完全に枯れたと思い、先週末に撤収予定だった朝顔の緑のカーテン。花も咲かなくなり、家人からも、そろそろご近所の手前もあり撤去をと要請されていたのですが、先週末はLED装置の製作などに時間をとられ放置していました。しかし関東地方で12月中旬並みの寒さのなか、思いがけず花をつけました。
一緒にがんばっていた他の朝顔もすべて枯れてしまい、最後に残った一株です。さすがに花の直径は2センチほどの超ミニサイズですが…
種の殻まで紫色の西洋朝顔。この1株が今シーズンに咲かせた花の数は1日平均5~6輪、開花後100日程度なので、たぶん総計500~600輪には達しているでしょう。まさにスーパー朝顔です。
そういえば西洋朝顔は宿根植物か、それとも一年草だったか…。 このあたりの疑問を分かりやすく解説したいいサイトを見つけました。「いまさら聞けない?!アサガオの育て方」。
疑問氷解。我が家のスーパー朝顔は、紫色した種の殻をつけているので、多年草品種ではないようです。これで心置きなく撤収に取り掛かれます。
朝顔の緑のカーテンは、カーテンの役目こそ果たさなかったものの、毎日窓の外に花を楽しむことができて大成功でした。来シーズンも挑戦したいと思います。
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