べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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猛暑再来で壊滅的被害
猛暑がぶり返したことで、3階ベランダのトマト群が壊滅的被害を受けています。
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ベランダの気温は再び40度近辺に達し、トマトサビダニが猛烈な勢いで蔓延。ベランダ東側に定植していた空中トマト2号は先日、撤収のやむなきに至りました。
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根元から枝の先まで茶色に変色した空中トマト2号。

先週にかけて気温が落ち着き、サビダニの繁殖が止まっていたように見えたのに、わずか2~3日のうちに茎は変色し葉は枯葉になってしまいました。茎を切ってみると、そのまま薪になりそうなほど乾燥しています。

さらに、その後数日で西側の空中トマトの葉も大半が萎れ、再起は難しそうな状況となりました。
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空中トマト2号の撤収に伴い、空き家となったタワー型の自作水耕栽培装置「ベランゲリオン四号機改」をはじめ、空いていた水耕装置に予備役の「ホーム桃太郎」4株を定植していました。
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しかし、ここ2~3日の35度超えですっかり萎れてしまいました。

トマト棚の東側では、わずかにビタミンエースなどががんばっています。
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枝の上部は比較的元気なものの、下部にはサビダニ被害が広がっています。
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何とか延命して欲しいものですが、見通しは厳しいと言わざるを得ません。

振り返れば昨シーズンも猛暑のぶり返しで弱っていた植物たちが決定的な被害を受けた経緯があります。ベランダの気温ばかりはコントロールが難しく、宿命と割り切るしかありません。

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トマト群が復活!
猛暑は続いているものの、一時期40度を超えていた3階ベランダの気温はいくぶん落ち着きました。これに伴いベランダにあるトマト棚上の枝葉が元気を取り戻しつつあります。前回の防除剤散布が功を奏し、トマトサビダニの繁殖もほぼ止まったようです。

一時、トマトの実が小さいまま熟し、生り疲れだから仕方ないとあきらめていましたが、ここへ来て仏原産大玉トマト「マルマンドVF」の実も肥大化しつつあります。尻腐れ果も、うそのように止まりました。
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最高で20を超えていた養液のEC(導電率)も、水だけの供給を続けているうちに、2.0近辺で安定。これが状況改善の決め手になっているのかもしれません。それにしても、返す返すも、今夏の養液管理は痛恨のミスでした。ECメーター、もっと早く買っときゃよかったw

本日、養液タンクに水を補給していると、ベランダ西側に設置したタワー型の空中トマト栽培装置「ベランゲリオン四号機改」が暴走。養液が溢れ始めました。
根元部分の根が肥大化し、養液の流れを塞いだようです。このため、4リットルペットボトルで最上部を作り直しました。外部に養液が溢れる構造の装置の運用は本当に気が抜けません。何しろ、水漏れを放置したままだと養液タンクが空になり、すべてのトマトが枯れてしまうのです。

補修の際、根がどうなっているか確認すると、褐色になった根の中から白く新しい根が伸び始めていました。
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高温や高濃度養液の環境改善が、劇的な復活劇に結びつきつつあるようです。

実は、既存のトマト群が再起不能になった場合のフェイルセーフとして、ホームセンターや近所の花屋さんで販売シーズン終了直前のトマト苗「ホーム桃太郎」を合計4株購入していました。
スタンバイ状態の桃太郎
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回りがちらかってますw
生り疲れ株をこのまま育てるより、若い株を植えた方が良いかと逡巡していましたが、トマト棚がこのままの調子で推移すれば桃太郎は予備役のままで出番はなくなりそうです。

トマト棚の上では東西の水耕栽培装置から伸びたトマトの枝葉がついに交差。
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このまま育てばトマト棚一面を覆う緑のカーテンの完成です。

トマト棚の上では次々に花がついています。
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果たして猛暑の夏を乗り切り、シーズンを全うすることはできるのでありましょうか。

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正体不明の植物たち
1階のプランターに植えた西洋朝顔の葉が2階のグリーンカーテンネット最上部に到達し、ほぼ2階の窓の一面を覆うまでになりました。
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ネットの右や左に誘引するあみだくじ仕立てで育てています。油断しているとつるが垂直方向に伸び、半日でネットの最上部に到達してしまうので、朝晩1回ずつ、垂直にからんだつるをほぐして、水平に巻き直していました。しかしもはや誘引すべきスペースもほとんど残されていません。

内部から見るとこんな感じ。
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遮光性能は抜群です。

ここまで旺盛な葉が茂った理由の一つは、3階のベランダで育てている水耕トマト用に作った養液をたっぷりと与えていること。EC(導電率)メーターによる計測でトマト栽培用の養液タンクの濃度が跳ね上がっていることが判明。タンクに水を入れて濃度を下げました。高濃度養液を外に流すのは環境問題上、よろしくないので、緊急避難的に大量のペットボトル十数本に保管。
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この養液を西洋朝顔と、肥料を大食いする「畑の豚」、アスパラガスに2日に1度の割合で施肥しているのです。

葉はわさわさですが、花はほとんどつけていません。
西洋朝顔の開花時期は遅く、本格的に花を咲かせるのは9月以降になるようです。

ところで、西洋朝顔を植えているプランターから1本だけ、まるでロープのような太い茎が出ているのに気づきました。
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根元は直径1センチほどもありそう。西洋朝顔の茎はこんなに太くなるものか。1本だけ太くなるというのも不思議です。それとも別の植物?

以前、フランス製の輸入タネである「クライミングフラワー(グリーンカーテン)MIX」を購入。播種のタイミングが早すぎたせいかほとんど発芽しなかったものの、とりあえずプランターに播いたままにしておきました。そのタネの中には「オーナメント用ヒョウタン」やらホップやらスイートピーやらのタネがありました。
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この中の一つが成長しているのかも…

もうひとつ、グリーンカーテン用プランターの一つから伸びている植物の正体もわからないまま。
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つる性植物でもないのに2メートル以上に草丈を伸ばし、放射状に枝葉を広げています。
同じくクライミングフラワーのタネの一つだろうと推測していましたが、一向に花も咲かず。
ただの雑草?

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新芽が続々 5段甲板の底力?
このところ連日40度超えの灼熱空間、3階ベランダではトマトサビダニがしぶとく生きながらえています。
これは西側の空中トマト
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大被害を受け撤収した地上トマトほどではないにせよ、かなりの数のサビダニがまとわりついているようです。これまでに、防除剤の「コロマイト乳剤」を2回、「ダニ太郎」を1回散布したにもかかわらず、殲滅できませんでした。

この2つは使用上限に達しているため新たに「モレスタン水和剤」を購入しました。
効能書きにはトマトサビダニに有効と書かれているものの、パッケージにうたわれているのは「庭木・花のうどんこ病に」という文句。これまでに商品棚に陳列してあるのを何度かみかけましたが、サビダニに効くとは思わず、スルーしていました。使用上限が5回であることからも、効果がこれまでの2つに比べマイルドであることがうかがえます。
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今回、初めて「展着剤」なるものを使いました。住友化学園芸さんの「ダイン」。防除剤にこれを添加することで粘度が上がり、散布場所に一定時間とどまるため効果が数倍に高まるそうです。

これまで展着剤の存在を知りませんでした。コロマイトなどに添加して散布していれば、あるいは早い段階でサビダニを殲滅できていたかもしれません。約1リットル分を散布し、しばらく様子を見ることにします。

猛暑が続いているにもかかわらずトマト群は比較的元気で、当面の脅威であるサビダニさえ殲滅できれば、秋まで寿命をまっとうできそうな気がしています。

これはベランダ東側に設置している自作水耕栽培装置「ベランゲリオン初号機改」に定植しているデルモンテ製中玉トマト「ビタミンエース」の実。
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装置から3メートル以上も枝を伸ばし、トマト棚の中央にまで進出。さらにこの株の根元付近にも新たな脇芽が出て花を咲かせています。
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どこかのサイトで、「暑さには弱い」と読んだ記憶があるので、この生命力の強さはちょっと意外です。

同じ装置のロシア原産黒トマト「ノワール・ラッセ」も、先月、豪雨・突風で折れた枝の根元から次々に新芽を吹き出しています。
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5段甲板を備え、根が伸びるスペースが広い初号機改が、底力を発揮しているようです。

こちらは枝垂れトマト化した東側の空中トマトマルマンドVF」。
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枝の先についていた2つの果房の実はすべて収穫していましたが、垂れ下がった枝の最下部から新芽が…。栄養の送り先である果実がなくなり、行き場を失った栄養分が新芽になったものでしょうか。

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トマトも焼ける?42度の灼熱地獄
本日、3階ベランダの気温は午後零時半現在で約39度に達しています。
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次に養液の状態をチェック。
TDS(総電解物質)メーターが示した水温は35.3度。
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養液温度26度以下というトマトの水耕栽培の目安を10度近く上回っています。TDSはEC(導電率)換算で3.9でした。

とりあえず、灼熱のベランダの床に、シャワーで散水しました。
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水温と、水が蒸発する際の気化熱で床の温度を引き下げようというわけです。
まいた水のほとんどは、水の散布後、2時間程度で蒸発。

しかし、これは記録的な猛暑の前では竹槍戦法というか、蟷螂の斧でした。

2時間後の午後2時半現在の様子はというと…
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気温はなんと42度に!

大紀元日本の8月1日付報道「最高気温42℃ 地面で豚肉が焼ける=中国各地で猛暑」によると、
①地面に置かれた豚のバラ肉が10分で焼けた
②地面に落とした卵はまもなく熱が通り、目玉焼きが出来上がった
③鮮魚を輸送するトラックが横転し、道路に落下した魚は数分後に焼き魚に変わった
-そうですw

枝にぶら下がったままのトマトが焼けたって不思議ではありません。
触ってみるとかなりの高温。これ以上自然加熱したらどうなっちゃうんでしょうか。
さて、2時半現在の養液の状態はというと…
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38.2度!。手を入れると暖かい。ほとんどお湯です。
おまけになぜかTDSも上昇しています。

もはや尻腐れ云々という生易しいものではなく、トマトが枯れなければ奇跡といえるレベルです。

まだ枯れてこそいないものの、元気があるはずはありません。
これは西側トマト。全体に黄色っぽい。サビダニが生き残ってる?
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東側のトマト群。
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西側にどんどん枝を伸ばしていますが、猛暑の影響は覆うべくもありません。
猛暑が一日も早く終わってくれますように。


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3階のベランダ西側に設置した自作水耕栽培装置「ベランゲリオン弐号機」の1番機と2番機に植えていたトマト群にトマトサビダニが発生。あっという間に増殖して、撤収のやむなきに至りました。
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2番機には実生のロシア原産黒トマト「ノワール・ラッセ」、カネコ交配さんの「中玉フルーツトマト・レッドオーレ」、ケーヨーデイツーさんのオリジナルブランド「こくうま赤のミニトマト」の3種が育ち、そこそこの収穫がありました。

これに対し1番機にはノワール・ラッセとサカタのタネさんの大玉トマト「麗夏」を植えていましたが、装置の完成が遅れて定植タイミングを逃したことに加え日照がわるいため、泣かず飛ばずの状態が続いていました。
麗夏の第1果房がほとんど鳥害で全滅したこともあり、収穫はわずか1個でした。

そこそこの大きさの青い実もついています。
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しかし周囲の茎葉がほとんど枯れ、あきらめるほか、ありません。残念。

2番機の「NFT式(薄膜水耕)」ベッド1段目の様子。根が褐色になっていました。
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西側上部の空中トマト(マルマンド)にもサビダニがいますが、こちらは比較的軽症でした。
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東側のトマト群はどうなっているのか。
トマト棚の上を覗くと…
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想像以上の被害でした。

被害を受けた枝葉はすべて廃棄。45リットルゴミ袋2袋分にもなりました。
その上でホームセンターに走り、住友化学園芸さんの「ダニ太郎」を購入。
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コロマイトを使いたかったのですが、実はすでにコロマイトの使用回数が上限の2回に達しているため、別の製品を使うしかないのです。ダニ太郎は上限1回の一発勝負。入念に散布しました。

散布に先駆け、赤い実はすべて収穫。
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東側地上部のトマト群は比較的元気です。
西側のノワール・ラッセ2株を撤収したことで最後の1株になった東側のノワール・ラッセ
先日の豪雨、突風で地上部が半分になっていましたが、根からの栄養が有り余っているためか、あちらこちらから脇芽を出しています。
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このノワール・ラッセを植えている「ベランゲリオン零号機改」には、いずれもデルモンテさんの中玉トマト「フルーツルビーEX」と「ビタミンエース」が同居していますが、この中玉2株もなお成長が続いています。
根は零号機改の「NFT式(薄膜水耕)」ベッドの3段目にまで到達。やはり養根スペースの広さが成長の鍵を握っているのでしょうか。

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鳥害と生り疲れに新兵器投入へ
鳥害、トマトサビダニ、尻腐れの三重苦が続いています。
中でも一番がっかりするのが鳥害。
トマト棚の上の実を下から見ると完璧なのに収穫しようとすると、上半分がつつかれてる。

完食してくれればまだあきらめもつくのですが、見てください、このお行儀の悪い食べ方。
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2つの実の上半分だけ食べています。
1個はあげるから、もう1個は残しといて…

キッチンコーナー用のネットを張るなど、それなりの対策も施しているのですが。
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ネットがズタズタにされ、防備を破られることも。

残念な気持ち、少しは分かってもらえるでしょうか。
先月、気休めに購入した「ギラギラ防鳥」。
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いったい、どこまで効いているのか。見るからに頼りない感じ。信頼を持てないのは、見た目だけではなく、このアイテムが鳥を追い払った現場を見ていないからです。善意で解釈すれば、私が見ていないところで、鳥を追い払っているのかもしれません…

しかし、こいつならいけるかも。
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ホームセンター「ホーマック大井競馬場前店」さんの園芸コーナーで発見した風車スティック。398円。
金属の光沢のような素材。これがくるくる回って直射日光を反射させると、さすがに鳥たちもびっくりしそう。3~4種類のサイズ、どれを選んでも値段は一緒でした。小さいやつは目立たないけどよく回る。大きいやつは目立つけど強い風が吹かないと回らない。中庸をとり、上から2番目のやつにしました。

早速、トマト棚にインストール。
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果たしてどれだけ回るのか。わくわくしながら見ているとなかなか回りませんw
やっぱり気休めでしょうか。

もう一つ、生り疲れ対策の新兵器がこちら。
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ドラッグストアで購入したクエン酸の結晶。25グラム入り。250円くらいだったなかな?
いわゆるクエン酸回路で、トマトを側面から支援し、実を肥大させることができるかも。

これも養液への直接投入は怖いので、まずは低濃度希釈液を定期的に葉面散布して効果を見ることにしています。



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尻腐れ対策でケイ酸投入へ
3階ベランダのトマト棚で猛威を振るう「尻腐れ病」の撲滅に向け新たな対策に着手しました。

ホームセンターで「ミリオン」という名で売られているケイ酸を購入。
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尻腐れ防止効果があるという情報を知り探していましたが、欲しかった製品は15キロとロットが大きすぎ。当ブログのコメントで、ICHIさんに3キロ入り製品があることも教えていただきましたが、ミリオンはさらに小さな1キロパッケージ。

その代わり、値段は450円前後と、3キロ入り製品とほぼ同額。ということは単価は3倍。ただ、1キロ入りでも3キロ入りでも使い切れないという点は同じ。むしろ送料がかからない分だけ割安ということになります。

「ミリオン」には、ケイ酸のほか、カルシウムや微量要素が入っています。
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ちょっと驚いたのが、アルミニウム。
一般的に、土の酸性が強くなると、アルミがイオンとして溶け出して根の成長を阻害するといわれており、アルミは有害物質との認識があるからです。

エイムネクストさんが運営されているサイト「みんなの栽培β」によると、アルミは8種類の微量要素に次ぐ「有用元素」(植物の生育に必須ではないものの、適切な量を与えてやることで生育にプラスになる要素)とされています。ケイ素やナトリウム、コバルトも有用元素だそうです。

土壌を酸性にしなければ、アルミの害は出ない?
ミリオンの説明書きには、酸性の土壌を中和すると書かれています。
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実際のところはどうなんでしょうか。

ミリオンは本来、土に混ぜて使う土耕用の製品。
水耕栽培でどう利用したものか。
ホームセンターの店員さんがメーカーさんに問い合わせてくれました。
それによると、「水耕用ではないが、水にはある程度溶ける」とのこと。

養液タンクに直接沈めるのはではなく、水溶液を作って大塚ハウス2号の代わりに葉面散布することを検討しています。養液に直接投入すると、どれだけの量が溶け出し、ECやPHをどう変化させるかわからないからです。

ケイ素の投入に合わせ、養液タンクにブクブクを導入しました。
養液中の酸素(溶存酸素)濃度が薄くなると、根腐れと根の老化につながる、との記述を見たためです。
ポンプは60センチ水槽用を新たに購入。980円。写真は箱だけ。
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これまでポンプを設置していなかったのは、わが工房の栽培マシンの構造が、たえず根が空気に触れている「NFT式(薄膜水耕)」であるためです。
これに加え、わが工房のベランダは養液循環路が長く、循環の過程で相当量の酸素が養液に混入されていると思われ、プクプクは不要と考えていました。

しかし
1.根が消費する酸素量は想像以上に多い
2.水温が上昇すると酸素が養液に溶けにくくなる
ことを知り、さらに、養液補給の際の水道水の塩素を短時間で抜くためにもプクプクはあったほうが良いとの判断に傾きました。

尻腐れ対策の新機軸、果たして、効果は…
しかし、このところ、花は咲けどもなかなか着果せず。これでは効果も確かめようがありませんw

これは本日の収穫。
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生り疲れでだいぶ小振りになってきています。


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ロケ隊がベランダにやって来た
「ベランゲリオン、発進!!」

とか、お馬鹿なことをやっていたら、NHKのBSプレミアム「晴れ、ときどきファーム!」さんから「取材させて」との連絡が…。どうやら番組のリサーチャー(面白い話題を発掘する調査員)の方が、エヴァンゲリオンのファンだったようですw

わが工房の自作水耕栽培装置、ベランゲリオン・シリーズや空中トマトを紹介してもらうのは望むところ。しかし、装置を製作した本人も出演して、といわれたのは想定外でした。

ちょろっと出るくらい、とのニュアンスだったのでやむなく受諾したものの、話はどんどん大きくなり、あろうことか、あの美人女優さんがわが工房を訪れることに。これはもう、抜き差しならない状況です(汗)。

取材当日は猛暑日。まず、ロケ隊スタッフの方々が到着。
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ディレクターさん(ADの方も)や、カメラマンさん、反射板などで照度を調整される方、映像の仕上がりをチェックされる方、音響担当の方などが、ベランゲリオン各装置やトマトの生長の様子を手際よく収録。魚眼レンズなどを使い、狭いベランダ空間に奥行きを持たせたり、霧吹きでトマトのみずみずしさを際立たせるなど、匠の技を随所に発揮していました。

それから約1時間。本当にあの女優さんがやってきました。

あ、オンエア今日かも…

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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