べランダ・ハイドロポニック 水耕栽培工房
素人工作で水耕栽培の巨木トマトに挑戦
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つくつく復活の兆し
なお最高気温30度超えの日が続いているものの、殺人的な熱波は一段落。ほとんど枯れ木と化していたミディアムトマト「つくつく房枝」も、枝から新芽を出し始めました。
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新しい花房も出てきています。
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収穫までの時間を考えれば、小さな株を新たに育てるより有利。しかし、これらの枝は根元から2メートル近くも伸ばした枝の先。栄養を運ぶ経路が長いため実が生ってもミニトマトサイズになる可能性も。強剪定も考えましたが、まったく葉がなくなってしまうと、生体機能の維持がおぼつかなくなります。

もうちょっと様子を見て、選手交代も検討します。
その際の候補は、地上部分の水耕栽培装置で栽培している「秋どりミニトマト・チェリーメイト」。
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やや生命力に乏しいきらいはありますが、今のところの生育状態は順調。

先週、トマト棚東側に定植した新たな空中トマト麗夏」。
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こちらも新たな芽が出て、生長ペースを加速しています。
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一方、8月2日に夏植えキュウリ「新北星」を購入。2週間ほど前に西側の地上部装置に定植していました。
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これがグングン生長し…
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まだ一部ではありますが、空中トマト用タワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」のパイプ部分をしっかりと覆うグリーンカーテンとして機能するようになっています。同様に、遮光用に植えていたパッションフルーツ(写真奥)はキュウリに追い越されてしまいました。

東側のパッションフルーツはここへ来てパイプを覆い始めたものの、本来、猛暑期に間に合わせるはずだったグリーンカーテンの完成にはぜんぜん間に合いませんでした。
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来シーズンからはキュウリでパイプ部分を遮光することにします。

こちらは、5個を収穫しただけで、もう終了かと思っていた1階の土耕白ゴーヤ2株。
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気温が落ち着いてきたため、再び花が咲き、実をつけるようになりました。

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空中トマト・リターンズ
猛暑でお亡くなりになった超大玉トマトに代わり、3階ベランダトマト棚東側の空中トマト用タワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」に新たなトマト苗を定植することにしました。

最寄りの商店街のお花屋さんで売られていた大玉トマト「麗夏」。
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麗夏という名前、この時期から育てるには、季節はずれ感がありますが、「夏秋品種」とのこと。
売れ残りの最後の1鉢。ハモグリバエのおまけつきで150円也。
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しかし、トマト棚に定植するにはちょうどよい大きさ。

1週間ほど前に購入していましたが、猛暑が収まるまで、と1階の日陰に避難させていました。

本日から曇りがちの天気が続くとの予報を確かめた上でトマト棚にセット。
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ちらほらと花をつけてはいるものの、高い気温が続くため、いつ結実するかは不透明。
かりに月内に着果したとしても、収穫は早くて12月になるでしょう。
暖冬など環境しだいでは越冬も視野に入るかもしれません。

一方、トマト棚西側の中玉トマト「つくつく房枝」はなお完全に枯れ上がっていません。
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気温の低下に伴い復活の希望があるかどうか、もう数日様子を見ます。

一度はトマト棚デビューしながら枯れかかった大玉トマト「サングランデ」は1階の土耕環境で養生しているものの、いまだ猛暑のダメージから立ち直れず。代わりに、秋用ミニトマトの苗を調達しました。
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「秋どりミニトマト・チェリーメイト」。150円也。
葉の向きがヘンなのは、ネコに鉢を倒され横になっていたためです。

秋どりといっても、本来の定植時期はおそらく7月以前と思われ。今植えれば、やはり収穫は12月以降になるでしょう。
つくつくの後継とすることを念頭に、当面は水耕環境で育てる計画です。

冷蔵庫に眠っていたトマトの大量在庫はトマトソースやトマトジュースになりました。
恒例のブラッディマリー。
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作り方はこちらの過去記事を。

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つくつくも熱波で危篤
先週、一週間にわたり東京を襲った熱波は3階ベランダ・トマト棚で孤軍奮闘していた中玉トマト「つくつく房枝」をも蝕み、瀕死の状態に陥れました。
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葉はからから。空中トマト用タワー型栽培装置「ベランゲリオン四号機」の直下に連結している栽培装置「ベランゲリオン弐号機」の中に伸びた根も高温のため褐色に。
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先週金曜日は都心で37.7度を記録。その時間はオフィスにいましたが、ベランダの気温は気象庁の観測気温プラス5度程度なので、おそらく42~43度に達していたと思われます。

ただ、つくつくは完全にお亡くなりになったわけでもありません。
ベランダの床からの照り返しによる熱の被害が比較的穏やかな上方の枝葉には、 毛茸(もうじ)も見え、なお生体機能は維持しているようにもみえます。
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猛暑が一段落すれば持ち直す可能性も。
このため、枯れ上がった枝と実を整理して様子を見ることにしました。

撤収した実。
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半分以上は廃棄。

お亡くなりになった超大玉「ブランディワイン」の装置に定植していた「サングランデ」も瀕死の容態となり、現在1階の土耕環境で養生中。土日は暑さが和らいだものの、週明けには熱波が再来するとの予報。当面は逼塞しているほかはありません。
猛暑が去った暁には、ひそかに入手したトマト苗で再起を図る計画です。


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超大玉、壮烈な最期

3階ベランダ・トマト棚東側の超大玉トマト「ブランディワイン」が、猛暑との死闘に敗れ壮烈な最期を遂げました。
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写真手前に見えている青々とした葉は、ブランディワインではなく、トマト棚西側の中玉トマト「つくつく房枝」のもの。
赤く熟れてきたブランディワインの大きな実がぶらさがっているのは、すべて枯れた枝です。

これはブランディワインのへたの部分。
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枝葉はからからに乾き、薪のようになっています。夜、帰宅して巡回すると、すでに再生が困難な状況でした。
同じルートで養液を供給している第3のトマト「サングランデ」やパッションフルーツは枯れていません。
つまり、養液以外の要因で枯れたというわけ。

このところ、ベランダの気温も40度弱から時間によっては40度超え。
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高温から身を守るため、葉から大量の水分を蒸散しようとするものの、根からの水分吸収が間に合わないと、こうなるようです。
養液の水温も時間帯によっては浴槽の設定温度より高い40度にまで上昇するため、蒸散によって冷やそうと吸い上げた水分がお湯という過酷な状況。さぞかしつらい戦いだったことでしょう。合掌。

ブランデイワインは育てにくいとされていますが、日本の猛暑にはことのほか弱いようです。
やむなく、実を収穫して撤収。
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大きなものは300グラム超え。青いものを含め、36個でした。
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大きな実がなくなったトマト棚東側の風景。
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枯れた枝は45リットルのゴミ袋の半分ほどに。
根の様子はというと…
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褐変していました。根の長さは約1メートル。

ブランディワインを育てていた東側の空中トマト用栽培装置「ベランゲリオン四号機」には、こんなこともあろうかと、準備していたサングランデを定植することに。
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この小さな体ですでに大玉を4個ほど生らせ、現在も大きな実を一つ抱えています。
ただ、この株も連日の猛暑で弱り気味で、根は茶色に変色。
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猛暑が続いている中で同じ場所に植えるとブランディワインの二の舞になりかねません。それでも、すでに40度近い気温と、お湯の養液で生き延びてきた猛者。暑さに対し、それなりの耐性は獲得できているはずです。
というわけで、空中トマト発進!
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トマトサビダニにも憑依されて剪定したため、弱々しい感じですが、どこまでがんばってくれるか。

一方、こちらは同じ高い気温と養液という環境をものともせずに平然と枝葉を伸ばしているつくつく。
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トマト棚での日照争奪バトルに勝利し、今や市場を独占するジャイアントに。暑さへの耐性が2株のトマトの明暗を分けたようです。

高温にもかかわらず、次々と実を生らせ、涼しくなってからの片手間の収穫作業では採り切れない実がずいぶんあります。
ぶら下げたままにしておくと、強い日照と高温ですぐ傷んでしまいます。
本日は少し気合を入れて収穫。
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30個くらい。ピンポン玉ほどの大きさなのでこれくらいでも見た目以上にズッシリ感があります。

さて、大量収穫したブランディワインの実のうち、完熟していない実や青い実はリンゴと一緒にビニール袋に入れ、地下室の涼しい場所で追熟することにしました。

熟した実を切ってみると、
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まるでスイカのような果肉。
糖度はさほど高くないように感じますが、酸味とのバランスが絶妙。以前より格段においしくなっていました。とくに舌触りはフルーツのようななめらかさ。噛んでおいしさがあふれ出るジューシーな感じは独特です。すっぱさを警戒しながら口に入れる、昔ながらのトマトとは対極にあるトマトといえるでしょう。

トマト棚で優雅に広げる大きな葉や、どこまで肥大するのか楽しみな大きな実は見ていて楽しい品種でした。
高温のベランダで育てられるめどさえ立てば今後も栽培したくなるトマトです。

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Author:glass★hoppy
年齢別構成--M3
生息地域--東京
脳内成分--園芸(水耕栽培、花壇)、料理、酒、ロードバイク、各種工作(栽培装置、電子装置、パソコン、自転車)、経済情勢、国際情勢、帝国海軍、戦国武将、藤沢修平



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