べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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GW水耕装置製作2 初号機改完成
大型の自作水耕栽培装置「ベランゲリオン初号機改」の改装記録です。

手順は以下の通り。

・ワイヤーパネルで骨組みを製作。パネルの上から厚手のビニールでベッドを作る
・底部に穴を開け、オーバーフロー措置を取り付ける
・蓋部分に定植用の穴を開ける

まずワイヤーパネルの増強。左右の垂直のパネルの間に水平のパネルを渡し、針金などで数カ所ずつ固定。いろは坂のように傾斜をつけて養液がスムーズに流れるようにします。

骨格部分が完成。
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次にパネルよりやや大きめにカットしたビニールをパネルの上にかけ、端に穴を開けてパネルに固定します。やわらかい園芸用結束ワイヤータイを使うと楽です。
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骨格部分をケースに格納したところ。
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オーバーフロー装置は、ホールソーの一番小さなサイズで底部に穴あけ。
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内径15ミリホースが接続できるジョイントパーツにぴったりの穴が開けられます。
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ケースの外側にホースが接続できるパーツ、内側にこれに合うネジ切りがしてあるパーツとパッキンを合わせて締め込みます。
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オーバーフロー装置の回りには、根が進入しないような対策を施すのがベターなのですが、上部に「NFT式(薄膜水耕)」栽培ベッド4層を設けているため、さすがにオーバーフロー装置にまで根が達することはないでしょう。
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蓋の穴あけは定植用が3カ所+養液供給用が1カ所。
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3カ所というのは、トマトの定植では密植すぎるとも思ったのですが、内部の栽培ベッドが5段なので根の生育スペースは十分。この蓋をアルミパネルで覆って完成です。


続いて養液タンクを改装して建造する「ベランゲリオン参号機」。基本構造は初号機改と同じくワイヤーパネルで作ったNFT式ベッドを設置してオーバーフロー装置から養液を還流させます。ただ、初号機改に比べ浅いので、設置するワイヤーパネル数は3枚程度にする計画。本日、百均ショップでワイヤーパネルを調達して設置します。

とりあえず、オーバーフロー装置の取り付けと蓋の加工は完了。
IMG_0864.jpg
このペースなら連休中にトマト苗の定植までこぎつけられそうです。

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GW水耕装置製作1 今度は5段甲板だ
日曜日、「2013年春夏の水耕設備の整備計画」に基づき、さっそく水耕栽培装置の工作に取りかかりました。が、言うは易し…。計画実現への道は平坦ではありません。

最も手間がかかるのが、トマト苗を定植するための水耕栽培装置の製作。
定植計画装置詳細

大まかな手順は以下の通り。

(1)ベランゲリオン初号機改の改装
NFT式(薄膜水耕)」栽培ベッドを追加するとともに、底部にオーバーフロー装置取り付け

(2)ベランゲリオン参号機の建造
これまで養液タンクとして利用していたケースにNFT式のベッドとオーバーフロー装置を取り付け栽培装置に転換

(3))ポンプやホース回りの工事
栽培槽のオーバーフロー装置のパイプにホースを取り付け、栽培槽から出る養液を、養液タンクに還流させる工事

(4)ベランゲリオン弐号機の追加建造
量産型NFT式装置ベランゲリオン弐号機の2番艦を製造

(5)ベランゲリオン四号機の建造
縦型構造を持つNFT栽培槽を新たに建造。資材が集まり次第、合計2機建造

これらの工程のうち、日曜日は(1)と(2)にめどをつけました。

まずは昨シーズン、メーンの栽培装置だったベランゲリオン初号機改のさらなる改装。ベランゲリオン初号機改は、上部にNFT式(薄膜水耕)」のベッドを2層、下部に「DFT式(湛液型)」ベッド1層を設け、底部が養液タンクというハイブリッド型でした。

ベランゲリオン初号機断面図

しかし、この方式だと、養液タンクの水位をたえずDFT式栽培ベッドより低く保つ必要があり(そうしないと根が決められた範囲から飛び出してしまい、苗が致命的なダメージを受けてしまうのです)、養液の供給が煩わしいといったらありませんでした。

そこで、今回の改装では、養液タンク機能は新たに導入した100リットルタンクに任せ、ベランゲリオン初号機改の底部にオーバーフロー装置を設けて純粋な栽培装置に転換します。さらに、これに合わせて2層だったNFT式ベッドを4層に。底部のDFT式ベッドも合わせると一挙に5段甲板へと増強されることになります。これが完成予想図です。(続く)


ベランゲリオン初号機3次改装断面図

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2013年春夏の水耕設備
たび重なる衝動買いで18株に増殖したトマト苗。これを狭いベランダにどう配置するか。
すべては無理でも、過半は現在の簡易型ブクブク装置から大型装置に移行する計画。これを実現するための水耕設備の整備計画が何とかまとまりました。
定植施設工事計画B


まず、トマト棚の四隅から中央に向け4株の空中トマトを展開します。4株はいずれも必要日照量が大きい大玉苗にする計画です。
大玉はフランスのトマト「マルマンドVF」が7株、ロシア原産の黒トマト「ノワール・ラッセ」が3株、「麗夏」が1株の計11株。
このうち、マルマンドノワール・ラッセをそれぞれ2株ずつ空中トマトとして展開します。

一方、ミニトマトと中玉トマト類は下部に設置する「NFT式(薄膜水耕)」栽培装置1つにつき2~3株をセットし、上方向に成長させます。
最終的に下部にはNFT式栽培装置を4つ設置する方向なので、8~12株がセットできる計算。
中玉、ミニトマトは低性ミニトマト「レジナ」を除くと6株。これを植えても2~6カ所が空きます。このスペースに、残りの大玉トマト7株のうち数株を定植します。

大玉トマトの残りとレジナは、予備役としてプクプク装置で有事に備える構想。

このように計画案をカタチにすると、不可能と思えた大量のトマトの定植も、何となくうまく行きそうに思えてくるから不思議です。
成長に伴い徐々に収拾がつかなくなるような気がしなくもないのですが、とりあえず、このプランに沿ってベランダの工事を進めてみることにします。

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チョコレート色のトマト
実は、馬込のホームセンター、ケンマートさんのガーデニングセンターでデルモンテさんの「ビタミンエース」を購入した際、衝動買いしてしまったトマト苗がもう一品種ありました。
トキタ種苗さんの「栄養戦隊サプリガールズ」シリーズの「チョコちゃん」。
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チョコレート色のトマト、だそうです。「濃厚スイーツ」のキャッチコピーも。

トキタ種苗さんのサイトには、「珍しいチョコレート色をした球形の果実、色の変化も楽しい。果重は20-30gとやや大玉に揃う。完熟果は甘みも楽しめる。」とあります。2年以上前から売られていたようです。

この栄養戦隊サプリガールズのシリーズは、ほとんどがミニトマトで、チョコちゃんのほか、同じチョコレート色で楕円形の「チアちゃん」、完熟しても薄緑色の「ミドリちゃん」、ピンク色の「モモちゃん」、黄色の「キリちゃん」、黄色・楕円形の「ミキちゃん」、高リコピンの「リコちゃん」、高カロチンの「カロちゃん」、高アミノ酸の「アミちゃん」を品揃え。それぞれにキャラクターを設定して商品説明に活用しています。

このあたり、従来の家庭菜園市場の中心的な購買層に加え、新たに女性や若年層を取り込もうという野心的なマーケティング戦略をうかがわせます。
食品メーカーとしてのブランド力を持つ本気野菜のサントリーさんや、デルモンテさんも同様に、おしゃれ感を演出することで若年層の取り込みを狙っているようですが、種苗業界にもブランド力の向上に本腰を入れる動きが本格化してきたようです。

ところで、ケンマートさんにはもう一品種、気になるトマトが並んでいました。
家庭菜園やプロ向けに花や苗を販売しているハルディンさん(千葉県印西市)のミニトマト「アバター」です。
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赤と緑のゼブラ模様。同社のサイトによると「赤地にグリーンの斑入り模様が入る、珍しいミニトマト。独特な色がユニークな品種です。とにかく丈夫でたくさんなります。」とあります。

収穫して家族に披露したときのリアクションを見るのが楽しみな一品ではありますが、チョコちゃんを衝動買いした時点でわが工房のトマト苗は18株に到達。もう本当に限界ですw 購入はかろうじて思いとどまりました。

それにしても、見るだけのつもりの客に2株も買わせるとは。ケンマートさんの仕入れ担当者はただものではありませんw

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ここにいたのかビタミンエース
昨日、カレンダーより一日早く連休入り。
旅行に出かける計画もなく、連休中の多くの時間はベランダで過ごすことになりそうです。

朝一でトマト定植に向けた工作にとりかかるつもりでしたが、天気が良かったので、チャリで街乗り。

発芽しないアスパラガスの株を元気な大型株に取り替えようかなどと考え、しばらくご無沙汰していた馬込のホームセンター、ケンマートさんのガーデニングセンターに立ち寄りました。

むろん、トマト苗コーナーも見るつもりではいました。ただし、あくまで見るだけ。
すでにわが工房のベランダのトマト苗は16株を数え、新たにトマト苗を定植するスペースなどないからです。

しかし、何ということでしょう。
トマト苗のコーナーには、あの品種が並んでいるではありませんか…
デルモンテさんの中玉トマト苗「ビタミンエース」。
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この品種は某ブログでおいしいと評価していたのを知り、どこかにないかと探していました。
ICHIさんのブログでも紹介されていましたが、トマトのツウに高評価の品種だそう。
ただ、一般受けしないため品揃えしないホームセンターも多いそうです。
ネット通販は割高でパス。入手は困難とあきらめかけていました。
それが、こんな近場にあろうとは。

しかし、買って帰ってもベランダに定植スペースの余裕はありません。
とはいえ、いずれは買って育てるつもり。
では、いつ買うのか。

今しかないでしょ。と後先を考えずにレジへ。298円。

改めて育て方などをネットで検索すると、寒さには強いが、暑さには弱い、との情報も。
すると、定植する場所はベランダの半日陰のスペースしかありません。
大まかにどの苗をどのスペースにという定植方針は決めていましたが、またまた見直しが必要に。
それ以前に、定植スペースを余分に確保するための方策も考えなければなりません。
連休中に定植作業を完了できるのか。雲行きが怪しくなってきましたw

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フランストマト天井に到達
温室の中でブクブクなしで育てている仏マルマンド地方原産のトマト「マルマンドVF」の苗がとうとう棚板最上段の天井に到達してしまいました。
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高さを計るとほぼ40センチ。このままでは天井に圧迫されて生長点も止まってしまいます(汗)。

当初、種を播いた培地は2センチ角のブロックロックウールロックウールの回りから出た根を断片化したロックウールで覆って4センチ角の栽培用ポットに収め、養液の入った薄いプラスチックトレー(スーパーで使っている食品用)にセットしています。培地は、もはや大きくなった苗部分を支えきれなくなっており、大型装置への定植が急務です。

当ブログは水耕デビューから一拍置いて昨年7月に立ち上げましたが、当時の苗屋さんとの電子メールを確認すると、トマト、ゴーヤ、キュウリ苗が到着したのが4月26日。苗を定植したのはちょうど今頃の時期でした。昨年は天候不順のため全国的に野菜苗の生育が遅れていたのに対し、今年はトマト苗がすでに40センチ級に達しているわけですから、成長ペースでいえば大体1カ月ほど先行しているといえるでしょう。

昨年の記録を見ると、トマトの初収穫は7月12日でした。逆算すると今年は6月中旬には初収穫となる計算。気温や日照がほどよい7月末にかけての期間が長い上、昨年に比べ多くの苗を展開するため、最盛期には昨年の数倍を収穫できると皮算用していますw

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1日50リットルで水道代は…
前回に続き水回りのお話。

この写真は、1階の水道栓から3階のベランダにある養液タンクに注水しているところです。
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今夏はベランダに多数のトマトを展開しつつあるため、夏場の最盛期には、連日、こんなふうに大量の養液を供給することになるでしょう。

かりに養液消費量が1日50リットルに達した場合、1カ月では1500リットル=1.5立方メートルになる計算。重さにして1.5トン。はんぱではありません。

これだけ水を使うと水道料金は一体いくらかかるのか。

東京都水道局さんのサイトにある料金表によると、1カ月の使用量が6立方メートルを超えると基本料金に加え、1立方メートルにつき22円の従量料金が発生します(メータ口径が22ミリ以下の場合)。最低で132円の上昇。日常の風呂や洗濯、炊事に使う水に1.5立方メートルが上乗せされると従量料金が発生する可能性があります。

まあ、びっくりするような額でもなく、それだけ使うのなら仕方ないかなという感じ。
しかし、水道料金は上水道分だけではありません。水道は水道でも、下水道料金がばかにならないのです。

9立方メートル未満は、最低料金の560円ですが、9立方メートルを超えると1立方メートル当たり110円の従量制に移行し、いきなり990円に跳ね上がります。

むろん下水道にメーターはついていないため、上水道の使用量を下水道使用量とみなして課金する仕組みです。ただ、水耕栽培で使う水は、蒸散により空気中に放出する分も含めて100%植物が消費するわけで、下水道は使っていません。下水道代が高くなった場合、これは不当請求だとアピールすることも考えましたが、水道代まけてくれないだろうなぁ、東京都水道局さん。

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養液タンク100リットル化
ホームセンター「ホーマック大井競馬場前店」さんで購入し配達を頼んでいたアイリスオーヤマさんの「ワイドストッカー WY-780」が到着しました。1680円(送料別)。
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容量は100リットル。いうまでもなく、養液タンク用です。

これは昨秋自作した養液タンク
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容量はおよそ50リットルで、今回はその倍。両者の間には決定的な違いがあります。
というのも、今シーズン、養液の消費は炎天下で1日50リットルに達しかねず、最悪の場合、現行の養液タンクは1日で干上がり、水切れで植物が枯れてしまいかねないからです。

昨年は夏場にトマト、キュウリ、ゴーヤを1株ずつ育て、合計1日最大35リットルを消費しました。今シーズンは水の消費が多いキュウリ、ゴーヤの育成は見送り、トマト一本でいく計画ですが、それでも7~8株のトマト苗を展開するため、養液の消費量は未知数です。

1日50リットルを消費しても、100リットルの容量を確保しておけば、1泊2日の旅行ができるようになります(2泊は無理ですがw)。また、肥料の原液やカルキ抜きを入れて養液を作る手間を半減できるという利点もあります。

さて本日は2月並みの気温と小雨がぱらつくあいにくの天気。今週末こそトマトの定植をと意気込んでいたものの、出鼻をくじかれました。ビニールハウスの上半分を撤去して栽培装置を設置し定植を行う計画でしたが、トマト苗をなかなか外に出すことが出来ません。
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資材だけが着々と増えるきょうこのごろでありました。

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急造型栽培装置を量産
タネから育てた苗が順調に生育したことに加え、ホームセンターでの衝動買いでトマト苗だらけになってしまったわが工房。現状、ロシア原産の黒トマト「ノワール・ラッセ」3株と、仏マルマンド地方のトマト「マルマンドVF7株の合計10株、それにいずれも都心のホームセンター「ケーヨーデイツー三田店」さんで購入した大玉トマト「麗夏」、デルモンテさんの中玉「フルーツルビーEX」、カネコ交配さんの「中玉フルーツトマト・レッドオーレ」、ケーヨーデイツーさんのオリジナルブランド「こくうま赤のミニトマト」、低性ミニトマト「レジナ」の計15株がいます。

大型の水耕栽培装置の準備が整うまでのつなぎとして先週末、ペットボトル(PB)を使ったブクブク方式の栽培装置を量産しました。
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急場しのぎのPB装置を作る時間があるのなら、大型の栽培装置作りを急げばいいという判断もありました。ただ、わが工房では、植物工場のようにベランダ中に養液を循環させ効率的にトマト苗を育成する計画を進めており、環境を整備するのには時間がかかるのです。

その間に、一つのトレーの中で同居しているトマト苗同士が根や葉を絡ませあったりするのはまずいので、とりあえずそれぞれの苗にPB装置の一軒家を与え、お引越ししてもらおうというわけです。

それに、比較的大型の本格的な「NFT式(薄膜水耕)」の水耕栽培装置に定植できるのは7~8株が限度。残りの株にはいずれPB装置が必要になります(これとて大きくなったら設置場所に困るのですが…汗)

実はブクブク方式のPB装置製作は今回が初めてだったりします。

ホームセンター「ホーマック大井競馬場前店」さんのペットコーナーで、エアーポンプ用の分岐装置やチューブ、チューブの先端につけるプラストーンを購入しました。

一つのエアーポンプからまずエアーを2つに分岐。さらにそれぞれを3つに分岐させ、とりあえず6本に酸素を供給できるようにします。本当はもっと作りたかったのですが、空のPBが足りませんでした。

PBの上部を切り取って真ん中に穴を開け、ひっくり返して下部にセット。PBの周囲には遮光のためのアルミホイルを巻いてビニール袋のカバーをかぶせるだけの急造型。
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酸素を供給することで、これまでより成長ペースは加速するのでしょうが、栽培装置の数が増えたことにより、日々の養液供給が面倒になりました(汗)

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トマト苗探訪HC巡り♯3
先週末は休日出勤がなかったにもかかわらず、トマトの定植に向けた準備作業は、なかなか進みませんでした。土曜はちょっと疲れ気味で、何の成すところもなく、日曜日は地震のニュースが相次ぎ不安になった妻からの要望で、たんすの転倒防止工事に従事しました。

たんすを壁などにステンレスチェーンなどで固定するため、ホームセンター「ホーマック大井競馬場前店」さんに出動。でも家具固定セットは予想外に高かったため、店内で低価格パーツをチョイス。時間はかかりましたが、数分の一のコストで頑丈なものができました。
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防災用品は命がかかっています。だからこそ、メーカーさんには、高いのが当然だという姿勢を改め安く頑丈なものを販売してもらいたいと思いました。

さて、久々に訪れたホーマックさん。園芸コーナーでトマト苗をチェックしたのは、いうまでもありません。予想はしていたものの、今シーズン、初めて見るトマト苗群が…

サントリーさんの本気野菜シリーズ3連発。
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さらにデルモンテさんの3種。
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こんなトマト苗も
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カリスマ野菜師さんでしょうか。

さらに千葉県のミニトマト「千果」
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POPには、さらりと断根のススメ。以前、当ブログでもスパルタトマトの育苗法にふれたことがありましたが、いきなり「切れ」と…。これは抵抗がありますね。

すでに定植スペースのないわが工房。ぜいたくトマトとの葛藤は終盤までもつれましたが、何とか踏みとどまりましたw

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重量級、ロシア原産黒トマト
日本橋三越本店さんで購入したロシア原産の超高級黒トマト「ノワール・ラッセ」と、仏マルマンド地方のトマト「マルマンドVF」の種。幼苗が次々に討ち死にし途方にくれた時期もありましたが、培地にロックウールを試したところ、以前の失敗がうそのように順調に育ち、どっしりとした重量級の苗になりました。

幼苗が枯れたのは、培地(以前はスポンジなどを使っていました)だけでなく、気温や日照などの条件の違いもあるものの、個人的には「ロックウール、最強」というイメージが定着しましたw。

ベランダのビニールハウス(ビニールは側面開放)の中で養液を入れたトレーにロックウールを浸しただけの育苗を続けています。マルマンド7株、ノワール・ラッセ3株の合計10株がそれぞれ25センチほどに成長。一日に消費する養液は10株合計で1リットルほどでしょうか。

そのノワール・ラッセの茎の部分のアップ。
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空気中の水分を吸収するための「毛茸(もうじ)」と呼ばれる毛がびっしりと生え、苗の勢いが強いことがわかります。節間がほどよく詰まり、がっしりしています。

この苗は、3階のベランダのビニールハウスの棚の上という高い位置で育てているため朝焼けや夕焼けの光をたくさん浴びています。朝焼けと夕焼けには、徒長抑制効果があるといわれる遠赤色(ピーク波長700ナノメートル台)が多いそうで、これが影響しているのかもしれません。

生長点にも毛茸が生え、生き生きとしています。
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ちょっとズームアウト。
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10株揃い踏み。
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そろそろ定植しないといけないのですが、新たな栽培装置の製作が進まず、ちょっと焦り気味ですw

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デルモンテのトマト苗購入
都心のホームセンター「ケーヨーデイツー三田店」さんで、トマト苗を調達しました。
2~3株の心積もりだったのですが、ついつい買いすぎてしまいました。
わがスーパーママチャリのかごには溢れんばかりのトマト苗群w
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何を買ったかというと…。
まずは2種の中玉フルーツトマト対決。
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これはデルモンテさんの中玉「フルーツルビーEX」。298円。同社のサイトの説明によると、「糖度がとても高いので、一口含むと果物のような甘さが広がる」とあります。



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対するは、カネコ交配さんの「中玉フルーツトマト・レッドオーレ」。198円。同社のサイトでは「最大の特徴はフルーティな食味にあり、高糖度かつ低酸度で粘質な食感はこれまでのトマトの常識からはかけ離れた素晴らしさです」と最大限に自画自賛。果たして、どちらに軍配が上がるのでしょうか。


次は大玉。
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サカタのタネさんの大玉トマト「麗夏」。198円。果肉がしっかりしていて完熟させられるので、リコピンやグルタミン酸の含有量が多い。昔ながらのトマトの味がするそうです。


さらにミニトマト2種。
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ケーヨーデイツーさんのオリジナルブランド「こくうま赤のミニトマト」。198円。これはネット上にほとんど情報がありません。


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低性ミニトマト「レジナ」。68円。低価格のため、説明ラベルさえついていません。購入後にネットで調べると、観賞用品種とも位置づけられています。実際に育てた人のブログなどを見ると、味についての評価は二分しているようです。好みにも左右されるんでしょうが、どんなもんでしょうか。
それぞれの種類の中から、節間が短く、茎が太い苗を選びました。

今回5株のトマト苗を半ば衝動買いしたことにより、わが工房のトマト苗はロシア原産黒トマト「ノワール・ラッセ」、仏「マルマンドVF」の2種10株を合わせて15株に。
こんなに多くのトマトを定植するスペースが、一体どこにあるというのか…。途方にくれる、きょうこのごろでありました。

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F1から撤退…高リコピントマト
スーパーで買ったカゴメさんの「高リコピントマト」。
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採った種を3月下旬にロックウールに播き、発芽したものの、一代交配種(F1)であることが判明したため撤収することにしました。

モンサントなどメジャー(国際穀物資本)によるF1戦略についての知識はあったものの、身近なトマトについてはほとんど、F1か固定種か意識していませんでした。正直、F1戦略が我が家の食卓にまで浸透しているというイマジネーションがなかったからです。

スーパーで気に入ったトマトを見つけて育てるのは楽しいものです。昨年、スーパーで購入したミディトマト「つくつく房枝(ぼうし)」がおいしかったので、第一弾として採種して種を播き、発芽はしたものの、枯れてしまい、今回は自家採種のリベンジとして、高リコピントマトにチャレンジしていました。

しかし、F1は、おいしいトマトになる種が採れないようにと、わざわざメーカーがそのために開発したものなので、出来上がりは期待できないでしょう。順調に苗が育っても、がっかりする可能性が高いわけです。

そういえば、と思い出したのが、日本橋三越本店さんで購入した2種類のフランス産トマトの種のパッケージの違い。黒トマト「ノワール・ラッセ」には、フランス語で「伝統的な野菜」との説明書き(写真左パッケージの左下)がありました。
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これに対し、右側の「マルマンドVF」にはこの表示がありません。本来、ブルゴーニュの近くにあるマルマンドは有名なトマトの名産地。ここで獲れるトマトは欧州で最も味が深いともいわれているほどで、マルマンドという品種自体は伝統的な野菜のはずだが…と不思議に思っていました。

F1のことを改めて調べ、この「伝統的な野菜」とは、固定種であることを示すものだったかということに、ようやく思い至りました(フランス語の「固定種」には正式な言い回しがあるようですが)。「マルマンドVF」の「VF」は交配により病気への耐性をあげるための交配を行っているという意味。つまり、F1ですね。

それにしても、スーパーで買ったトマトが気に入っても育ててられないことがこれから増えてくるでしょう。世知辛い世の中です。それ以前に、スーパーの店員さんに「このトマト、F1? それとも固定種?」と尋ねてもまず答えられる店員さんはいないでしょうが…w

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苦節1年 涙のアスパラ初収穫
ポリバケツを利用した大型プランターで昨年育て始めたアスパラガスが発芽。スーパーの青果コーナーに並んでいるアスパラを上回るサイズに達したため、本日初めて収穫しました。2日前に発芽に気づいてから、本当にあっという間に大きくなりました。

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栽培を始めてから苦節1年。さほど太くはないものの、30センチを超える長さに。
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こうして眺めると感慨深いものがあります。

この株は、昨年植えた4株のうち発育がダントツだったやつ。…というか、他の3株がほとんど育たないなか、唯一育った株です。これが昨年夏の様子。
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初収穫したアスパラの根元にはすでに2本目も発芽しています。

さらに、3月半ばに都心付近のホームセンターで最大ともいわれる「コーナン江東深川店」さんで購入したアスパラ大株からも発芽し始めました。
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植えてから1カ月もたっていません。
パッケージには「本年収穫可能株」とうたわれていましたが、看板に偽りなしでした。
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ポリバケツプランターには、大量の土や肥料が入っています。底面のごろ土の上から増える培養土、有機肥料、腐葉土、堆肥、化成肥料や油粕、石灰(アスパラは酸性を嫌うためたくさん入れました)などを手当たり次第に投入。さらには腐葉土を堆肥に変えるため、花壇で見つけたミミズはことごとくポリバケツに放り込みましたw。
水耕栽培の対極にある、まさに土のにおいのする栽培法といえるでしょう。

春先の発芽が一巡したら、細くて収穫に適さない芽を光合成用に残して株を太らせる計画です。

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トマト祭り@KYD2
東京の中央3区(中央、千代田、港区)にある唯一のホームセンター「ケーヨーデイツー三田店」さんの園芸コーナーをのぞいてみると、先日紹介した三越本店さんの半額以下の値段で無数のトマト苗が並んでいました。

まずは廉価版。68円。
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アイコ198円
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イエローアイコ198円
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うす皮ピンクのミニトマトとこくうまミニトマト198円。
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黄のミニトマト198円。
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大玉トマト麗夏198円。
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レッドオーレ198円。
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ビギナーズトマト298円。ビギナーとは初シーズンだけでしょうか。
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2~3鉢買って帰りたかったのですが、断念。こういう光景を見ると一刻も早く苗を定植しなければと焦燥感がつのりますw。今週末はまたしても暴風雨の予報。わが工房の定植も再来週以降になりそうです。

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解禁!三越本店のトマト苗
なにげに、日本橋三越本店さんばかり紹介している、きょうこのごろですw

昨日までの暴風雨がうそのような小春日和。ランチタイムの定番コースと化したいつもの流れで、屋上の園芸コーナーに立ち寄ってみると、野菜苗コーナーが格段に充実しているではありませんか。
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野菜苗コーナーは数週間前からあったものの、品揃えはルッコラなどわずかでした。そして野菜苗コーナーの中にようやく待ち望んだトマトの苗が。果たして注目の三越さんのシーズン初のトマト苗の品揃えは…

こちらはサントリーさんの本気野菜シリーズ。
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左が「煮込むだけでうまみが出る」という「ボンリッシュ」、右が「ルンゴ」。いずれも加熱調理用でした。

基本的には、トマトはきりりと冷やした冷酒や白ワインに合う、冷やしトマト系が華とおもっていたりするのでちょっとがっかり。でもその左側にもトマト苗が。気を取り直してラベルを見ると…
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「イタリアントマト」。説明書きには「風味の良い加熱調理用トマト」と…(涙)。3種類、すべてアウトコースにはずされ販売元の確認さえスルーしてしまいました。

3種類とも1鉢399円。まあ、品のよさそうなラインナップではありました。
生食用トマトの品揃えもよろしくですw三越さん

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パナが格安の植物育成灯
パナソニックさんから安価な植物育成用蛍光灯が出ていたんですね。
「FL20S・PG 植物用蛍光灯(育成用)」
最大の特徴は、一般的な赤と青だけでなく、緑と、さらに遠赤色の4つのピーク波長を持たせた点。
赤と青は主に葉物植物向けにはよいのですが、トマトなどでは徒長抑制のために遠赤は効果が高いとされ、この製品のカタログにも「トマトやキュウリなどの育苗」用とうたわれています。

遠赤搭載の育成灯製品はあるにはあったのですが、かなり高額でした。
わが工房でも、赤と青に緑を加えた3色構成のLED装置初号機を製作したのに続き、複数色のLEDランプを順次購入して大型装置の製作に備えています。
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しかし、遠赤ランプだけはコストが高く(1個200円!!!)、手が出ません。

パナソニックさんの蛍光灯の赤(R)/遠赤(FR)比率は1.0とされています。R/FRが1より大きいと徒長抑制効果があるとされているようです。

ただ、不可解な点もあります。ピーク波長が理想値から微妙にずれているのです。
青は440~450ナノ(理想は460~470ナノ)、緑は550ナノ近辺(同520~530ナノメートル)でぎりぎりセーフかという気もしますが、赤は、610~620ナノ近辺と、最も光合成に適した660ナノからかけ離れています。うーむ、このあたり、どうなんでしょうか。

姉妹品として販売している植物観賞用の「FL20S・BR 植物用蛍光灯(観賞用)」は660ナノ近辺のピーク波長を持っている点をみると、育成用では意図的にこのピークをはずしたとも考えられます。あるいは、遠赤で強い光を確保できないため、R/FRを下げないようにする配慮なのかもしれません。

それにしても、価格を一般向けでも手が出る設定にしたのは、画期的です。
消費税抜きで長さ58センチタイプ(700ルーメンス)が2800円、119.8センチタイプ(2000ルーメンス)が3800円。ネットで調べると、58センチタイプは1000円台から買えるようです。わが工房のLED装置試作機のコストを下回るかもしれません。

ところで、先日、京王電鉄さんが植物工場事業に進出というニュースで、植物育成に最適な比率で赤色光と青色光を照射する「Shigyo法」なるものがあると知りました。
山口大学の執行(しぎょう)正義教授の開発された技術。どうやら植物の種類や生育段階ごとに赤や青の比率を変える仕組みのようですが、門外不出のノウハウらしく、検索してもひっかかりません。このあたりは興味津々です。

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「ベランダぐるぐる」構想
先週末はかぜのせいか、扁桃腺炎と腸炎を患い、友人が出演するライブコンサートにもいけなくなりました。
トマト定植も急がねばならぬと気ばかり焦り、ほぼ土日の大半は病床でうつらうつら。末期の芭蕉もかくやあらんと、夢はベランダを駆け巡ったのでした。

すると、熱で論理的思考もままならぬなか、今シーズンの水耕栽培システムについて突然、天啓が下ったのですw
名づけて「養液ぐるぐるベランダ一周計画」
何がぐるぐるかというと…

東側に設置している養液タンクから汲み上げた養液が、まず上部のトマト棚に到達。ここで北側と南側の2方向に分岐し、2苗の空中トマトの栽培槽に循環。養液はさらに南側の空中トマトの栽培槽を経由して西側に流れ、第3の空中トマトの栽培槽に到達します。さらに、この栽培槽から下部のNFT式栽培槽に到達して2株のトマトを育て、この栽培槽下部のオーバーフロー部からの養液が北回りで取り回したドレインホースを通って養液タンクに還流。養液は外周に沿ってベランダをぐるっと一周することになります。最初に分岐した北側の空中トマトの栽培槽からも下部のNFT式栽培槽に養液を供給する構想。
ぐるぐる計画B

こんなことをやって何が楽しいのかといえば、これが、水耕栽培資源をどこまで高い効率で活用できるかのチャレンジであることです。
まずは電力。今夏も節電要請が避けられない中、一つのポンプ(エーハイムさんのコンパクトポンプシリーズ1000、消費電力は22ワット)を使い、合わせて7~8株のトマト(一部はゴーヤ?)に養液を供給できます。

次に日照。閉鎖型植物工場でやっているような葉物野菜の密集栽培ならまだしも、トマトの大株を育てるには、十分な日照を確保できるよう株間を空けるという条件も満たす必要があります。下部の「NFT式(薄膜水耕)」栽培槽からトマト棚に背丈が伸びるには時間がかかり、通常はこの間、トマト棚に降り注ぐ日照は無駄にベランダの床部分をジリジリと灼くだけですが、シーズン初めから空中トマトをトマト棚に展開することでエネルギーを有効活用できるのです。

最後は栽培スペース。ベランダという限られた空間で高い生産性を挙げるには、立体的に植物の配置をデザインし、それに応じた養液の供給路を確保しなければなりません。ベランダぐるぐる構想は、この3つの要請に応えるものといえるでしょう。我ながらばかばかしくも独創的なインスパイヤアだと自負していますw

果たして、構想倒れに終わることなく、養液をぐるぐるさせることはできるのでありましょうか…

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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