べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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ベランゲリオン初号機(5) 第一次改装その2
水耕栽培装置「ベランゲリオン初号機」の機体の先進性を紹介しているさなかに、図らずも、すべてのパイロット(キュウリ君とトマト君とゴーヤ君)がお亡くなりになるという不測の事態に遭遇しました。
しかし、これは決してベランゲリオン初号機の性能に問題があったからではありません。強弁すると、悪いのは、容赦のない猛暑だったり、トマトサビダニだったりします。

というわけで、臆面もなく、我が工房のエースの機体であるベランゲリオン初号機についての解説を続けることにしました。

ちょっとあわてたトラブル(?)の一つに、アルミニウムの問題があります。「NFT式(薄膜水耕)」ベッドは当初、百均で買った鉄製の網パネルを骨格にし外側をアルミパネルで覆って作りました。しかし、アルミが養液に溶け出した場合、かなりまずいことになりそうだということを知り、急いで撤去しました。
例えば「アルミ」「根」「障害」という3つのキーワードでネット検索をかけてみてください。驚くほど多くのヒットがあります。アルミは、水に溶け出すと植物の根の発育にマイナスに作用するとの研究結果があります。人体への有害性も指摘されています。水道水には微量のアルミ成分が含まれており、アルツハイマー病との関連性を指摘する意見もあるようです。怖いですね。

とりあえず、水耕栽培層に直接溶け出す恐れがあるNFT式ベッドのアルミ製カバーは剥がし、代わりにベッドの骨格部分をビニール袋で覆って凌ぐことにしました。

さて、具体的な製作工程です。
重い根を支えるのにはかなりの荷重がかかりますが、養液が漏れるため栽培槽の壁面にベッドを固定するための穴を開けるわけにも行きません。
結局、栽培槽内部にベッドを支えるための骨組みを作るしかないとの結論に達しました。採用したのは、栽培槽の両サイドに、被膜した網状パネルを垂直に重ね、パネルの間に塩ビ製の棒や針金などを渡してベッドを支える方法です。栽培槽全体に収まるよう、工具を使わずに、容易に折り曲げたりできるのが、この網状パネルの利点です。

初公開のベランゲリオン初号機の内部画像です。まず最上部の「NFT式(薄膜水耕)」ベッド1段目の様子(稼動時の写真です)。右側のパイプから溶液を供給し、2段目と3段目に循環します。
STA_0354.jpg
これがNFT式ベッド2段目。
IMG_0392.jpg
さらにその下にある「DFT式(湛液型)」ケース。プラスチックケースにビニール袋で覆いをしたものです。左はプラスチックコップを使ったオーバーフロー部分。
IMG_0395.jpg
実は、ひとつの栽培槽の中に、複数のNFT式ベッドとDFT式ケースを設置するという着想は当初ありませんでした。しかしNFT式ベッドを2段にしたとはいえ、最終的に根が最下段まで伸びればポンプを目詰まりさせることになるため、オーバーフロー式のDFT式ケースを、根の成長の終末点にすることにしたのです。ただし養液の水位がDFT式ケースより上に来ると、根はケースの外に張り出してしまいます。このため、絶えず溶液の水位をポンプの最低線より高く、DFT式ケースより低く維持しなければならず、わずらわしいといったらありません。来シーズンにかけて実施する第2次改装の課題です。

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撤収作業と新たな一歩
枯れたトマトゴーヤ苗を撤去するとともに、新たに調達してきた夏植えキュウリの定植を行いました。

撤収作業は思いのほか大変でした。まずは炎天下での養液の総入れ替え。3階のベランダにある栽培槽内の養液を1階までバケツで下ろす作業(養液は捨てずに朝顔やアスパラガスに供給しました)では汗だくになりました。

次に藤棚に巻きついたゴーヤの撤去。枯れてから3~4日放置していたため、葉がパリパリに乾燥し、枝を藤棚から引き離すと、乾燥した葉が粉々になって宙に舞います。これを汗だくの顔や体に浴びるとかなり悲惨なことに。はさみで藤棚に巻きついたつるを一本一本切り取る作業は時間がかかりました。

これが、いわゆる「ルートマット(マット状になった根)」です。
IMG_0390.jpg
栽培槽内全体の様子を見るのは、定植後、初めて。根は「NFT式(薄膜水耕)」ベッド1段目から2段目に降りているのですが、その下の「DFT式(湛液型)」ケースにまではほとんど届いていませんでした(ベランゲリオン初号機(4) 第一次改装 参照)。2段目以降を装備していなかった初期の段階で、根が下に降りないようにするなど自由に伸ばしていなかったせいかもしれません。
それでも2段分の根を伸ばすと、長さはゆうに1メートルはありました。
IMG_0391.jpg

さて、春に始動したプロジェクトが終了し、秋の陣のスタートです。
秋取りトマト(ミニトマト)3株をネットで注文したのに続き、大井競馬場前にあるホームセンター「ホーマック」さんでキュウリ1株を購入しました。

「夏植えOK 食味抜群キュウリ(接木)新北星」とあります。198円。
IMG_0369.jpg

トマトゴーヤ株も探しましたが、すでに野菜苗は季節を過ぎ、キュウリのほか、ナス、唐辛子があるのみ。店員さんからはキュウリ苗について「もう元気がないからお勧めしません」と良心的なアドバイスをいただきましたが、さびしいベランダを何とかしたく、購入に踏み切りました。

定植した後、薄い濃度の液肥循環をスタート。
IMG_0399.jpg
トマト苗も2~3日中に届くはずです。

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そして誰もいなくなった
キュウリ君に続き、トマトサビダニ病から再起の兆しを見せていたトマト君、それに一番丈夫だったゴーヤ君までもが、一気に枯れてしまいました。それはもう、朝起きて藤棚を見た瞬間、「終わった」と分かるくらい急な変化でした。
IMG_0350.jpg

よもやと思い、栽培槽内を確認してみると、養液汲み上げポンプはきちんと動作しており、水切れもありません。

となると、考えられる原因は
①苗の寿命(いわゆるルートマットが栽培槽内で飽和状態に達し成長が止まった)
②植物の根が排出する有害物質による障害(養液のバランスが悪化し水や栄養を吸収できなくなった)
③高温障害(連日最高気温が30度台前半以上だったのに加えエアコン室外機の熱風効果で50~60度に達しようかという苛酷な環境に耐えられなくなった)
などです。

とくに、③の可能性が濃厚です。数日続いた前回の猛暑でも、キュウリが枯れ、ゴーヤはしおれ、トマトはサビダニ病に冒されるなど甚大な被害を受けました。
その後、気温がやや低下するのに伴い、トマトゴーヤとも息を吹き返しましたが、前回のダメージにより葉や枝が激減。蒸散による暑さ対策がとれなくなり、追い討ちをかけるような今回の猛暑で力尽きたのではないかとみています。真夏の暑さ対策なしでベランダ栽培は成り立たないことがはっきりしました。

残念ですが、ここに至り、枯れたトマトゴーヤも撤収せざるを得なくなりました。これが最後に収穫したトマトです。
IMG_0365.jpg
こうして、1年目の巨木トマト計画は頓挫し、いまや我が工房のベランダは虚無感に包まれています。

しかし、これですべてが終わったわけではありません。
気象庁の長期予報では9月の気温は平年以上。10月は例年以下のようですが、なお夏の日照と気温が1カ月以上は続きそうです。
このわずかな期間を利用して来シーズン再チャレンジする巨木トマト育成に向けてある実験を行うことを決め、秋取りトマトの苗を注文しました。
題して「空中トマトプロジェクト」です。

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ベランゲリオン初号機(4) 第一次改装
初号機はその後、順調に稼動を続けましたが、誕生時から、いくつか不安を抱えていました。
大きく分けると
①(一部機種を除く)市販の水耕栽培装置と違い、養液貯水槽と栽培槽を一体構造にしている
②植物の根が成長したときに「NFT式(薄膜水耕)」ベッドの重みを支えきれなくなる
③3種類の苗を一つの栽培槽で育てている
-の3点です。

①についていえば、植物の根が成長し、栽培槽の「DFT式(湛液型)」部分に広がった場合、ポンプに根が吸い込まれて養液の流れが止まってしまう心配がありました。ポンプを根の侵入できない布で覆う選択肢もありますが、ポンプのカバー全体を根が覆ってしまえば同じです。上部のNFT式ベッドから根が下のDFT式槽に伸びてきた時点で、何らかの対応を迫られることは最初から分かっていたのです。
②についても、いずれ対処しようと考え、改装に向けたアイデアや素材探しを続けていました。

そして、6月下旬には、とうとう大規模な改装が必要なタイミングがやってきました。栽培槽内の根が急速に発達しベッドで重みを支えきれなくなったからです。

このときまでにまとめた改装プランがこれ。ベランゲリオン初号機の現在の姿です。
ベランゲリオン初号機断面図
巨木トマトに必要とされるのが、大容量の根の成長スペースの確保。しかも、単に水槽を大きくすれば良いわけではなく、養液の流れを確保する必要があることは、これまで見てきた通りです。

これらの要請を満たすべく、NFT式ベッドを2層構造にするとともに、3段目にDFT式ケースを設置することで、広い根の成長スペースを確保しました。この点こそが、ベランゲリオン初号機の最大の特徴といえるでしょう。根の成長スペースに比べて、装置の設置面積(建坪ベース)を極めて小さく抑えられるのです。
例えば、巨木トマトは縦3メートル×横1メートルと3平方メートルもの面積が必要(逆に深さはたった10センチ)で一般家庭で大きな面積を確保するのは至難の業です。しかしベランゲリオン初号機の構造なら、理論的には、ベッドを何層も構築できるため、ベランダのような狭い空間でも巨木トマト並みの根の成長スペースを確保できるはずです。

さらに、根のほとんどが空気に触れているため、潤沢に酸素を供給でき、成長の支援や根腐れ病予防に有効です。
また、この構造はDFT式ケースの養液排出をオーバーフロー方式とすることで、根が成長しても直接、ポンプに届くことを阻止できるという利点もありました。

これは以前、ハイポニカの協和さんの幹部の方に直接うかがった話ですが、オーバーフロー方式の場合、一本の根がオーバーフローのパイプの中に巻き込まれてしまうと、直径1センチほどの太さに肥大して養液の流れをせき止めてしまうことすらあり、複数の層を重ねて根の育成スペースを確保するのは難しいそうです。
その点、この構造のように、ベッドの距離を近づけて自然に根が下に伸びる環境を整えてやれば、可能性は無限に広がるのではないかと考えています。

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ベランゲリオン初号機(3) 建造開始その2
筐体外部に続き内部の製作です。根を底部(ベッド)に這わせて根の周りに養液を流す「NFT式(薄膜水耕)」のため、苗の根を受けるベッドが必要になります。これは、百均で買った被膜で覆った鉄製の網パネル(写真参照)を骨組みにして、両面をアルミパネルで覆って作りました(後にこれがタブーであることを知りあわてましたが…)。
鉄製の網パネル(?)というのは、これです(写真は藤棚の一部に組み込んだ状態)
IMG_9978_20120822013945.jpg
当初は植物の根が育つと、かなりの重さを持つことを想定していなかったため、ベッドを支えるのも極めて簡単な方法を採用しました。百均で買った透明ゴム製の吸盤4つを2つずつ筐体左右の壁面に固定。それぞれの間に通した2本の針金でベッドを支える構造です。実際に苗が一定の大きさに到達するまでの間はこれで十分でした。

最後に、装置の心臓部ともいえるポンプです。植物の根に養液を供給するNFT式の場合は、エアーポンプではなく、水を汲み上げるポンプが必要です。新たに購入したのがこれです。
IMG_0288.jpg

ジェックス㈱さんの「イーロカPF701」。 パイプのつなぎ方を変える事でエアレーションや水流を作ることも出来る優れもの。電気料金も1キロワット時25円の場合1カ月135~144円とのことです。

鑑賞魚用で、長いシャワーパイプが付属しているため、広い範囲に養液を供給できます。射出する角度をやや上向きにして養液への酸素混入率を上げています。本体を直接、水中に沈めるタイプで、最低水位が低くて済む横置きにして運転しています。

最後に苗をセットして、筐体に養液を注入。ポンプのコンセントを接続したところ、NFTベッドでの養液循環が始まり、計画通りに作動しました。滑り出しはまずまずというところでした。

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朝顔、最上部に到達
8月下旬に至り、何株かの朝顔が誘引ネット最上部に到達しました。中でも成長力旺盛な西洋朝顔は最上部からさらにつるを伸ばそうとしています。
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まばらではありますが、朝の涼しい時間帯には、2階の窓の外側にいくつかの花を咲かせ、とても風情があります。
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しかし、部屋の内側から見ると、ところどころに影が出来ているにすぎず、遮光能力の面ではとても緑のカーテンとは呼べません。
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朝顔緑のカーテンを試してみて分かったことは
朝顔緑のカーテンの代表格であるゴーヤほど葉が大きくならない
②網の目がひし形になるネットではつるに偏りが出る
③ネットの間隔が広すぎると、つるがネットから離れて枯れてしまうことがある
などです。
びっしりとしたカーテンを作るには、網目が正方形になるネットを使い、朝顔の株数もさらに増やす必要がありそうです。幅2メートルのカーテンを作る場合、10センチ間隔で20株くらい植えないと、十分な遮光の効果が得られない感じです。
今年はプランター3個を並べました。朝顔は連作を嫌うので、来年も継続するとなれば土の入れ替えも大変。悩ましいところです。

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2階の窓に到達

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ベランゲリオン初号機(2) 建造開始
ベランゲリオン初号機の構造は、根を底部(ベッド)に這わせて根の周りに養液を流す「NFT式(薄膜水耕)」とし、根が成長すれば養液の中に根を浸す「DFT式(湛液型)」に移行するというハイブリッド型でスタートすることにしました。
初号機初期型
これなら一定の水流も確保できます。根が成長して溶液の中に浸っても、たえず上部の根は空気に触れているため、酸素不足も起きにくくなります。

さて、設計が終わったところでいよいよ建造に取り掛かります。
まずは材料の調達です。多くは百均で購入。アルミ製の材料をいくつも使ったので、混乱しないよう列挙しておきます。
①アルミホイル(普通の調理用)
②アルミテープ(千切れないように使うには少々コツがいる)
③アルミシート(キッチン用の厚手の銀色カバー)
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④アルミパネル(ガスレンジなどを油はねから守るアルミ製厚紙)
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まずは養液に藻が発生するのを防止するための筐体の遮光加工。最初にアルミホイルをアルミテープで筐体の外側全体に貼り付けました。さらにその上にアルミシートを貼っていきます。アルミシートは光が透けるため、遮光というより、夏場に外部の高温を遮断することと、はがれやすいアルミホイルを保護することが目的です。

次に筐体の上部カバーの作成です。最初からストッカーについていた蓋は結構厚みがあります。植物の苗を3種類植える計画であり、穴あけには手間がかかります。このため、蓋の代わりにアルミパネルを2枚張り合わせてカバーをつくりました。これなら自由に穴あけが出来、筐体に合わせてサイズを変えるのも容易です。中にダンボール紙を入れて強度を増してあります。ここに3カ所穴を開けて苗受けを作りました。小さな透明プラスチック製カップの中央に穴を開け、その周囲にスポンジを入れて苗を支える形です。

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ベランゲリオン初号機(1)
ベランゲリオン初号機建造に向けた準備には、トマトなどの苗の注文と同時に取り掛かりました。
筐体は、苗を大きく育てるために大きなものを選びました。「アイリスプラザ」さんで見つけた「バックルBOX NSK-700 クリア」(2,166円)。容量は60リットルくらいです。色はクリア(半透明)のほか、ダークブルーもあり、遮光のためには後者が望ましいのですが、品切れでした。遮光は日光で養液に藻が発生するのを防ぐのに必要です。酸素供給のためのエアーポンプも調達しました。こちらはそれほど大容量でなくても良いだろうとの判断から近くの小規模ホームセンターで700円程度のものを選びました。

装置の設計については当初、単に筐体に溶液を満たして苗の根を浸す、いわゆる「DFT式(湛液型)」を考えていました。こんな感じです。
初期構想
しかし、ハイポニカショップのごきげん店長さんのブログで養液の流れを作り根に循環させることが重要だということを知り、計画を見直しました。筐体の底に板を敷き、エアーストーンからの空気が浮き上がる力を利用して底板の下に流れを作る方法などもあるようですが、高さのある(深い)筐体の場合、DFT式でそれなりの水流を作るのは難しそうです。

そこで、新たに採用することにしたのが、「NFT式(薄膜水耕)」。簡単に言えば、養液の中に根を浸すのではなく、根を底部に這わせて根の周りに養液を流す方式(掛け流し方式ともいう)です。NFT式は養液を根に循環させられるだけでなく、根が絶えず空気にふれているため、酸素も供給できるというメリットがあります。

次回予告 ベランゲリオン初号機(2) 建造開始

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アスパラガスの春(3)
2つのポリバケツの鉢に植えられた4株のアスパラガスのその後。
ポリバケツ1号鉢の右から伸びた芽に続き、7月初めには1号鉢の左からも発芽しました。
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最初の発芽から遅れること約1カ月。さすがに10年もの寿命を持つ植物。春に発芽して夏に花を咲かせるといった、ちまちましたスケジュールには縛られません。わが道を行くという鷹揚さを感じます。

さらに、それから1カ月後、夏真っ盛りの8月上旬に至り、ポリバケツ2号鉢の左からも発芽。
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おいおい、さすがにこれは、昼ごろ起きて仕事に行くようなものだろ、といいたくなります。

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3株揃い踏みの記念撮影。しかし残るポリバケツ2号鉢右の株が発芽するまでは、わが工房のアスパラガス畑に春が訪れたとはいえません。それは一体、いつのことになるのでありましょうか。

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トマト、復活ののろし
コロマイトを散布して様子を見ていたトマト「完熟王」が復調の兆しを見せています。
ストップしていた成長点の葉が伸び始め、錆びた色をしていた枝も元に戻りつつあります。
IMG_0285.jpg
まだ油断は出来ませんが、猛威を振るったトマトサビダニは鳴りを潜めているようです。
復活を象徴するのが、各所から伸び始めた脇芽。なんと、幹の一番低いところからも新芽が出ています。
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気温が下がり、菜園のシーズンが終わるのが11月末として、残された時間は2カ月半。思わぬ足止めを食いましたが、トマトはすでに棚板上部に到達して水平放任栽培への移行期を迎えており、成長を加速する望みも残されています。

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なめ茸ごはんのいかめし
スーパーでいかが安かった(刺身用3ハイ300円)ので、日本酒に合ういかめしを作りました。
めしは、なめたけご飯のおにぎりに着想を得た、なめ茸(瓶詰め)入りです。
IMG_0247.jpg

★材料(5人分) ※写真は1パイ分です
するめいか3バイ
もち米 1合くらい
なめ茸 1瓶の半分くらい

□煮汁(好みで調整してください)
しょうゆ 大さじ3杯
日本酒 大さじ3杯
みりん 大さじ2杯
砂糖 大さじ1杯
しょうが 少々
ねぎの青い部分 少し
昆布だし 小さじ1

①もち米を熱湯に10分程度浸しておく
②もち米をざるにあけ、冷めたらなめ茸を混ぜる
③いかはわたと骨を抜き胴体の中を綺麗に洗う
④もち米をいかの胴体に入れ、つまようじでとめる。後でコメが大きく膨らむため、半分程度の空間を残す
⑤なべに日本酒を投入しアルコール分を飛ばした上、残りの煮汁の材料を投入
⑥いかをなべに並べて弱火で1時間程度煮る。青ねぎなどの上に並べればなべ底に焦げ付かない
⑦煮汁を煮詰めていかにかける

※げそは一緒に煮てもいいですが、煮汁とほぼ同じタレに1時間程度漬けておき、アルミホイルで包んでガスコロンで焼くと香ばしい屋台風味のおつまみになります。

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ハイポニカショップ「ごきげん野菜」さんのサイトを参考にして火曜日の夕刻、2度目のコロマイト散布を行いました。
ごきげん野菜さんによると、「3日ほどあけて3回散布しましょう」とあります。3回散布するのは、1回目が成虫、2回目が初回時の幼虫、3回目が初回時の卵を退治するためだそうです。ただ、コロマイトの説明書には、1年間の使用上限は2回と書いてあります。3回以上だと、サビダニに耐性がつくようです。

今回の散布は、先週土曜日の1回目の散布から3日目になります。あらためて被害に遭った枝を整理したところ、こんなにスカスカになりました。
IMG_0281.jpg
薄めたコロマイトを念入りにスプレー噴射しました。
3回目の散布は、様子を見て決めたいと思います。耐性問題への対策として、他の殺ダニ剤に切り替える方法もあるそうです。

幸いなことに棚板上部のトマトの穂先には被害が及んでいません。
IMG_0278.jpg
サビダニさえ殲滅できれば復活の日も近いものと思われます。

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ベランゲリオン初号機(序章)
自作の水耕栽培装置を公開します。

エヴァンゲリオン的にいえば、試作機は零号機ということになりますが、最初から実戦投入を企図して作られたものなので初号機です。稼動後はトラブルもあって数々の改良を重ねるなど、実質的に試作機的な運用をしているものの、主要構成要素である筐体と心臓部の養液汲み上げ用ポンプは変わっていません。

エヴァンゲリオン初号機的なベランダ水耕栽培装置ということで「ベランゲリオン初号機」と命名しました。
今後、大規模な改装を施した場合の名称は「ベランゲリオン初号機改」などにしたいと思います。

なぜ装置の呼称にこれだけこだわっているのかといえば、いうまでもなく、初号機以外に別の機体があり、2つを区別する必要があるためです。もう一つの機体の方は野心的な設計であり、試作機的色合いが濃いためこちらを「ベランゲリオン零号機」と呼ぶことにします。
零号機の方も、すでに骨格部分は出来上がっていますが、今シーズンも、はや半ばを過ぎ、定植タイミングを逸したため来シーズンの投入に照準を合わせています。こちらも追って全貌を公開したいと思います。

では満を持して
「ベランゲリオン、発進!」
ベランゲリオン初号機
といっても、この初号機(7月中旬時点の様子)は4月に稼動を始めており、すでにこのページで写真も公開済みです。

さて、この初号機、単にケース内部いっぱいに養液を満たしてポンプでプクプクしてるだけではありません。外見からはうかがい知れない特殊構造を採用しているのです。

次回予告 ベランゲリオン初号機(1)

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まさかのトマトサビダニ!?(1)
断定はできませんが、トマトの衰弱の原因はトマトサビダニ病ではないかと思うようになりました。この病気にかかったトマトの写真を何枚か見たところ、茎が茶色に変色していることなど、症状が極めてよく似ています。

正直なところ、「本当にこれが原因なのか」と半ば呆然としています。というのも、トマトの衰弱は、キュウリの突然死と機を一にしており、ゴーヤもこのときしおれかかっていたため、3つの植物の具合が悪くなったのは同じ原因だと思ったからです。

共通の原因という前提で連想したのは、7月下旬以降の猛暑による高温障害と、養液をめぐるトラブル(窒素過多など)。とくにトマトはしりぐされ果が相次いで発生したため、窒素過多を疑いました。タキイ種苗さんのHPで、多肥、高温環境下でカルシウムの果実への転流が悪くなると説明されており、これなら、説明がつきます。

このため、液費の濃度を薄めて様子を見ていました。すると、ゴーヤは順調に新たなつるを何本も伸ばし始めました。にもかかわらず、トマトは相変わらず枯れ枝を増やすばかり。ここに至り、ようやく、トマトの衰弱には、高温障害や養液以外に固有の原因があるのではないかということに思い至りました。思い込みというのは怖いものです。

そしてこれまでトマトの生理障害に絞っていた調査の対象を病気に拡大して画像などを調べたところ、頻繁に訪問して勉強させていただいているハイポニカ関連のブログ「水耕栽培で家庭菜園」にトマトサビダニに関するページがありました。うーむ。これはそっくり。対策として、枯れた葉をすべて切った上で、「コロマイト乳剤」という殺ダニ剤散布を勧めていました。この方法で見事に復活したといいます。

というわけで、日曜日の夜、急遽コロマイトを求め、馬込のホームセンター「ケンマート」さんまで行ってきました。最初は陳列棚に見当たらなかった(実は陳列棚にあったにもかかわらず、パッケージの製品名の表示が小さすぎて気づかなかった)のですが、店員さんが2人がかりでしぶとく探し出してくれました(感謝)。

水で薄めてスプレー容器などに入れて散布する方式です。帰宅して即、夜のベランダにスプレー容器を抱えて突入。これでもかと念入りに散布しました。
IMG_0270.jpg
これがコロマイトです。製品名小さすぎ。しかも「ハダニ、ハモグリバエ、コナジラミ退治に!!」とあるだけで、肝心のトマトサビダニの文字はありません(説明書にはちゃんと書いてありましたが)。これでは見落としますね。

さて、これで我が工房のトマト「完熟王」は快方に向かうのでありましょうか。
結果は追ってリポートします。

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アスパラガスの春(2)
アスパラガス栽培大河ドラマ(枯れなければ約10年間を予定)日記の第2弾。

前回までのあらすじ
今春「吉本花城園」さんに注文したアスパラの苗は、いったん掘り返して植え替えたストレスのためか定植に至るも5月初め、株が枯れる。新たに購入したアスパラ苗は観賞用と判明し観賞用植木鉢に移植。結果的に、我が工房の裏庭(表庭などありませんが…)には880円の主のいないポリ製ゴミ箱だけが残された…

そんなわけで、リベンジを期し、5月上旬か中旬(今となってはうろ覚え)頃、徒歩片道1時間半ほどの場所にあるホームセンター「ケンマート」さんの園芸専門ショップ「ガーデニングセンター」(東京都大田区北馬込)まで自転車を走らせました。
あった!! ありました。アスパラの裸苗(地上部のない根っこだけ)が。ビニール袋の中に、乾燥した太い紐のようなものが見えます(不覚にも画像は撮っていませんでした)。
しかし、なんと4株入り…

ポリ製ゴミ箱は大型とはいえ、縦に深いだけで表面積が小さいため、植えるのは2株が精いっぱいです。かなり悩みました。値段は高くありません(400円前後だったかな?)。問題は植え切れる場所がない苗を、生きたまま捨ててしまわねばならないかもしれないというやりきれなさです。

ただ、我が工房では、ポリ製ゴミ箱が今や遅しと主を待ちつづけるなか、馬込まで自転車で乗り付け、手ぶらで帰るわけにもいきません。やむなく、ビニール袋を手に取り、レジへ。
ケンマートさんの店員さんは、アスパラ栽培の難しさを知っているのか、「おっ」というような表情で「がんばってください」と激励の一言。

さて、この4株-2株=2株をどうするか。
購入した時点で決めていたことではありますが、帰りがけに寄ったのは商店街の金物店でありました。新たに特売の880円大型ポリ製ゴミ箱を購入。ちなみにちょっと離れたお店ではまったく同じ製品が約1800円で売られていました。半端ではない水準の一物二価が成り立っているのには驚きました。ハイテク関連製品ではありえないことです。

本題。これにより、狭い裏庭に、目にも鮮やかな水色の大型ポリ製ゴミ箱2つが肩を並べることになりました。
前回同様、自転車後部の荷台や前部のカゴには限りがあり、百均ショップとのシャトル輸送で土や肥料を運搬。ポリ製ゴミ箱2号の底の部分にドリルで直径1センチの穴を数カ所開けて培地を準備。堆肥と腐葉土、苦土石灰、油粕を順番に投入していきました。仕上げに、花壇を掘り返して捕まえたミミズ数匹をバケツに放しました。分解が不十分な腐葉土を堆肥に変えてもらうためです。

当初、5月初めには芽を伸ばしているはずだったアスパラはようやく、5月中旬(正確な日付の記録がありませんが…)に入り、発芽に向けたスタートラインに立ったのであります。
今シーズンは根に栄養を蓄積できれば良いとの大局的な戦略で臨んだものの、当初計画に比べ大幅な遅れがあったため、いつ発芽するかと一日千秋の思いで見守っていました。

ところが、10日、20日、30日と日を重ねても一向に変化はありません。さてはこの裸苗、はずれだったかと疑い始めた矢先、ようやく記念すべき第1弾の芽が生えました。

発芽は1本だけ。むろん収穫せずに葉が伸びるのを見守り、根を充実させることにしました。
その1本が育った、6月下旬の写真です。
IMG_0012.jpg
手前のゴミ箱の右手から発芽した苗です。40センチほどになり、支柱に支えられながら葉を伸ばしています。

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トマトのヘアカット
元気がなくなったトマト。全体に、上部から2~3割を残し葉が枯れてしまい、ばっさりとカットしました。枯れ始めた枝の中で、多少なりとも光合成能力がある枝は温存しました。成長点につながる枝も同様です。

Before
IMG_0252.jpg

After
IMG_0254.jpg

ずいぶんとすっきりしました。つるの誘引用ネットの反対側にも手が届きます。
小さなトマトの実が20~30個ほどついていますが、しりぐされ果が相変わらず発生。健康な実も大きくならず、あっという間に赤くなるのは、光合成が出来ず、栄養がいきわたらないせいでしょうか。
ただ藤棚上部に到達した枝は、花を咲かせたり、成長点を伸ばしたりしており、活動は続けています。
栽培槽内でトマトが新しく根を張れるよう、少しスペースを空けてみました。しかしネットで同じような症状を調べても皆目原因が分からず、今は見守るほかありません。高温障害なら、涼しくなれば回復するはずですが。

養液の消費も減り、今日はとうとう一度も補給しませんでした。

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たくましいゴーヤ
キュウリの突然死で心配していた栽培槽内での病気の蔓延は今のところありません。同じウリ科のゴーヤ君は新しいつるを伸ばし、キュウリの離脱で寂しくなった藤棚上部の隙間を埋めようとしています。
IMG_0249.jpg
下から中段にかけての葉がしおれたトマトも、上部は比較的元気です。

病気でないとすればキュウリが枯れた原因は何でしょうか。
肥料濃度が高すぎたことが一因の可能性もあり、ここ2~3日は濃度を下げて与えています。

キュウリが離脱したことに加え、しおれたトマトの葉を大量にヘアカットしたので、必要な養液の量が1日わずか5リットルへと激減しました。

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さらば愛しきキュウリ
今日はもう、ためいきしか出ません。

キュウリの葉がすべて枯れたため、夕刻にかけネットで病気や生理障害などを調べましたが、判然としません。高温で発生しやすいとされる根腐れ病の可能性もあります。栽培槽の中の様子を確認すると、キュウリの根は表面がかさかさに乾燥し、もはや養液を吸っていないことが明らかになりました。このまま放置しておくと腐敗し、同じ栽培槽の中のトマトとゴーヤも共倒れになりかねないと思い、泣く泣く撤去しました。もう写真を撮る気にもなりませんでした。

これがありし日のキュウリ君の姿です(曲がってますが)。
IMG_0064.jpg

わずか5日前には、たくさんの雌花が咲き、元気一杯でした。まさに突然死というほかありません。一体キュウリ君の実に何が起きたというのでありましょうか。原因を究明すべく「突然枯れる」「キュウリ」をキーワードに検索すると、出るわ出るわ…

水耕栽培装置からキュウリを撤去したものの、一つの栽培槽で3種類の植物を育てていたため、根が絡み合い、キュウリの根だけを撤去することは出来ませんでした(このリスクについてはかねがね懸念していましたが)。大部分は栽培槽内に残ったまま。この先、栽培槽内の状態を良好に維持することはできるのでしょうか。我が工房を襲った突然の悲劇。残るトマトとゴーヤ君がしぶとく生き残ることを祈るばかりです。合掌。

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空飛ぶ円盤
まだカーテンと呼べるほどではありませんが、朝顔の緑のカーテンが色とりどりの花をつけるようになりました。
IMG_0239.jpg
1日平均で4種、10輪くらいでしょうか。高い気温のせいで昼過ぎにはしおれてしまいますが、毎日、何色の花が咲いているか見るのが楽しみです。

これは「緑のカーテンにおすすめです」と書いてあった西洋朝顔の「フライングソーサーズ」のつぼみ。
IMG_0243.jpg
「サカタのタネ」さんのHPによると、暖かい地域では8月以降から、なんと霜のころまで咲き続けるそうです。夏が過ぎても緑のカーテンを撤去できないかもしれません。

ところで、googleで「flying saucers」「morning glory」をイメージ検索すると、このフライングソーサーズの花が表示されますが、中心から数条の光が出ているように見える花が多いようです。これが、光を発する空飛ぶ円盤のように見えることが名前の由来でしょうか。

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トマトもキュウリもゴーヤも熱中症か
ベランダのトマトとキュウリとゴーヤが危篤状態です。藤棚の上部に進出したキュウリとゴーヤの葉は変色したり、ちぢれたりしています。原因については、強い日差しと高い気温を疑っています。
これが私も初めて見た藤棚上部からの眺めです(棚板上部にデジカメを差し入れて撮影)。
IMG_0238.jpg

無残にも、大きく展開していたキュウリの葉が黄変(上部)。7月の前回の猛暑の痛手をものともせず再び行軍を開始したゴーヤも夏将軍の前に身をすくめている様子がわかるでしょうか。

もともと我が工房のベランダはほぼ一日中日差しが絶えないことにくわえ、白色系の床が日差しを照り返して夏場は高温になります。さらに、気温が高い日はエアコンの室外機が温風を吐き出すため、猛暑日には、たぶん50~60度くらいとなる、植物には過酷な環境です。当初は、藤棚を作り、影ができればベランダ部分への強い日差しが遮られると高をくくっていましたが、どうやら本格対応が必要になってきたようです。

トマトも小さい実の中にしりぐされ果が数個見つかりました。しりぐされ果は、タキイ種苗さんのHPによると、多肥、高温環境下でカルシウムの果実への転流が悪くなり、発生することがあるそうです。
中段の葉の色が薄くなりしおれています。
IMG_0245.jpg
タキイ種苗さんのHPの写真を見ると、窒素不足で似たような状態になるようですが、やや濃度が高い溶液を供給しているため、窒素不足は考えられません。
どう対策を打てばよいのか。うーむ、困りました。

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コールスロー&ビリ辛オニオン・ドレッシング
水耕栽培で採れたキュウリなどを使った生野菜。いわゆるコールスローです。カニカマなどが入っています。
IMG_0122.jpg


しかし今回紹介するレシピの主役はサラダではなく、オニオンをまるごと1個使い、ホットチリソースで辛味を加えた大人のドレッシング。
生タマネギのピリッとする刺激とチリソースの辛さ、それにワイルドなニンニク風味の三重奏は冷えたビールにぴったりです。
ホットチリソースはコーヒー豆チェーン「カルディ」さんに売られているタイ産のものを使いました。
サラダのほか冷しゃぶなどいろいろな料理に合います。
防腐剤を使わないので夏場は2~3日中に使い切ってください。

材料(4人×2日分)
・タマネギ(中) 1個
・ニンニク 2~3片
・ホットチリソース 大さじ2
・酢 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ2
・白ワイン 大さじ1
・おいしい塩 適量
・胡椒 適量
・マヨネーズ 大さじ2
・コンソメ顆粒 小さじ1

①タマネギとニンニク、オリーブオイルをジューサーに投入しスイッチオン
②よく混ざったらいったんジューサーの電源を切り、その他の材料を投入してスイッチオン
③混ざったら、完成

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アスパラガスの春(1)
現在、3階のベランダで栽培しているトマト、キュウリ、ゴーヤには、実は同期の仲間がいました。
家庭菜園ではマイナーと思われるアスパラガス。「吉本花城園」さんに注文し他の3種類の苗と同じ宅急便で送られてきたものです。380円也。「裸苗」(地上部がない乾燥した根っこだけ)で売られていましたが、発送が春になったため、細長いポットで地上部に葉が茂った状態で送られてきました。

当初、アスパラの水耕栽培で順調に生育しているというブログを手がかりに水耕に挑戦する計画でしたが、さすがに水耕栽培装置に同時に4種類の苗を定植するのは無理だと判断。1階の木製の塀の内側での土耕栽培に方針を切り替えました。

ネットで調べると、アスパラは順調に生育すれば10年間は毎年春先には芽(八百屋さんに並んでいるあれです)を出し続けるといいます。ただ、根の深さが1.5メートルから2メートルにも達するそうで、大型のプランターでも不十分とのこと。

そこで、近くの商店街の金物店で安売りしていた大型のポリバケツならぬゴミ箱を購入しました。880円也。
高さはおそらく70センチ、容量は60リットルくらいと思われます。ドリルで底面に直径1センチほどの穴を数カ所開けて土入れの作業。

百均で腐葉土や堆肥、増える土などを数袋ずつ買って放り込みましたが、予想以上に入る、入る…
買い足しのため3往復ほどして、ようやくゴミ箱の9分目まで達しました。土や肥料などの購入費用は2500円ほど。同じ百均チェーンでも土の値段もずいぶん違うのですね。我が家から最も近い他のチェーン店では2リットル入り105円。これに対し、後で気づいたのですが、ちょっと離れたダイソーさんでは腐葉土や堆肥などは105円で3リットル入り。60リットル分も購入するとなればコストにも大きな開きが出ます。

脱線しましたが、アスパラは酸性の土を嫌うとのことで、石灰も大量に投入。ようやく土の準備ができ、定植。2~3日後には新しい葉も出てきました。

しかし、ここで番狂わせが。ネットでさらに育て方を調べたところ、定植の際、苗の根を大きく広げた形でと書いてありました。そうとは知らず、細長いポットから出した形のまま、ゴミ箱鉢に突っ込んでいたのです。
10年も長生きする植物なので最初が肝心と思い、苗を掘り返し根を広げて再度植えたところ、植え替えのストレスのためか、あっという間に枯れてしまいました。

話はさかのぼりますが、植え替えの際、この大型ゴミ箱鉢なら2株はいけると思い、新たに近くのホームセンターで青々としたアスパラの苗1株を購入しました。800円也。
ところが、並べて植えてみると、明らかに葉の色形が違う。ホームセンターでは「アスパラガス」とだけ表示され品種などの説明書きはありませんでした。ネットで調べてみると、新しく買った苗は観賞用とわかりました。そこで、これは観賞用の鉢に植え替え、木製の塀に架けて育てることにしました。
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ここに至り、我が工房のアスパラ10年戦略は暗礁に乗り上げた形ですが、大型ゴミ箱鉢や百均で大量に購入した土などの投資を考えると、ここで引き下がるわけにはいきません。(続く)

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朝顔が集中開花
「花が咲かない」と、やきもきしていた朝顔の緑のカーテンがようやくそれらしくなってきました。
毎朝、赤紫色の花をつける株が、特定の箇所に4連、5連と集中して花を咲かせています。
IMG_0202.jpg
裏を返せば、それ以外のところにはほとんど咲かないということですが…

なぜ急に花をつけるようになったのか。
その理由は、たぶん水遣りにあります。夕方に家族が水遣りをするのですが、このところ、かんかん照りが続き、朝方にはプランターの土がほぼカラカラになっています。そんなわけで、最近はご近所さんが寝静まった午前1時前後にも水遣りをするようになり、これと機を同じくして開花が活発化したのです。

水は薄め(たぶん1000倍程度)に希釈した液肥を毎日あげています。液肥は100均で買った窒素、リン酸、カリ等量タイプ(200ミリリットル入り)です。

8月の声を聞いても、朝顔の緑のカーテンは面積ベースでネットを張った部分の2割程度を覆っているだけです。果たして、盛夏のタイミングを逸することなく完成するのでしょうか

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
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脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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