べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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2012回顧 ほろにが水耕デビュー
今年も大晦日まで仕事があり、年の瀬という気分でもありませんが、次年度への教訓という意味も含め、わが工房の水耕栽培1年目を駆け足で振り返ることにしました。初年度は水耕栽培のパワーを実感することができた一方で失敗も多く、ほろ苦いデビューとなりました。

1.水耕栽培スタート(4月末)
始めるには、意外と勇気が必要でした。狭いベランダで水耕栽培のスペースを確保できるか、電気と水回りを含め水耕栽培の設備をきちんと手当てできるかなど、さまざまな不安と向き合いながらとりあえず始めることができました。振り返れば、横着な自分がよくもこのように手間のかかる趣味に手を染めたもんだと驚いています。水耕第一号の収穫はこのキュウリ。
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2.春夏用設備の工作(5月~)
思い立って3階のベランダに高所恐怖症を克服しつつ設置したトマト棚。イレクターではなく、園芸用支柱で組んだのは独創的だと悦に入っていました。このノウハウを広めようというのが、7月になってブログをスタートしたきっかけの一つでもありました。後に先人がいることを知り恐れ入りましたw また、どのように根に養液と酸素を供給すればよいかと水耕栽培装置の構造をあれこれ考えるのは楽しい作業でした。それが完成し、うまく機能している様子を見るときの楽しさはいうまでもありません。これは設置工事中のトマト棚。
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3.感動の結実(7月~8月)
決して大成功とはいえないものの、ここまで育つとは思わなかったトマトやゴーヤからの収穫。毎日、生き生きと陽光を映す元気な植物の姿は、無機質だったベランダの景色を一変させました。踏み台に腰掛けながら植物を眺める時間は、何物にも代えがたい憩いのひとときでした。
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4.衝撃の夏野菜全滅(8月)
順風満帆で推移していたわが菜園は8月に入り暗転。それぞれ1株ずつしか植えていなかったキュウリ、トマト、ゴーヤが猛暑や害虫の影響で相次ぎ枯れたときには本当にがっかりしました。秋口にかけてのトマトとキュウリのリベンジも失敗に終わりました。でも、これにより、フェイルセーフ(例えば予備の苗を育てておくなど)の大切さを認識し経験値は格段に上昇しました。
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5.越冬設備の工作(11月~)
秋の声を聞きながら、水耕栽培オフシーズンの長さを計算して愕然としました。12月から3月までほぼ4カ月。実に1年の3分の1です。この期間を何とか活用できないかと思いついたのが、ビニールハウスとLED照明による育成装置の開発です。このうち電子工作はほとんど初チャレンジ。植物育成用のLED装置の製作は、いろいろとご指導をいただきながら、試作段階までこぎつけることができました。ランプの組み合わせ方やパルスの付加など、今後新たな展開がありそう。また、小さいながらビニールハウスを作ったことで、まがりなりにも通年ベースで植物育成ができるようになりました。なお道半ばですが、巨木トマトに一歩近づいたような気もします。
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撤収作業と新たな一歩
枯れたトマトゴーヤ苗を撤去するとともに、新たに調達してきた夏植えキュウリの定植を行いました。

撤収作業は思いのほか大変でした。まずは炎天下での養液の総入れ替え。3階のベランダにある栽培槽内の養液を1階までバケツで下ろす作業(養液は捨てずに朝顔やアスパラガスに供給しました)では汗だくになりました。

次に藤棚に巻きついたゴーヤの撤去。枯れてから3~4日放置していたため、葉がパリパリに乾燥し、枝を藤棚から引き離すと、乾燥した葉が粉々になって宙に舞います。これを汗だくの顔や体に浴びるとかなり悲惨なことに。はさみで藤棚に巻きついたつるを一本一本切り取る作業は時間がかかりました。

これが、いわゆる「ルートマット(マット状になった根)」です。
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栽培槽内全体の様子を見るのは、定植後、初めて。根は「NFT式(薄膜水耕)」ベッド1段目から2段目に降りているのですが、その下の「DFT式(湛液型)」ケースにまではほとんど届いていませんでした(ベランゲリオン初号機(4) 第一次改装 参照)。2段目以降を装備していなかった初期の段階で、根が下に降りないようにするなど自由に伸ばしていなかったせいかもしれません。
それでも2段分の根を伸ばすと、長さはゆうに1メートルはありました。
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さて、春に始動したプロジェクトが終了し、秋の陣のスタートです。
秋取りトマト(ミニトマト)3株をネットで注文したのに続き、大井競馬場前にあるホームセンター「ホーマック」さんでキュウリ1株を購入しました。

「夏植えOK 食味抜群キュウリ(接木)新北星」とあります。198円。
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トマトゴーヤ株も探しましたが、すでに野菜苗は季節を過ぎ、キュウリのほか、ナス、唐辛子があるのみ。店員さんからはキュウリ苗について「もう元気がないからお勧めしません」と良心的なアドバイスをいただきましたが、さびしいベランダを何とかしたく、購入に踏み切りました。

定植した後、薄い濃度の液肥循環をスタート。
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トマト苗も2~3日中に届くはずです。

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さらば愛しきキュウリ
今日はもう、ためいきしか出ません。

キュウリの葉がすべて枯れたため、夕刻にかけネットで病気や生理障害などを調べましたが、判然としません。高温で発生しやすいとされる根腐れ病の可能性もあります。栽培槽の中の様子を確認すると、キュウリの根は表面がかさかさに乾燥し、もはや養液を吸っていないことが明らかになりました。このまま放置しておくと腐敗し、同じ栽培槽の中のトマトとゴーヤも共倒れになりかねないと思い、泣く泣く撤去しました。もう写真を撮る気にもなりませんでした。

これがありし日のキュウリ君の姿です(曲がってますが)。
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わずか5日前には、たくさんの雌花が咲き、元気一杯でした。まさに突然死というほかありません。一体キュウリ君の実に何が起きたというのでありましょうか。原因を究明すべく「突然枯れる」「キュウリ」をキーワードに検索すると、出るわ出るわ…

水耕栽培装置からキュウリを撤去したものの、一つの栽培槽で3種類の植物を育てていたため、根が絡み合い、キュウリの根だけを撤去することは出来ませんでした(このリスクについてはかねがね懸念していましたが)。大部分は栽培槽内に残ったまま。この先、栽培槽内の状態を良好に維持することはできるのでしょうか。我が工房を襲った突然の悲劇。残るトマトとゴーヤ君がしぶとく生き残ることを祈るばかりです。合掌。

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はじめに
今年4月初めから水耕栽培を開始。2カ月余りが経過し、遅ればせながら経過をブログで公開することにしました。

私自身、水耕栽培は初経験であるため、他の方が公開されている関連ブログを参考にさせていただきながら挑戦しました。
しかし実際に自分で水耕栽培を始めてみると、思いもよらないトラブルなどが相次ぎました。これらの試行錯誤が他の人にとっても参考になるのではないかと思ったのが、ブログを始めようと思った動機です。

スタート段階は記録していなかったので、自作装置の製作経緯などについてもさかのぼって詳細を説明したいと思います。

水耕栽培を始めたきっかけは、巨木トマトに衝撃を受けたためです。自宅の狭いスペースでどこまで大きくトマトを育てられるか挑戦したいと考えたのです。

現在はトマト、キュウリ、ゴーヤを3階ベランダの隅に設置した自作水耕栽培装置で育成中です。
初収穫のキュウリ

一応順調に育ち、緑のカーテンを突き抜けて育ったゴーヤのつるが行き場をなくしたため、先日、藤棚を自作(組み立てキットではないという意味)しました。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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