外線は目に見えない電磁波の一種。赤外線照射により振動して発熱する仕組みだそうです。赤外線による植物への影響は詳しくわかっていないようですが、熱による影響(例えば冬場なら温度上昇による伸長成長)しかないとの説明もあります。

冬場の育成促進として、LED装置に赤外線LEDランプを組み込んで、光とともに植物に当てれば、保温と光合成効果を確保できるのでは…。火事の恐れのある他の保温対策(ニクロム線や石油燃料などによる保温)に比べれば安全といえるでしょう。

というわけで、砲弾型の赤外線LEDを秋葉原で調達し、どれだけ保温効果が期待できるかテストすることにしました。向かったのは、電子工作ど素人なのに、すっかり常連客のような顔で入るようになった秋月電子さん。
いくつか赤外線LEDランプがありましたが、いずれもピーク波長は940ナノメートルでした。
10本入り100円(半減角15度)のpartNO「OSI 5LA5113A」を購入。ラベル表記によると、定格電圧1.35~1.6V、定格電流は記載なし(最大Ifは100mAとだけ…)。

LEDテスターに差してスイッチを入れました。
IMG_1496.jpg
しかし当然のことながら光っているかどうか、見ただけでは分かりません。
手の平をかざすとほんのりと暖かいような感じがするものの、あるいはそんな気がするだけかというレベル。
LEDテスターでは電流が弱すぎるのかと思い、ブレッドボードで赤外線LED2個に6Vでテストしました。
IMG_1503.jpg
結果は同じでした。
同じ赤外線でも、もうちょっと波長の大きいものでないと効果が薄いのか。さらなる検証が必要です。

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徒長トマトが海老反り
LED試験照射中のトマト苗「オオゼキ1~6号」。
IMG_1407.jpg
その後も順調に徒長を続け(汗)、気づくと一部の苗の茎はくるくるっと海老反り状態に。
上から見ると…
IMG_1404.jpg

横から見ると…
IMG_1408.jpg
はんぱなく曲がってます。

伸びた茎の重さを支えられなくなってスポンジが横倒しになり、その体勢のまま茎が上に伸びようとしたためと思われます。これを防ぐには、苗の向きをしっかり固定できる培地に移植しなければなりません。徒長対策として、とりあえず養液の濃度を引き上げました。

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ブロッコリーが野生化
自作水耕栽培装置「ベランゲリオン弐号機」に定植していたブロッコリーが、しばらく見ないうちに、まるで野生化したかのように大きな葉を展張させていました。
IMG_1347.jpg
もともと密植気味だったのですが、ビニールハウス内は、ジャングルのような状態に。上部の棚に張り付いている株もあります。(ちなみに写真上部の黒い横縞はビニールハウスのビニールを開閉する際のマジックテープです)

このブロッコリー苗(カネコ種苗さんの「ブロッコリー 早生万蕾(わせばんらい)」という品種)を購入した10月3日時点の写真を見ると、苗のプレートに、収穫時期は「定植より約2カ月後」とあります。
そろそろスーパーの青果コーナーに並んでいるような形になってもいいはずなんですが、片鱗もありません。
IMG_1343.jpg
単純に果菜類ではないので葉菜とばかり思い込んでいましたが、もしやとネットで調べたところ、やはりスーパーの青果コーナーに並んでいるのは「花序」という部分だそうです。
つまり三大要素のうち、一番必要になるのは窒素ではなく、花や実つきをよくするリン酸ということになるのでしょうか。幸いにして肥料は、格安液肥として紹介した住友化学園芸さんの「花工場原液」(窒素-リン酸-カリの比率は5-10-5)をメーンに使っており、結果オーライのはず。なぜ葉っぱばかり伸びるのか。

ブロッコリー収穫後は、ベランダで一番陽当たりの良いこのスペースに、LEDを使って屋内で育成中のトマト苗を定植する計画であり、ブロッコリーの生育が遅れるとスケジュールが狂ってしまいます。

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虹色に光ったよ LED計画6
簡単にはいかないと覚悟していた植物育成促進用のLED装置零号機の製作。何とか第一関門を通過し七色の光芒を放ち始めました。これは、アクリルケースに装着する前の試験点灯の段階ですが、夜の窓辺でガラスの向こう側に自らのカラフルな姿を誇示しています。ちなみに、下にいるのは、本葉を伸ばしつつあるトマトの苗「オオゼキ1~6号」です。
DSCN1626.jpg

★ここに至るまでの電子工作の苦闘(ダイジェスト版) ※興味のない人は次の★まで読み飛ばしてね

LEDランプを実装した基板にスペースがなくなったため、秋葉原でもう1枚、小さめの基板(写真上部中央の板)を購入しました。とりあえずこの基板の上に空冷ファン(12V×2個)を回すための電源コードと調整用の抵抗機を実装するとともに、将来的なパルス(間欠)照射ユニットを付加するためのスペースを確保しておく構想でした。

できあがった基本部分は、電源(DC24V、0.75Aアダプター)から電力を受けるDCジャック(メス)を、装置の電源用トグルスイッチ経由でLEDランプのアレイに接続するだけのシンプル構成。空冷ファンは、小型アクリルケースに合うサイズのもの(150円)2つを新たに秋葉原で調達していましたが、LEDアレイ部分が無事稼動するか見極めてから装備しようと考えていました。

LEDアレイ部分が一応の完成を見、一番どきどきする通電の瞬間。本当に光るのか、それ以前にランプが破裂しないかと、満を持し、装置につないだDCアダプターをコンセントに差します。ブシュッ

…………

光も破裂もなく数十秒経過。

正気を取り戻し、おもむろにテスターを取り出して検証開始。いろいろなところに当てていたところ、突然ピカッと、理不尽な現象。テスターで計測して光るか普通?
原因は、はんだづけ不良でした。テスターの針を押し付けた圧力で接続不良部分がつながったもののようですw

不良はんだ個所をやり直して電源オンで今度は見事に点灯。感動の瞬間です(他にも、1列丸ごと光らない直列もありましたが、ピンポイントではんだづけをやり直し点灯しました)。108個ものLEDランプ、4つ5つはアノードとカソードの逆差しもあろうかと覚悟していましたが、まあここまでは順調に運んだようです。

しかしそれでも、並列で接続した9列のうち3列は押しなべてランプの照度が低い。18mAの定電流ダイオードに直列接続したランプの数が多すぎて電流不足となったのが原因であるのは明らかです。このため暗い列は1個ずつランプを間引くことにしました。これは後日、調整します。

★電子工作の苦闘(ダイジェスト版)一応終わり

というわけで、オオゼキ1~6号を保温のためのペットボトルに格納し、その上からLED装置零号機で試験照射を始めました。
DSCN1628.jpg
オオゼキ1~6号(一番手前が1号)が天空から降り注ぐ七色の光に歓喜の声を上げているように見えるのは私だけでしょうかw

さて、LED装置が稼動してみると、机上プランとは様子がずいぶん違ってきました。

まずはランプの温度。空冷ファンは、温度上昇に伴う電流上昇が起きても大丈夫なように、ケース両側に吸気と排気の2つを配置する安全運転を考えていました。しかし、今回のランプは定格値を下回る電流電圧の超安全運転設計としたせいか、直接手で触れても、まったく熱を感じません。空冷ファンは2個どころか1個さえ必要ないように思え、ファンレス運用を検討しています。ファンレスならDCアダプターから供給される電力をほぼ100パーセント光に使えるわけで、抵抗器1個さえ使わない効率的なシステムになります。

次に明るさ。定格値を下回る電流電圧で駆動することにしたせいか、想定より暗い感じです。108個のランプを並べれば、50センチくらい下に当てる光もさぞ強かろうと思っていましたが、植物に20センチほどの近さでも心細い感じです。

空冷ファン設置をやめるとなれば、電源アダプターもかなり余裕が出るので、例えば大き目のケースに変更して、もう3組くらい同じ規模のLEDアレイを並べられる計算。第一のハードルを越えたことで、構想がとりとめもなく広がりつつありますw

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冬の朝顔
完全に枯れたと思い、先週末に撤収予定だった朝顔緑のカーテン。花も咲かなくなり、家人からも、そろそろご近所の手前もあり撤去をと要請されていたのですが、先週末はLED装置の製作などに時間をとられ放置していました。しかし関東地方で12月中旬並みの寒さのなか、思いがけず花をつけました。
IMG_1104_20121122005045.jpg
一緒にがんばっていた他の朝顔もすべて枯れてしまい、最後に残った一株です。さすがに花の直径は2センチほどの超ミニサイズですが…

種の殻まで紫色の西洋朝顔。この1株が今シーズンに咲かせた花の数は1日平均5~6輪、開花後100日程度なので、たぶん総計500~600輪には達しているでしょう。まさにスーパー朝顔です。

そういえば西洋朝顔は宿根植物か、それとも一年草だったか…。
このあたりの疑問を分かりやすく解説したいいサイトを見つけました。「いまさら聞けない?!アサガオの育て方」。

疑問氷解。我が家のスーパー朝顔は、紫色した種の殻をつけているので、多年草品種ではないようです。これで心置きなく撤収に取り掛かれます。

朝顔の緑のカーテンは、カーテンの役目こそ果たさなかったものの、毎日窓の外に花を楽しむことができて大成功でした。来シーズンも挑戦したいと思います。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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